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SIGMAは、KYOTOGRAPHIEサテライトイベント「KG+2019」にメインスポンサーとして協賛。自社企画の写真展としても参加します。

PR TIMES / 2019年3月21日 16時40分

「アーティストのための撮影機材」を手がけるSIGMAは、KYOTOGRAPHIEサテライトイベント「KG+2019」にメインスポンサーとして協賛。自社企画の写真展としても参加します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-209459-0.png ]

株式会社シグマ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:山木和人)は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のサテライトイベントであり、”これからの写真家とキュレーター”のためのプロジェクト「KG+2019」(2019年4月12日(金)から5月12日(日)京都市内各地で開催)にメインスポンサーとして協賛します。
具体的なスポンサーシップとして、新進作家に活躍の道を開くコンペティション「KG+AWARD」の「SELECT 12」の選出委員および選出作家12名へのサポート、受賞者への副賞贈呈等によるイベント運営支援を行います。
また、SIGMA自らも写真展の出展者として参加。写真家・伊丹豪氏によるSIGMA唯一の生産拠点・会津工場を題材とした特別作品展を開催します。併せて会場では、SIGMA製品の展示やKG+×SIGMA限定グッズの販売など、期間限定の企画も行います。

「KG+」への協賛を決めた理由

「写真と道具」を真摯に考えるメーカーとして
写真と道具、表現と技術の関わりを問い続け、「アーティストのための撮影機材」をテーマに、ユニークでコンセプチュアルなカメラやレンズを手がけてきたSIGMAが、ものづくりと同様に大切にしていること。それは「芸術としての写真の素晴らしさ、豊かさ」に直に触れる機会をつくること。そして「写真に取り組むこれからの才能」に活躍の機会を提供することです。2018年からは、撮影機材メーカーとして「見る」と「撮る」を繋ぐ、写真の道具としての可能性を探るべく「KG+」に協賛しています。

「これからのアーティスト」を支援するために
KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年からスタートしたアートプロジェクトです。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供しています。「KG+」協賛によって、才能と情熱にあふれ、真摯に写真に取り組むアーティストを支援できることは、SIGMAにとっても大きな喜びです。


協賛対象


KG+2019 - KYOTOGRAPHIE サテライトイベント


その他協力|「KG+ AWARD」をサポート


「KG+ AWARD SELECT 12」選出者12名へのサポート
- SELECT 12に選出された12名の各出展者へ出展費用をサポート

「KG+ AWARD SELECT 12」選考委員会の運営支援
- 選考に関わる運営費用をサポート

「KG+ AWARD」グランプリ受賞者への副賞授与
- グランプリ受賞者へ10万円相当のカメラまたはレンズの贈呈

「KG+ AWARD」オーディエンス賞受賞者への副賞授与
- オーディエンス賞受賞者へ記念品を贈呈


出展者としてのメインプログラム


[画像2: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-477834-1.jpg ]



SIGMA Satellite Gallery in Kyoto 2019
伊丹豪 特別展 with FOVEON
写真集「photocopy」のほぼ全てをSIGMA sd Quattro HとSIGMA dp3 Quattroのみで撮影、国内外で高い評価を得る気鋭の写真家・伊丹豪氏による特別写真展を開催します。
今回はSIGMA sd Quattro Hを使用した、SIGMA唯一の生産拠点・会津工場を題材とする撮り下ろし作品の展示を予定。圧倒的な解像力と色再現力をもつFoveonセンサーを搭載したSIGMA製カメラと、SIGMAのものづくりの粋である会津工場が、伊丹氏によってどのような融合を見せるのか、是非ご期待ください。

伊丹 豪|Go Itami
写真家。1976年、徳島県生まれ。2004年、第27回キヤノン写真新世紀佳作受賞。2015年、『this year’s model』で第27回「写真の会賞」(2015年)を受賞。写真集『study』『study / copy / print』『this year’s model』(RONDADE)をリリース。最新刊『photocopy』はほぼすべてSIGMA sd Quattro HとSIGMA dp3 Quattroで撮影された。
https://www.goitami.jp

