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電算とみんなのコード、パートナーシップ提携契約を締結

PR TIMES / 2017年2月1日 13時51分

~長野エリアの次世代IT人材育成支援で協業~

株式会社電算(長野県長野市、代表取締役社長:轟一太、以下 電算)と一般社団法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川裕太、以下 みんなのコード)は、長野エリアの次世代IT人材育成支援におけるパートナーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせします。



 政府は、高度な人工知能やIoTの発達に伴い予測される第四次産業革命を見据えて、2020年度から実施される次期学習指導要領では「小学校におけるプログラミング必修化」の方針を発表しています。一方で多くの小学校現場では、プログラミングの必修化に向け様々な不安を教員が感じています。このような中で、電算は地元長野の次世代IT人材育成支援の役割を担うと考えており、みんなのコードも「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」とのミッションの下、全国的に小学校でのプログラミング授業を支援しています。

 本契約の締結により、電算は地元IT企業として、長野エリアの教育委員会や小学校に対して質の高い支援を実施することで地域の子どもたちに良質なプログラミングとの最初の出会いを提供することができ、みんなのコードは、長野エリアにおけるプログラミング教育普及啓発活動を大きく推進できるようになりました。

 電算は、みんなのコードが2017年度に実施する「プログラミング教育シンポジウム@長野(仮称)」および長野県教員に対する「小学校でのプログラミング教育についての指導者研修会」を主スポンサーとして支援します。
 みんなのコードは、電算に対し「みんなのコード長野支部」を委託し、プログラミング教育最新動向を提供するほか、長野地区での成功事例の全国展開を行います。

□ プログラミング教育シンポジウム@長野(仮称)について

長野エリアでのプログラミング教育を普及するために、「小学校教員を主対象」としたシンポジウムを実施します。シンポジウムでは必修化の流れに関する基調講演のほか、子どもを招いての模範授業見学や複数のプログラミング教材を実際に使用しての教材研究など、約100名の教員を対象に実施する予定です。

みんなのコードでは、2016年度は全国6都市(札幌、茨城、東京、福井、愛知、大阪)で443名の教員を対象に実施しました。2017年度は2016年度開催6都市に新規開催5都市を加え、約1000名の教員に対して実施する予定です。


□ 株式会社電算について(平成29年2月現在)

[画像1: https://prtimes.jp/i/15742/10/resize/d15742-10-657202-0.jpg ]


□ 一般社団法人みんなのコードについて(平成29年2月現在)

[画像2: https://prtimes.jp/i/15742/10/resize/d15742-10-275005-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/15742/10/resize/d15742-10-777615-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/15742/10/resize/d15742-10-363573-5.jpg ]


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