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多言語翻訳のアラヤ株式会社、バルト三国語への対応強化エストニア、ラトビア、リトアニアへの日本企業の進出、輸出拡大に呼応

PR TIMES / 2012年11月21日 14時50分

多言語翻訳のアラヤ株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役:中嶌重富、以下アラヤ http://www.alaya.co.jp/)は、バルト三国語(エストニア語、ラトビア語、リトアニア語)の翻訳サービスを本日から本格的に開始します。

バルト三国とはバルト海沿岸に並ぶエストニア、ラトビア、リトアニアの3つの国の総称です。1990年3月にバルト三国はそれぞれソ連からの独立回復宣言を行い、日本は1991年にバルト三国を国家承認、新たな外交関係を開設しました。近年、エストニアではIT産業が大きく成長しています。ラトビアの首都リガはバルト海における重要な港湾としての地位を維持しており、国家として「トランジット産業」を意欲的に推進しています。リトアニアは,近隣諸国の民主化支援へのイニシアティブを発揮するほか,様々な分野の国際貢献に積極的に関与しており,欧州そして国際社会で独自の存在感を発揮しています。*出典:外務省ホームページ: http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol80/index.html

バルト三国の高い経済成長を背景に、日本企業の進出が加速するものと予測されるため、アラヤでは、現地で優秀な翻訳者を確保し英語からエストニア語、ラトビア語、リトアニア語への翻訳に素早く対応できる態勢を整えました。

アラヤでは、電子機器から大型工作機械まで各種製品のオンスクリーンディスプレイ文言や取扱説明書のローカライズを行い、日本企業の海外進出をサポートしています。単純な言葉の置き換えだけではなく、各国語のネイティブスピーカーによる実機の動作確認など製品自体の価値を高める翻訳を提供できる体制を整え、札幌「UIローカライズセンター」を開設し、「UIローカライズ・プロデューサー」の派遣も行っています。さらに本年9月には「多言語音声検証サービス」も開始しました。今後は、バルト三国語でもこれらのUIローカライズ・サービスを提供します。
*UI:ユーザーインターフェース

アラヤは、今後も日本企業の輸出拡大に呼応すべく、対応言語の拡充を図ります。札幌「UIローカライズセンター」をはじめ、大阪、デュッセルドルフ(独)、大連・厦門(中国)、ペナン(マレーシア)の国内・海外拠点との連携を図り、日本メーカーの世界戦略を支援していきます。


【アラヤ株式会社とは】http://www.alaya.co.jp/
設立:2004年4月 代表取締役:中嶌重富
テクニカルライティング、ドキュメントの多言語翻訳、ソフトウェアのローカライズ、ウェブコンテンツの制作・翻訳等を行う。扱う言語は、45カ国語以上。
社名の「アラヤ」はサンスクリット語で蔵に収める、記憶を貯蔵するという意味を持つ。


*本件に関するお問合せは、下記の広報代理担当者までお願い申し上げます。
エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部(わたなべ)、浅井
Tel:03-5776-2566 e-mail: press@enkatsu.jp 携帯:080-1155-8519(宇於崎)

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