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74日間でのべ11,354世帯が参加、総節電効果は約3.4万kWh!「夏の電気バカンス大作戦2017」

PR TIMES / 2017年9月6日 15時5分

~クールシェアで約18tのCO2削減効果も実現~

株式会社 東急パワーサプライ(以下、東急パワーサプライ)は、6月19日(月)から8月31日(木)までの74日間、電力ピークオフや外出によるクールシェアを促進する「夏の電気バカンス大作戦2017」(以下、本キャンペーン)を実施し、キャンペーン期間中のべ11,354世帯*1にさまざまな形でクールシェアを体験いただきました。

本キャンペーンは、夏の電力需要が高まる時期の日中や夕方の電力ピークオフを目的に、東急線沿線の方々が商業施設にお出かけして涼しく過ごすこと(=クールシェア)に対し、さまざまな特典を用意して、家庭の電気を「お休み=バカンス」させる取り組みです。今年も昨年同様、東急線沿線の施設(二子玉川ライズ、たまプラーザ テラス)などをクールシェアスポットと設定しました。

昨年、大好評だったお買い物・お食事など複数のシーンでご利用いただけるクーポンや、猛暑日の東急線乗車によるTOKYU POINT付与サービスはそのままに、新たに地域の商店街と連携したクーポン特典や、応募抽選で当たる体験型の特典などを用意しました。期間中の東急でんき新規お申し込みの方には先着限定で、すでにご利用の方には抽選で、合計1,050組2,100名に映画「関ヶ原」ペア鑑賞券をプレゼントしたほか、ビアガーデンで生ビール1杯と交換できるクーポンは約1,200枚、たまプラーザ テラスで冷たいたい焼1匹と交換できるクーポンは約4,500枚が利用されるなど、全てのクーポンをあわせるとのべ約6,000枚を利用いただきました。この取り組みに、キャンペーン開催中の74日間でのべ11,354世帯が参加、約3.4万kWh*2相当の総節電効果、また、約18t*3相当のCO2削減効果を実現したと考えられます。

東急パワーサプライでは、「新しい生活体験を、エネルギーとともに。」という企業スローガンの下、今後も東急線沿線の方々と一緒に、エネルギーと暮らしの新しい関係を考え、そして創り出してまいります。

*1算出方法:映画ペア観賞券のプレゼント組数、各クーポン使用枚数および各イベント・施策への参加人数より世帯数を算出
*2算出方法:0.6kW(時間当たり想定削減消費電力) × 5時間(お出かけ時間)×のべ11,354世帯
時間当たり想定削減消費電力については、平成23年5月資源エネルギー庁家庭の節電対策メニューを参照
*3算出方法:約3.4万kWh(総節電効果)×0.528kg-CO2/kWh(平成29年度の東急パワーサプライCO2排出係数計画値)

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