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加賀RICH NEWS 2019.8

PR TIMES / 2019年8月14日 11時40分

 石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町村を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。




8月の文化 RICH/加賀の國のキャンペーンがRICH!
魔法のアプリ「マジ☆部」が初の自治体とコラボ 19~22歳の「旅」がお得に
加賀アオハルキャンペーン 2020年3月まで開催中

[画像1: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-184732-0.jpg ]

 宿泊観光客のうち、40代以上の世代が7割以上を占める石川県加賀市は、19歳~22歳世代の若年層をターゲットに、加賀の魅力発券やファンづくりを目的とした「加賀アオハルキャンペーン」を2019年8月1日(木)~2020年3月31日(火)の期間で開催しています。「グルメ」「観光」「体験」「宿泊」の4つをテーマに、写真映えやプレミアム感、ユニークさにこだわり、バラエティ豊かなオリジナル新メニューが多数登場しています。
 更に今回『じゃらんnet』がプロデュースする若者限定アプリ「マジ☆部」と連携。特設バナーから「加賀アオハルキャンペーン」ページを開き、表示されるクーポンを提示することで、19際~22歳の方は特典利用が可能になります。

《「加賀アオハルキャンペーン」プラン一例》
■体験型カラフル海鮮寿司

[画像2: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-416475-1.jpg ]

 自分でネタをのせて作る体験型メニュー、オリジナルお寿司。彩どり豊かなネタは見て楽しく、食べても美味しい。/くいもん家ふるさと加賀本店:1,780円※要予約

■一心絵馬

[画像3: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-364843-2.jpg ]

 SNSで話題の赤色のハート型絵馬に、加賀アオハル限定で、ゴールドとピンクのカラーが登場。/愛染寺(片山津温泉):1,000円

■オリジナル最中作り

[画像4: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-169892-3.jpg ]

 通常2個2,000円が1個600円とお得プランになって登場!全54種類の干菓子から7種類を選んで作る最中は、カラフルでかわいい仕上がりに。/お菓子調進所 山海堂(山中温泉)
《山海堂 そっとひらくと》
春夏秋冬4種類のもなかの皮をひらくと、中には可愛らしい季節の御干菓子と占いの御札が入っています。見て、感じて味わっていただける新しい御菓子です。

【期間】2019年8月1日(木)~2020年3月31日(火)
【対象年齢】19歳~22歳(1997年4月2日~2001年4月1日生まれの方)
【キャンペーン内容】
19歳~22歳世代限定のグルメ、観光、体験、宿泊で利用できる特典付きプランの提供。
・グルメ:加賀アオハルキャンペーンのために作られた新メニュー・限定メニューが登場(全16店舗)
・観光:無料や半額など、観光施設の入館料をお得に楽しむことができる(全26施設)
・体験:加賀でしか体験できないオリジナルプランがお得に体験できる(全22施設)
・宿泊:アオハル世代がお得に楽しく過ごせる特典付プランが新登場(現在24施設※順次拡充予定)
その他、加賀アオハルプランだけに使用できるクーポン(3,000円、5,000円、2万円)の発行や、SNSを活用したプレゼントの企画の実施などで19歳~22歳世代の旅をサポート。


8月の文化 RICH/加賀の國の夏祭りがRICH!
伝統的な神輿やお囃子が楽しめる
加賀の國の個性あふれる夏祭り 4選

辰口まつり

[画像5: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-388278-17.jpg ]

 35チーム、約1,000人もの踊り子がメイン会場で「一向一揆」をモチーフとした「じょんがら踊り」を披露し、コンテストを行います。浴衣や法被などの姿で会場を優雅に回り、「祭」と書かれた大うちわが掲げられたり、鳴子が鳴らされたりして、毎年盛り上がる能美市のお祭りです。

【開催日】2019年8月24日(土)
【住所】石川県能美市来丸町1110番地能美市役所周辺
【お問合せ】0761-58-2212

おっしょべ祭り

[画像6: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-708452-16.jpg ]

 おっしょべ祭りは大王寺の薬師如来を祀り、開湯を記念したお祭りで、「湯祭」とも言われます。「おっしょべ」とは昔、宿に奉公していた下女「お末」の名前が訛ったもので、その「お末」の恋物語があわづ民謡「おっしょべ節」となりました。期間中には「おっしょべ踊りコンテスト」も行われ、踊りを競い合います。

【開催日】2019年8月22日(木)~ 24日(土)
【住所】石川県小松市粟津温泉街 【お問合せ】 0761-65-1834

ぐず焼まつり

[画像7: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-650594-19.jpg ]

 ぐずまつりは、この地に伝わる伝説を元に、厄災に見立てた大きなぐず(ハゼの一種で純淡水生の魚)をかついだ白足袋姿の若衆たちが「ワッショイ」とかけ声をかけ、細長い宿場町をねり歩きます。夜にJR動橋駅前でぐず乱舞が繰り広げられた後、ぐずは振橋神社にて焼き払われ、その炎のもと輪踊りが行われます。

【開催日】 2019年8月27日(火)~ 29日(木)
【住所】石川県加賀市動橋町 【お問合せ】0761-74-0715

十万石祭り

[画像8: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-244180-18.jpg ]

