1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

病院内に暮らしやお金に関する相談窓口を設置

PR TIMES / 2018年4月24日 16時1分

~新潟脳外科病院で日本FP協会の「金融コンシェルジュ」を実施~信越地方初!

NSGグループの新潟脳外科病院(医療法人泰庸会)では、患者様とご家族を対象に、暮らしやお金に関する相談窓口として「金融コンシェルジュ」を設置します。「金融コンシェルジュ」は、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(以下「日本FP協会」)が実施する制度で、日本FP協会が病院や介護施設にファイナンシャル・プランナー(以下「FP」)を派遣し、医療・介護サービス利用者が抱える「暮らしとお金」に関する悩みに、FPが中立的な立場から無料で相談に乗る制度です。この度の新潟脳外科病院での金融コンシェルジュの実施は、同協会にとって信越地方で初の取り組みとなります。



同病院ではこれまでもケースワーカーが治療費や入院費、退院後の医療・介護施設の利用などの相談に応じておりますが、病気や入院は生活に大きな変化をもたらすことが多く、将来の生活に不安を感じ、入院・治療費以外にも様々なお金の悩みを抱えて患者様がいると思われます。そうした悩みの解決に向けたサポートを院内で提供することは、患者様サービスとしてプラスアルファの取り組みとして開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/32951/10/resize/d32951-10-928333-0.jpg ]

2016年度に日本FP協会が実施したこの事業における相談内容とその割合は、介護施設入居資金(20.0%)、不動産運用(16.7%)、家計収支(10.0%)、金融資産運用(8.3%)、ライフプラン(8.3%)リタイアメントプラン(6.7%)、保険の加入・見直し(6.7%)、その他(23.3%)と、医療費負担などの相談だけでなく家計全般に関する相談も数多くあったとのことです。

人生100年時代を迎えようとしていますので、医療以外の生活全般のお金に関する悩みをお持ちではないでしょうか。FPは守秘義務があり、相談内容などのプライバシーについて第三者に知られることはありませんから、安心して相談できます。是非多くの方々にご利用頂きたいと思います。

<新潟脳外科病院での「金融コンシェルジュ」概要>
開催期間:2018年4月10日~2019年3月20日
開催場所:新潟脳外科病院(新潟県新潟市西区山田3057番地)
対象者:新潟脳外科病院の患者とその家族で希望された方
相談員:ファイナンシャル・プランナー(CFP(R)認定者又はAFP認定者)
相談日時:原則毎月10日及び20日(休診日は前診察日又は翌診察日)
1日3組(各回60分 予約優先)
10時00分~11時00分、11時00分~12時00分、13時00分~14時00分
相談料:無料

<病院概要>
新潟脳外科病院
所在地: 新潟市西区山田3057番地
診療科目: 脳神経外科、神経内科、内科、麻酔科、リハビリテーション科
許可病床: 178床(一般病床120床/療養病床58床)
脳神経外科疾患の早期発見・予防に努め、急性期から慢性期まで一貫した医療を提供しています。

※「金融コンシェルジュ」は、金融庁が開催した官民ラウンドテーブルの作業部会 「高齢化社会と金融サービス」の報告書に基づき、NPO法人日本ファイナンシャル・ プランナーズ協会が実施する制度です。同協会の問い合わせ窓口は以下の通りです。

NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
総務部 総合企画課電話:03-5403-9717
E-mail:teikyo@jafp.or.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください