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シリコンスタジオ、国内最大級のヘルスケア×ITイベント「ヘルスケアIT 2018」に出展

PR TIMES / 2018年4月10日 16時1分

機械学習エンジン『YOKOZUNA data』による行動予測の活用を紹介

エンターテインメント業界を中心に、自動車、映像、建築など様々な業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開するシリコンスタジオ株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役社長:寺田 健彦、東証マザーズ:証券コード3907、以下「当社」)は、2018年4月18日(水)から4月20日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「ヘルスケアIT 2018」に出展することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30990/10/resize/d30990-10-673471-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/30990/10/resize/d30990-10-618847-1.jpg ]

「ヘルスケアIT」は、“テクノロジーが変えるヘルスケアの未来”をテーマに、医療、製薬を中心としたヘルスケア業務の研究、開発、製造から患者・顧客対応、診療データ管理など各部門向けに最新のテクノロジーとノウハウを紹介する、国内最大級のヘルスケア×ITイベントです。
当社展示ブースでは、個々のユーザー行動を予測する最先端の機械学習エンジン『YOKOZUNA data(ヨコヅナデータ)』をご紹介いたします。また、4月19日(木)にはチーフデータサイエンティストのアフリカ・ペリアネーズ博士(Africa Perianez, PhD.)がセミナープログラムに登壇し、「最先端の機械学習による行動予測 ~ ヘルスケア分野への活用法と有用性」と題して講演いたします。

『YOKOZUNA data』は、次世代AIアルゴリズムを利用したプレイヤー行動予測プラットフォームです。2017年6月のリリース以来、ゲーム業界における複雑なデータ分析の課題を解決してまいりました。
当社はこのゲーム分野で培った人工知能によるデータサイエンスを応用し、『YOKOZUNA data』のヘルスケア業界に向けた展開をはじめています。
今回の出展では、ウェアラブルデバイスなどから取得されるデータにより、心疾患の早期発見やリスク疾患の検出、パーソナライズされた疾病リスクアセスメントの実現に向けた取り組みなどについてご紹介する予定です。


■「ヘルスケアIT 2018」開催概要
【会期】2018年4月18日(水)~4月20日(金) 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト 東6ホール(ブース番号 A-13)
【公式サイト】http://www.healthcarejapan.com/

当社セミナーセッション
【日時】2018年4月19日(木) 10:15~11:15(B-7)
【会場】B会場(東6ホール内)
【タイトル】最先端の機械学習による行動予測 ~ ヘルスケア分野への活用法と有用性(The State of the Art in Behavioral Machine Learning for Healthcare)
【申し込み】公式サイトにて受付中(来場登録にて無料)
https://ubmjapan-group.com/healthcarejapan/seminar/#date2


■『YOKOZUNA data』について
個々のユーザー行動を予測する最先端の機械学習エンジン『YOKOZUNA data』は、次世代AIアルゴリズムを利用したレコメンデーションシステムとプレイヤー予測プラットフォームで、ゲーム開発を新しいステージに引きあげます。最新のビッグデータ技術とクラウドコンピューティングを用いて、あらゆる規模のゲームに対応。最先端のディープラーニングおよびアンサンブル技術により、一人一人のプレイヤーのチャーン予測と高度なゲーム分析を提供します。http://www.yokozunadata.com/

Africa Perianez プロフィール

[画像3: https://prtimes.jp/i/30990/10/resize/d30990-10-298656-2.jpg ]

シリコンスタジオ のYOKOZUNA dataプロジェクトのリーダーであり、チーフデータサイエンティスト。12年以上の経験を有する。英レディング大学にて数学博士、欧州原子核研究機構(CERN)にてひも理論物理学で上級修士(Master of Advanced Studies)、マドリード自治大学にて理論物理学で修士を取得。
リサーチサイエンティストとしては、マリ・クレール個人フェローシップ賞を受けて欧州原子核研究機構(CERN)に在籍したほか、日本では理研にて世界で4番目に速いスーパーコンピュータ京を活用。ドイツのDWD(ドイツの気象サービス)では衛星データを同化し、英レディング大学でも研究した。ピアレビュー論文の共著者数は15件を越え、国際学会での登壇数は20回を上回り、定期的なセミナーも複数。SPSS Inc.、IBMなど業界での経験も豊富で現在はシリコンスタジオ株式会社に籍を置く。
主な研究対象は、アンサンブル学習アルゴリズムをベースにした手法、ディープラーニングの時系列予測への応用、ベイジアン手法を用いたプレイヤーの反応予測など。高度な疫学的方法を用いてゲームのソーシャルバイラル性のモデル化も研究。


■シリコンスタジオ株式会社について
当社は世界最高レベルの技術力をもって創る人と愉しむ人に感動を与えることを目指す企業です。ゲームや映像制作スタジオ向けに3DCG技術等を提供する開発推進・支援事業、一般ユーザー向けにゲームコンテンツを開発・提供するコンテンツ事業、クリエイター職の派遣・紹介に特化した人材事業の3事業を展開しております。企画、技術、人材、運営など、ゲーム企業が抱えるすべての課題をワンストップで解決できることが強みです。
https://www.siliconstudio.co.jp/


※記載されている名称は各社の商標または登録商標です。

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