会期|2019/4/12(金)- 5/12(日)11:00-18:00(最終日5/12は11:00-17:00)
※休館日 4/15(月)、4/22(月)、5/7(火)

会場| JARFO 京・文博
〒604-8183 京都市中京区東片町623-1京都文化博物館別館

入場・観覧料|無料


「KG+」とは

KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバルです。2019年に7回目を迎え、この度プログラムを一新します。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催いたします。 また、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭との連携・同時開催を通して、KG+参加アーティストに、国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーターやギャラリストとの出会いの場と情報発信の機会を提供いたします。さらに、参加型のプログラムを実施し、来場者や市民が写真芸術文化に親しむ環境をつくります。元京都市立淳風小学校を始め、市内各所で展開される多様な表現が地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを期待します。(公式サイトより)

[画像3: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-908392-2.png ]



http://kyotographie.jp/kgplus/2019/

[画像4: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-620938-3.jpg ]



https://www.kyotographie.jp/

「KYOTOGRAPHIE 2017」および「KG+ 2018」への協賛について

SIGMAは、2017年に「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」、2018年には「KG+」にそれぞれ協賛しています。
2017年には、KYOTOGRAPHIEのアソシエイテッドプログラムとして期間限定の写真集ライブラリーを設置、SIGMAの蔵書を初公開しました。2018年のKG+では伊丹豪氏の写真展「photocopy #2」を中心に、数々のトークショーも併せて開催しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-167391-4.jpg ]

[2017年 LOVE Photobook Library from SIGMA Collection]
http://www.kyotographie.jp/fundamental/portfolio/library-sigma-collection
[画像6: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-832444-5.jpg ]

[2018年 SIGMA Satellite Gallery 伊丹豪 特別展 with FOVEON]
http://www.kyotographie.jp/kgplus/2018special/


株式会社シグマについて


株式会社シグマは、デジタルカメラ、スチル・シネマ用交換レンズ、各種アクセサリーなどの製造・販売を行う総合光学機器製造企業です。
1961年の創業より半世紀以上にわたって、多種多様な交換レンズを市場に提供するだけでなく、早期から自社ブランド「SIGMA」として多くの革新的で多彩な光学機器を開発・製造し、海外をメインフィールドとして市場展開してきたグローバルカンパニーです。
現在、世界6カ国に8つの子会社を置くとともに、70以上の国・地域に販売網を展開しています(2019年3月現在)。
また、米国カリフォルニア州の100%子会社・Foveon Inc.で専用イメージセンサーを自社開発する以外は、一部の加工を除くレンズ研磨、プラスチック部品の成形、塗装、基板実装、組立て、微細な部品製造、金型の製造までほぼ完全内製化。多くの製造業が海外進出するなかで、すべてを会津で一貫生産しており、掛け値なしに「Made in Japan」を謳うことのできる希有な企業です。
独立ブランドとして交換レンズ、デジタルカメラ、周辺機器までを完全内製化で開発・製造し、ワールドワイドに市場提供している独立系レンズメーカーとしては最大規模となります。

誰も思いつかなかったユニークなアイデアを。
誰もが夢見ながら着手できずにいた製品やサービスを。
革新性と可能性に満ちたものづくりを追求しつづけること。
それが、SIGMAのアイデンティティです。

SIGMA公式サイト|https://www.sigma-global.com


SIGMAのオウンドメディア『SEIN Online』


[画像7: https://prtimes.jp/i/31110/10/resize/d31110-10-268745-6.jpg ]


『SEIN Online』では、”Life with photography, Scenes with SIGMA.”(写真のある日々・人生の豊かさ、SIGMAとともにあるシーン)をテーマに、写真を撮ること・見ることの楽しさや奥深さ、理想や信念を追求する人々の姿、クオリティに対するSIGMAの姿勢などを、特集記事、インタビュー、エッセイといった独自コンテンツで構成しています。

SEIN Online|http://www.sigma-sein.com/
SEIN公式Instagram|https://www.instagram.com/sigma_sein/

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