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「小田原地魚づくり」第三弾「さば蒲鉾」販売開始

PR TIMES / 2017年11月28日 15時1分

貴重な相模湾の地サバを使った蒲鉾

厚生労働省認定ものづくりマイスター上村純正が率いる職人集団、139年の歴史を誇る高級小田原蒲鉾の老舗、有限会社山上蒲鉾店(本社: 神奈川県小田原市、代表取締役: 上村純正)は、小田原蒲鉾協同組合で立ち上げた「小田原地魚づくり」のブランドの第三弾として、主原料にサバの魚肉100%を使用し、化学調味料を一切使用しない、「さば蒲鉾」の製造・販売を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12990/10/resize/d12990-10-149204-0.jpg ]

小田原地魚づくり さば蒲鉾 540円(税込価格)

サバは青魚であり、独特の旨味や風味がありますが、一方で臭みもあり、蒲鉾の原料としては向かない原料です。
しかし、相模湾の地サバを活かした蒲鉾をつくれないかと、商品開発に2年を投じてつくり上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12990/10/resize/d12990-10-627543-1.jpg ]

サバの旨味が出るように、水晒しをしていないサバのそぼろと、水晒しをしたサバのすり身を合わせて、サバの独特な味わいを残すようにしています。
また、サバの臭みを消すために、生姜を入れています。

サバの魚肉を100%使った蒲鉾は、全国でも非常に珍しく、自社で採肉、水晒しをしてすり身をつくっている山上蒲鉾店の職人の技を最大限に活かして、製品化に辿り着きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12990/10/resize/d12990-10-185270-2.jpg ]


原料となる相模湾の地サバの量が少ないため、限定200本の店頭販売となります。


有限会社 山上蒲鉾店について

山上蒲鉾店は、創業1878年、2018年で140年目を迎える高級小田原蒲鉾の老舗です。
私達は、魚本来の味わいを活かした美味しい蒲鉾づくりにこだわり、魚を捌くところから蒲鉾づくりの全工程を小田原市浜町の自社工場で行っている職人集団です。
味の総責任者である代表取締役である上村純正は、2015年2月に、小田原蒲鉾では初、魚肉ねり製品では全国3人目の厚生労働省認定ものづくりマイスターに認定されております。

商号: 有限会社 山上蒲鉾店
住所: 神奈川県小田原市浜町三丁目15番2号
Webサイト: https://yamajoukamaboko.co.jp

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