ワーキングホリデー制度を利用してオーストラリアに行こう! 「オーストラリアdeワーキングホリデー」キャンペーンを開始
PR TIMES / 2013年12月9日 18時48分
オーストラリア政府観光局(以下「TA」、日本支局:東京都千代田区、日本・韓国地区局長: アンドリュー・ライリー)は、オーストラリアのワーキングホリデー制度に対するより一層の認知向上を目的に、TAサイト内に特設ページ(http://www.australia.com/jp/wh.aspx)を開設しました。これを記念し、12月9日より「オーストラリアdeワーキングホリデー」キャンペーンを実施し、オーストラリアのワーキングホリデー制度の魅力を訴求してまいります。
「オーストラリアdeワーキングホリデー」キャンペーンは、(株)エスティーエートラベル協力のもと、往復航空券や話題のレンズカメラをはじめとするワーキングホリデー生活を応援するプレゼントが当たるキャンペーンで、TAの公式Facebookより来年2月中旬までご応募いただけます。TA公式サイト内に設置されたオーストラリアのワーキングホリデー制度を紹介する特設ページでは、オーストラリアが渡航先として選ばれる理由を解説するほか、体験者のインタビューや、渡航までの準備などの情報を紹介しており、是非ともワーキングホリデーに興味ある方にご覧いただきたい内容です。
昨今、日本では世界を舞台に活躍できるグローバル人材の需要が高まりつつあり、留学や海外で働きながら休暇が取れるワーキングホリデー制度に注目が集まってきています。その中でもオーストラリアのワーキングホリデービザを取得する日本人は年間約8,000人に上ります。(*1)
オーストラリアがワーキングホリデー先として選ばれる5つのポイント:
● 多民族・多文化国家のオーストラリア:200カ国から移民を受け入れており(*2)グローバルな見地を身につけることができる。
● 親しみやすいオージー気質/国民性:気軽に英語でコミュニケーションが図れるため、日本人が苦手なコミュニケーションの壁を克服するには最適な環境である。
● 暮らしやすい国:自然が豊かで、「世界でもっとも住みやすい街」に選ばれたメルボルンをはじめ、アデレード、シドニー、パースもトップ10にランクイン(*3)するなど、暮らしやすい環境である。
● 最低時給16.37豪ドル(*4)で比較的高水準である。
● Second Working Holiday visaのシステムがあるので、労働条件付きで最長2年までの滞在が可能である。
参照資料
*1: Australian Government Working Holiday Marker visa program report 30 June 2013
*2: Department of Foreign Affairs and Trade April 2008
*3: 2013 Survey by Economist Intelligence Unit in UK
*4: Australia Fair Work Commission
TAはこうした背景を踏まえ、ワーキングホリデー制度の利用を具体的に考えている若者だけでなく、海外での生活やキャリア育成を検討している潜在層に対しても、渡航先としてのオーストラリアの魅力を訴えてまいります。当面は、日本からワーキングホリデーを利用した渡航者数を年間1万人まで引き上げることを目指し、活動を行ってまいります。
<参考URL>
ワーキングホリデー制度特設ページ: http://www.australia.com/jp/wh.aspx
「オーストラリアdeワーキングホリデー」キャンペーンページ: http://fbapp.monipla.jp/campaign/detail/17323
TA公式Facebook: http://www.facebook.com/AustraliaJP
TA公式Twitter: http://twitter.com/Go_Australia
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