【仕事の自慢はやりがい!】2020年以降もニーズが高まっていくと思う職業とは?明るい未来を掴むために、将来性のあるお仕事選びを!
PR TIMES / 2019年7月3日 6時40分
20代~30代の施工管理者516人に本音調査!
この度、株式会社アーキ・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今井雅已)は、20代~30代の施工管理者を対象に、「建設業界の実態に関する意識調査」を実施しました。
国際的なスポーツイベント、東京オリンピック・パラリンピックを控えている日本。
大会そのものも楽しみですが、世界中から観光客が訪れることによって、経済効果も期待されています。
建設業界もその恩恵を受けており、競技施設に加えて宿泊施設等の建設が急ピッチで進行していることから、まさに好景気と言えるでしょう。
東京オリンピック・パラリンピックが終わった後も、2025年に大阪で開かれる「万博」、2027年に予定される「リニア新幹線関連工事」など、大規模なイベントや公共工事が控えています。
また、オリンピック直前は工事費が高騰しているため、大会後の施工を計画しているところも多く、建設業界の需要は右肩上がりと言っても過言ではありません。
そんな建設業界ですが、実際に現場で働いている方からはどのような声が挙がっているのでしょうか。
そこで、現在建設業界で働いている20代~30代の施工管理者を対象に、「建設業界の実態」に関する意識調査を実施しました。建設業界に興味がある方や転職を考えている方は、ぜひご参考にしてください。
調査概要:「建設業界の実態」に関する意識調査
【調査日】 2019年6月24日(月)~ 2019年6月25日(火)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 516人
【調査対象】 20代~30代の施工管理者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
建設業界で働こうと思ったきっかけとは?
まず、現在建設業界で働いている20代~30代の施工管理者に「建設業界で働こうと思ったきっかけを教えてください」と質問をしたところ、以下のような意見が集まりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36400/10/resize/d36400-10-196141-0.png ]
■施工管理者に聞く!建設業界で働こうと思ったきっかけについて
・「社会貢献ができるので、やりがいを感じることができそうだと思った」(千葉県/男性/30代)
・「自分の仕事がこの先も形に残るのが嬉しい。やりがいを感じる!」(兵庫県/男性/30代)
・「人が安心して住める場所を提供したいと思ったから」(群馬県/女性/20代)
・「モノづくりが好きだから」(栃木県/男性/30代)
社会貢献がしたい、やりがいを感じる仕事がしたい、自分の好きなことを仕事にしたい…。
そんな気持ちから施工管理者を目指す方が多いようですね。
実際に建設業界で働いて感じたメリット・デメリットとは?
続いて、「実際に建設業界で働いて感じたメリットについて教えてください」という質問をしたところ、『強い達成感がある(35.1%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『人の役に立てる(32.4%)』『仕事としての安定性が高い(18.0%)』『コミュニケーション能力が身に付く(8.1%)』『資格取得やスキルアップにつながる(5.4%)』と続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36400/10/resize/d36400-10-790434-1.png ]
ご自身の関わった仕事がライフラインになったり、有名な建物になって自慢できたりと、さまざまなメリットがあるようです。
一方で、デメリットについて聞いてみると、『長時間残業や休日出勤が当たり前(42.3%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『仕事がある時とない時の落差が激しい(28.8%)』『給与が低い(24.3%)』『仕事を丁寧に教えてくれない(4.5%)』と続きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36400/10/resize/d36400-10-693556-2.png ]
実際に働いた人にしか分からない、建設業界のリアルな声が集まりましたね。
メリットは仕事のやりがいや達成感、デメリットは労働環境や教育・研修…といった実態が浮かび上がりました。
建設業界で明るい未来を掴む
冒頭で、建設業界の需要が右肩上がりというお話をしましたが、実際に建設業界で働いている方はどのように考えているのでしょうか。
「2020年以降も建設業界のニーズは高くなっていくと思いますか?」という質問をしたところ、7割以上の方が『はい』と回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36400/10/resize/d36400-10-936893-3.png ]
過去に、20代の働いている男性を対象に「どのような仕事が理想的ですか?」という質問をしたところ、『将来性がある仕事』と回答した方が最も多いという結果が出ています。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000036400.html)
建設業界は人が生きるために必要な、やりがいを感じることができる職業であり、まさに"理想の仕事"と言えるでしょう。
今回判明したデメリットの解決に取り組んでいる建設会社が、今後の日本を引っ張っていくのかもしれませんね。
あなたが創る未来、あなたと創る未来。株式会社アーキ・ジャパン
[画像5: https://prtimes.jp/i/36400/10/resize/d36400-10-383264-4.png ]
2020年の東京オリンピックに向けて、今、日本はこれまでにない建設ラッシュです。
高度成長期に造られ老朽化した全国の「インフラ設備の大規模補修」や大阪で開かれる「万博」、「リニア中央新幹線の開通工事」など、2020年以降も、建設業界のニーズはどんどん高まっています。
「未経験だけど、大きな現場で正社員として活躍したい」
「経験を積んで、プロフェッショナルとして働きたい」
株式会社アーキ・ジャパン(https://akijapan.co.jp/)は、そんな夢の実現を全力でサポートします。
アーキ・ジャパンは今回の調査で判明した建設業界のデメリット改善に取り組んでおり、その動きはデータとして証明されています。
たとえば、有給消化率の一般平均は約38%と言われていますが、アーキ・ジャパンの有給消化率は"52.6%"です。
他にも、大卒後3年以内の離職率が業界平均30.1%に対して"12.5%"と定着率の高さを保っています。
他社大手は企業ファーストのため待機期間が多く、収入面にも影響がありますが、アーキ・ジャパンはエンジニア(働き手)ファーストのため、"98%"の稼働率を誇っているので、安定した収入を得ることができるでしょう。
また、アーキ・ジャパンは研修制度も充実しています。
建設現場は専門用語も飛び交い、見慣れない図面の把握や、丁寧な作業を求められます。
そんな現場に立った時、未経験であれば不安を感じるのも無理はありません。
しかし、アーキ・ジャパンの導入研修は充実の1カ月間で、知識や技術の習得量が圧倒的なのでご安心ください。
最大3カ月まで研修の延長が可能なので、すべてのエンジニアが同等の技術と知識、そして自信を備え、プロフェッショナルとしてキャリアをスタートさせることができます。
さらに、アフターフォロー専任スタッフ(CSグループ)によるしっかりとしたサポートが制度化されているので安心して働くことができます。勤務先も充実しており、受け入れ先が多数選べるのも嬉しいですね。
親子や兄弟で働いている方もおり、「家族や友人に紹介できる会社」というところも大きなポイントではないでしょうか。
建設業界に興味がある方や転職を考えている方は、未経験でも現場責任者としてのちの時代に残る仕事ができるアーキ・ジャパンに、ぜひお気軽にご相談ください。
[ 本件に関するお問い合わせ ]
株式会社アーキ・ジャパン 広報担当 大江
■TEL:03-5909-2521
■メールフォーム:https://akijapan.co.jp/contact
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