自然言語処理及び機械学習技術を用いてテキスト文書を自動分類するPredictor 3.0.0をリリース
PR TIMES / 2018年1月12日 10時1分
機械学習によるテキスト文書の分類を強力に支援
株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河原一哉、以下レトリバ)は、同社が提供する自然言語処理及び機械学習技術を用いてテキスト文書を自動分類するPredictor 3.0.0をリリースいたしました。
Predictorは、レトリバが提供するVoC AnalyzerやAnswer Finderと連携し、お問い合わせ内容などのテキスト文書を自動分類します。
VoC Analyzerは、コールセンターお問い合わせ履歴から注目すべきお問い合わせを分析・分類・抽出するソリューションです。大量の顧客からの問い合わせ情報の中から、顧客志向の製品やサービスの提供を行うために重要なデータを探し出す際Predictorが使われています。
Answer Finderは、お客様からの質問文をそのまま入力すると過去の類似したお問い合わせを探し出して回答候補を提示するソリューションです。回答候補を検索する際にPredictorが使われています。
【Predictor 3.0.0の特徴】
このたびリリースするPredictor 3.0.0は、既に導入頂いた企業様や複数の企業様での実証実験を通じ得たご要望や知見を元に、以下の機能を強化・実装いたしました。
・チューニングを効率的に行うための支援機能の追加
・自動分類結果に対する確信度(確からしさ)指標の追加
・システム連携を容易にしたAPIの強化
・運用管理機能の強化
【株式会社レトリバについて】
株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しております。
所 在 地:東京都千代田区富士見 1-12-1
代 表 者:代表取締役 河原 一哉
資 本 金:84,995,040円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
コーポレートサイト:https://retrieva.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社レトリバ
E-mail: pr@retrieva.jp
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