クロマツ9万3千本を育苗中 4月に新たな播種も

PR TIMES / 2013年3月1日 19時47分

東日本大震災復興支援 「海岸林再生プロジェクト」順調に進行中

公益財団法人オイスカが2011年9月に発表した東日本大震災復興支援「海岸林再生プロジェクト 10ヵ年計画」で行われている被災農家らによるクロマツの育苗が順調に進行。昨年3月に播種をしたクロマツ9万3千本が13cm程に成長しています。



 公益財団法人オイスカ(本部:東京都杉並区、会長:中野良子、1961年創立の国際協力NGO)は、東日本大震災直後より長期復興支援策を計画し、被災地住民の雇用を伴う種苗生産・植栽・育林を通じて、長期的に協力する「海岸林再生プロジェクト10カ年計画」に取り組んでいます。現在、宮城県名取市の育苗場で、被災農家の方々により9万3千本のクロマツの苗が育てられています。

 東日本大震災による海岸林への被害は、太平洋沿岸の6県で3,659ha(林野庁発表)におよび、特に宮城県では1,750haの海岸林に大きな被害が生じました。オイスカでは、震災直後、名取市の被災住民からの要請を受け、破壊された海岸林の復活を模索し、国、宮城県、名取市、地元の林業事業体などの関係機関と協議を重ねてきました。2011年9月に「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」を発表し、2020年までの10年間で約100haの海岸にクロマツをはじめとする50万本を植栽することを目指しています。その手始めとして昨年の3月末にクロマツの苗木の育成に着手しました。被災農民の方々が中心となって結成した「名取市海岸林再生の会」メンバーらにより播かれた10万粒のクロマツの種子は、実に95%が発芽(宮城県による調査)。現在平均13cm程に成長した9万3千本が育苗場で大切に育てられています。
 今後は苗木の移植、新たな播種などを4月中旬に予定しています。また、被災地にとどまらず、全国の海岸林の存在意義について積極的に広報・啓発活動を推進するとともに、活動への「寄附」を呼び掛けていきます。団体概要およびプロジェクトの詳細については、以下のURLをご参照ください。

【寄附金受付口座】
 三菱東京UFJ銀行 永福町支店 普通預金 0054080  口座名: 公益財団法人オイスカ 
 郵便振替        00100-6-482316  海岸林再生募金 
 オンライン       https://www.oisca.org/support/coast.html


【お問い合わせ】
公益財団法人 オイスカ   「海岸林再生プロジェクト」担当 吉田俊通 / 広報担当 林久美子 
〒168-0063 杉並区和泉2-17-5  Tel 03-3322-5161/090-9827-4627(吉田携帯)  Fax 03-3324-7111
E-mail oisca@oisca.org  ウェブサイト http://www.oisca.org/kaiganrin

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