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夏木マリ 世界文化遺産 「清水寺」にて文化奉納。「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2017『PLAY × PRAY』 第四夜」を開催!

PR TIMES / 2017年11月23日 11時1分

夏木マリが2017年11月19日(日)、世界文化遺産である清水寺[経堂]にて、今年4度目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2017 『PLAY × PRAY』 第四夜」を支援活動「One of Loveプロジェクト」の一環として開催。



パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補 森清顕氏の声明、そしてTHE FACTORY TOKYOの三味線奏者:久保田祐司氏とのコラボレーションで文化奉納いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12632/10/resize/d12632-10-287435-1.jpg ]


比叡颪が吹く清水寺[経堂]に入堂した観覧者が見守る中、登場した出演者が会場の四方に散らばると、堂内は凛とした静寂に包まれた。定刻になると会場内に太鼓の音が響き、続いて久保田氏の三味線が加わりパフォーマンスがスタート。森清顕氏の重厚な声明、パフォーマーの身体表現は“静と動”の動きや息づかいと共に、経堂の床がきしむ音に溶け込み、全てが重なり合い息を飲むパフォーマンスは40分間。フィナーレの太鼓が鳴り止むと会場は拍手が響き渡り、心ふるわせる一夜となった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12632/10/resize/d12632-10-999192-0.jpg ]


この日、会場内に設置された募金箱には大変多くのご賛同のお気持ちをいただきました。お寄せいただいた募金は「One of Loveプロジェクト」を通じて、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上に繋げられます。

2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の顧問である夏木マリが日本のパフォーマンスを見据えた上で、今こそ本気で文化を継承させたいとの想いから、日本文化象徴の地である“京都”にて文化奉納。この体験を毎年継続的に行わせていただくことで、日本の文化に寄与していきたいと考えております。


【『PLAY×PRAY』第四夜 実施概要】
■日時:2017年11月19日(日) 19:30~20:10
■会場:音羽山 清水寺 [経堂](京都市東山区清水1丁目294)
■出演:夏木マリ、MNT(マリナツキテロワール / 川本裕子、山﨑麻衣子、小島功義、城俊彦、鈴木竜、花島令)
    声明:音羽山清水寺 執事補 森清顕氏、三味線:久保田祐司
■音楽監督:斉藤ノヴ
■料金:清水寺拝観料のみ
    ※経堂内での観覧は事前応募による当選者。
    ※場内に募金箱を設置し「One of Loveプロジェクト」の支援へ繋がるお気持ちを募りました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12632/10/resize/d12632-10-564717-2.jpg ]


One of Loveプロジェクトとは...
音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動です。継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えています。また、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指します。詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。http://www.oneoflove.org

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