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仙台で無料IT講座「女性のための就労応援Office2010」を開催

PR TIMES / 2012年2月24日 17時14分

株式会社もしもしホットライン(東京都渋谷区、代表取締役社長 竹野秀昭、以下もしもしホットライン)は、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区、代表執行役 社長 樋口 泰行、以下日本マイクロソフト)が推進するITを活用した社会貢献プログラムの協働パートナーとして、東日本大震災の被災地である仙台において、女性の就労促進を目的とした無料IT講座「女性のための就労応援Office 2010」を、財団法人せんだい男女共同参画財団と共催いたします。

マイクロソフトは、より多くの人々が情報通信技術の恩恵を受けられる社会の実現を目指し、非政府組織、実業界、教育機関などと連携し、地域の教育・雇用の促進を図るCommunity Technology Center(コミュニティー・テクノロジー・センター、以下CTC)活動を全世界で展開しています。無料IT講座は、その趣意に基づいて展開されるもので、第一回目の開催として「女性のための就労応援Office2010」を宮城県仙台市で、財団法人せんだい男女共同参画財団との共催にて開催いたします。東日本大震災で職を失うなど、経済的に困難な状況下で就労を目指している女性を対象に受講者を募集し、Word / Excel / Power Pointの基本操作やビジネスマナーのほか、コールセンターの仕事を学ぶことを通じて、就業に繋がるスキルを習得してもらうことを目的としています。講師は、もしもしホットラインのコンタクトセンターでMicrosoft Officeのテクニカル・サポート業務に従事している女性スタッフが担当します。

本講座は、3月7日(水)~3月9日(金)の3日間、宮城県仙台市の“エル・ソーラ仙台”で開催します。もしもしホットライン、せんだい男女共同参画財団、日本マイクロソフトが、設備・講師を含め、講座の実施に必要なリソースを無償提供します。もしもしホットラインは、テクニカル・サポート業務の初期研修のノウハウを取り入れたIT講座用カリキュラムの策定ならびに講師の派遣を担当、せんだい男女共同参画財団は会場と研修用パソコンの提供のほか、受講者への就労支援を各自治体や支援機関と連携しながら行います。また、本講座にて使用するソフトウェアやテキストは日本マイクロソフトにより提供されます。

もしもしホットラインは、日本マイクロソフトのITを活用した就労支援活動への協力を今後も継続的に行う予定です。

【講座概略】
講座名 女性のための就労応援Office 2010
日時 2012年3月7日(火)~3月9日(金)
会場 仙台市男女共同参画推進センター 
エル・ソーラ仙台 研修室(アエルビル28F)
プログラム
3月7日(水) Word(ビジネス文書)/ ビジネスマナー /コールセンターの仕事1.
3月8日(木) Power Point(報告書作成)/ コールセンターの仕事2.
3月9日(金) Excel(表計算、グラフ作成)
※時間はいずれも10:00 - 15:30
問合せ 講座に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
エル・ソーラ仙台管理事業係 022-268-8044(平日 9:00 - 17:00)

【株式会社もしもしホットライン】
 1987年設立の大手BPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国に20ヶ所以上のBPOセンターを配置し、グループ全体で2万人を超えるスタッフがコールセンター、バックオフィス、対面営業支援、Webマーケティングなどの顧客接点周辺のBPOサービスに従事、通信、放送、金融、公益など、様々な業種に属する国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証1部上場(証券コード:4708)。
【問合せ先】      

営業推進事業部 川畑・加茂 
0120-610-810 
http://www.moshimoshi.co.jp/


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