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“ブログを書くような手軽さで”スライド を作成し公開できる slideship.com サービス開始

PR TIMES / 2017年6月28日 11時36分

プレゼンテーション資料の作成、PDF作成、公開がクラウド上で完結

株式会社slideship は、クラウド上でプレゼンテーション・スライドの作成と公開が行える「slideship.com」を開発。本日よりベータサービスの提供を開始しました。



株式会社slideship(代表取締役社長:池内 孝啓 / 本社所在地:東京都新宿区 以下、slideship)は、「slideship(スライドシップ、以下、slideship.com)」を開発。本日よりベータサービスの提供を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/17007/10/resize/d17007-10-675211-0.jpg ]

slideship.com は、”ブログを書くような手軽さで” プレゼンテーション・スライドを作成し公開できるクラウドアプリケーション (SaaS) です。


https://slideship.com


■ slideship.com の特長

slideship.com では、テーマを選択するだけで鮮やかさと視認性を両立した美しいスタイルのスライドが作成できます。コンテンツをより引き立てるグラデーションスタイルのテーマも利用可能です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17007/10/resize/d17007-10-759800-6.jpg ]

slideship.com は、スライドで使用するフォントサイズや余白などの各スタイルをあらかじめ最適化しています。フォントの調整やオブジェクトの整列に手を煩わせる必要はありません。

スマートフォン向けのレイアウトにも対応し、移動中でもコンテンツをお楽しみいただけます (※1)

[画像3: https://prtimes.jp/i/17007/10/resize/d17007-10-890070-3.jpg ]

2. テキストベースのフォーマット(Markdown)を採用 - プログラミングコードや数式も表現可能

スライド・コンテンツの作成には、軽量マークアップ言語の1つである Markdown (マークダウン) 形式の書式を利用できます。Markdown は、「見出し」や「箇条書き」などの文書構造を簡単に表現できる記述方式で、言語を問わず、ブログやメモ、その他文書の執筆に世界中で用いられています。

slideship.com は Markdown をサポートします。ブログを書くようにスライドを作成でき、本当に伝えたいコンテンツの作成に集中できます。通常のテキストや画像のほか、プログラミングコードや数式も表現できるため、技術情報を扱うスライドも容易に作成可能です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17007/10/resize/d17007-10-349617-4.jpg ]

3. スライド管理の新しい形 - 1度作成したページを再利用

1度作成したスライドのページは、同一のプレゼンテーション内や、slideship.com で作成した他のプレゼンテーションに「接続」できます。slideship.com なら、スライドに含まれる企業概要ページや自己紹介ページなど、内容の共通したページを何度もコピー&ペーストで作成する必要はありません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/17007/10/resize/d17007-10-268256-5.jpg ]

■ ご利用方法

Web サイト上から「Sign In」することですぐに利用可能です。現在は GitHub (https://github.com/) アカウントの OAuth 認証のみに対応しています。今後、ID/パスワード方式や Twitter 連携など、他の認証方式に対応予定です。

https://slideship.com


公開されたプレゼンテーション・コンテンツは、アカウントをお持ちでない方でも閲覧可能です。

■ 料金プラン

現在ベータサービス期間中につき、無料プランのみご利用可能です。料金プランおよび各プランの機能は今後公開予定です。

■ 開発の背景

近年、情報コンテンツの発信や流通はじつにさまざまな手段で行われています。プレゼンテーション・スライド形式のフォーマットはその中の1つとして、ビジネスやコミュニティの現場で非常に多く活用されています。

いっぽう、プレゼンテーション・スライドは「見た目」にも訴求するという性質上、コンテンツの「内容以外」の設定や調整作業にコストがかかってしまうという課題があります。slideship はこの課題が、良質な情報流通の妨げになっていると考えてきました。

slideship はこうした現況に着目し、コンテンツの内容制作に集中しながらも、手軽に美しいスライドが作成でき、かつインターネットをつうじた情報発信までを単体のクラウドアプリケーション上で完結できるソリューションが求められていると考え、slideship.com の開発にいたりました。

■ 今後の展望

今後、「スライド作成と公開」に関するより付加価値の高い機能を継続的に開発、提供してまいります。現在、複数人でスライドを共同作成したり、スライドに対するレビューをおこなったりといった組織やチームの生産性を向上するための「チーム機能」の実装も計画しています。

※1 対応機種、OS は当社が動作確認を行っている端末のみです

【株式会社slideship】
設立:2015年8月
所在地:東京都新宿区
代表取締役社長:池内 孝啓
URL : https://slideship.com
主な事業内容:スライド作成&公開サービス「slideship.com」やカスタマーサポートサービス「eurie Desk」をはじめとするクラウドアプリケーション(SaaS)の開発と運営。

※ 記載されている会社名、製品名、サイト名は当社の登録商標または商標です。

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