農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」農村イノベーションのオンライン講義を開講します
PR TIMES / 2022年5月24日 10時15分
2022年5月27日(金)Zoomウェビナーで開催
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE(法人名:一般社団法人INSPIRE、所在地:東京都渋谷区)の代表理事を務める谷中修吾(BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授、BBT大学大学院MBA 教授)が、農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」において、2022年5月27日(金)にイノベーション分野のオンライン講義を担当します。日本全国の地方創生まちづくりで活躍するイノベーター1万人のコミュニティに基づいて体系化した「超絶まちづくり(R)」の知見を解説し、農村イノベーションに向けた実践的なノウハウを共有。入門コースとして構成されているため、地域づくりに関心のある方であれば幅広く参加可能です。
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農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」
入門コース:イノベーション分野
【主催】農林水産省
【日程】2022年5月27日(金曜日)19時00分~20時30分
【講師】谷中 修吾(やなか・しゅうご)|地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事/BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/BBT大学大学院MBA 教授
【オンラインツール】Zoomウェビナー
【受講対象】地域づくりに関心のある者が幅広く参加可能
【参加費】無料
【オフィシャルページ】https://www.maff.go.jp/j/nousin/course/
【申込フォーム】https://pasona-nouentai.co.jp/event/apply/464
▼講義概要
農村の超絶まちづくり ~農村イノベーションを実現する~
農村イノベーションには、地域の社会的課題を明らかにしてロジカルに解決策を導き出す「問題解決型」だけではなく、突き抜けたアイデアから出発して農村の社会的課題を紐づける「価値創造型」のアプローチを組み合わせることが重要です。
0から1を生み出すイノベーターは、農村でどのように新しい事業を生み出しているのでしょうか。
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE(インスパイア)」において、価値創造型で地域活性化に取り組むイノベーターたちの集合知を体系化した「超絶まちづくりのビジネスデザイン技法」を伝授します。
<講義で解説予定のアジェンダ>
◎ビジネスデザイン技法
・0から1を生み出すイノベーターの超絶まちづくり
・イノベーターが実践している価値創造型のビジネスデザイン ——地方創生のヘンタイたちを解剖する
・突き抜けたアイデアを生み出す大喜利イノベーション
・継続的にキャッシュを生み出すビジネスモデルの典型パターン
◎プロモーション技法
・立ち上げた事業の展開に必要不可欠となる地域プロモーション技法
・超実践型の農村マーケティング戦略 ——ロジカルな思考とクリエイティブな思考を組み合わせる
・プロデューサーは関係人口というバズワードに要注意! ——総論賛成・各論曖昧となる関係人口の正体とは?
・プロモーションの成否を分けるデジタルマーケティング
◎プラットフォーム化技法
・地域の文化に根ざしたイノベータープラットフォーム
・起爆剤としてのアイデアソン ——事例:突き抜けたアイデアで新しい農村をつくる「農村インポッシブル」
・装置としてのアクセラレータ ——事例:次々と地域活性化事業が生み出される「テイクオフ静岡」
・農村イノベーションを加速させる縄文型ビジネス ——その変態性を解放せよ
▼講師プロフィール
谷中 修吾(やなか・しゅうご)
地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事/BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/BBT大学大学院MBA 教授
[画像2: https://prtimes.jp/i/32461/10/resize/d32461-10-fc26f8062169aa5cc413-2.jpg ]
ビジネスプロデューサー。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師として受講満足度No.1を獲得。地方創生分野において、中央省庁や地方自治体の有識者を務める。令和元年に農山漁村アイデアソン「農村インポッシブル」を立ち上げ、現在4期目。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション専門家会議エキスパート委員など歴任。 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサーとして、デジタルマーケティングによる地方創生を推進。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)で1万人のビジネスリーダーが選ぶ「TOPPOINT大賞」ベストビジネス書を受賞。
【オフィシャルサイト】https://www.shugo-yanaka.com
【Facebook】https://www.facebook.com/shugo.yanaka
▼参加方法
主催者である農林水産省「農村プロデューサー養成講座」オフィシャルページを確認の上、フォームからお申し込みください。
【オフィシャルページ】https://www.maff.go.jp/j/nousin/course/
【申込フォーム】https://pasona-nouentai.co.jp/event/apply/464
▼参考図書
最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則(日本経済新聞出版社)
谷中 修吾 著
[画像3: https://prtimes.jp/i/32461/10/resize/d32461-10-d9e751d618144381a488-3.jpg ]
1万年を超える縄文時代の叡智をビジネス論に昇華させ、イノベーターの思考回路を体系化したビジネス書。直感・協調・創造・感謝を特徴とする縄文型ビジネスの実践論を解説。縄文と弥生の二項対立フレームワークに基づいて、新しいビジネスを生み出す4つの原則を提唱する。
令和元年度、1万人のビジネスリーダーが選ぶ『TOPPOINT大賞』でベストビジネス書を受賞。丸善、ブックファースト、紀伊国屋書店など、大手書店で週間ベストセラー1位を獲得。Amazon「歴史に学ぶビジネス」カテゴリー1位。日テレ、J-WAVE、Discover Japanなど、各種メディアで反響を得る。
https://www.amazon.co.jp/dp/453232288X
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