 十万石祭りは、世界の名陶「古九谷」発祥の地として産業の発展と振興を願って行われます。昼には人間国宝灰外達夫氏作の大皿をのせた「古九谷大皿みこし」の町内曳き回し、夜には市役所前広場祭り会場で100個近くの提灯を取り付けた「万燈みこし」の担ぎ上げが行われます。

【開催日】2019年9月14日(土)・15日(日)8月の文化 RICH/加賀の國夏のイルミネーションがRICH!
【住所】石川県加賀市大聖寺南町ニ41市役所前広場周辺 【お問合せ】0761-72-0463


8月の文化 RICH/加賀の國夏のイルミネーションがRICH!
日本の原風景をイルミネーションが彩る
「灯りでつなぐ白山~灯りに祈りを込めて~」開催中

[画像9: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-959260-20.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-135307-21.jpg ]

 加賀禅定道の中間地点にあたる一里野温泉スキー場に、約2万個のペットボトル型LEDライトのイルミネーションが広がります。日没から4時間点灯し、30分ごとに光の色が変化、スキー場の広大な斜面に、幻想的な光の競演が広がります。会場周辺には天体望遠鏡があり、天の川や土星などを見ることもでき、毎週日曜日には音楽祭を開催している他、白山比咩神社で祈祷したライトに願い事を書いて取り付けるイベントも開催しています。

【日付】 2019年7月13日(土)~9月29日(日)
【時間】日没から4時間点灯(19時~22時が見頃。雨でも自動点灯します。)
【住所】白山一里野温泉スキー場(石川県白山市尾添63)
【お問合せ】076-274-9544
【HP】http://www.urara-hakusanbito.com/festival/view/1377


8月の食RICH/加賀の國の地酒 日本酒ひやおろしがRICH!
秋ならではの味覚の一つ!日本酒「ひやおろし」!
9月13日解禁!加賀の國 おすすめひやおろし 3選

石川県のひやおろしとは、冬に醸造した清酒を桶の中でひと夏熟成させたもの。ひと夏を超して涼しくなってきた頃、加熱殺菌をしない「冷や」のまま、桶から瓶詰めしたお酒のことを指し、秋にしか呑むことができない貴重な日本酒です。※ラベルはイメージ画像です。

1.車多酒造/白山市
【天狗舞 山廃純米 ひやおろし】

[画像11: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-638690-22.png ]

山廃仕込みの純米酒は、お米本来の濃厚な旨味とコクがあり、やや強めの酸味を含んでいますが、秋口まで寝かせた「ひやおろし」は、通常1年熟成させる純米酒と比べ一風変わった新鮮な味。山廃ならではの芳醇な香りが楽しめます。
HP:http://www.tengumai.co.jp/

2.宮本酒造/能美市
【夢醸 ひやおろし 純米酒】

[画像12: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-517084-23.png ]

平成28年で創業140周年を迎えた宮本酒造は、過去『全国新酒鑑評会金賞受賞』など数々の賞を受賞しています。豊かな自然と魂が生み出したお酒として知られています。
HP:http://www.mujou.co.jp/

3.加越酒造/小松市
【加賀ノ月 ひやおろし】

[画像13: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-785792-24.png ]

加賀ノ月は、平成28年酒造年度独立行政法人・酒類総合研究所主催「第105回全国新酒鑑評会」にて金賞を受賞した日本酒です。辛口のお酒で、しっかりとした味わいが特徴です。
HP:http://www.kanpaku.co.jp/sake/tuki.html


8月の文化 RICH/加賀の國のお祭りがRICH!
”加賀國 KUTANI”を世界に向けて発信
「KUTANism」9月6日~10月14日で限定開催!

[画像14: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-551664-25.png ]

「KUTANism(クタニズム)」は、日本を代表する伝統工芸「九谷焼」の産地である石川県小松市・能美市が共同で初開催する祭典です。古代から脈々と受け継がれてきた思想・哲学や、さまざまな自然の恩恵、時代の価値観や美意識をかけ合わせ、産地の総合芸術祭として”九谷焼/KUTANI”を世界に向けて発信します。

■KUTANism−展−「九谷の現在(いま)」
「九谷の現在(いま)」は、360年以上にわたって受け継がれている九谷焼の魅力を解き明かそうと、2つの異なるコンセプトで構成する展覧会です。ひとつは「カラフル・オーナメント・オブジェ・クタニ」と題し、表現性を追求した作家21名の立体作品を九谷セラミック・ラボラトリーで紹介。もうひとつは名工選「NEXT九谷」展。九谷焼の伝統や技術を継承しながら新たな価値創造に挑む作家43名の作品を浅蔵五十吉美術館で展示します。「表現する九谷」と「継承する九谷」、それぞれの切り口で現代の九谷の魅力を探ります。

【期間】 9月6日~10月14日
【場所】能美市九谷焼美術館(浅蔵五十吉美術館)
    小松市九谷セラミックラボラトリー

■シンポジウム「KUTANIと加賀国1200年」
北陸新幹線が加賀地域に延伸開業する2023年、加賀立国1200年を迎えます。この大きな節目を前に、小松・能美両市のイメージの要となる「九谷焼/KUTANI」を地域ブランドとしていかに世界に発信するべきか、九谷焼作家や識者が今後の方向性を展望します

【期間】9月15日(日) 14時~17時30分
【場所】小松芸術劇場うらら 小ホール
【内容】セッション1.「九谷の現在ー継承の九谷ー」
    セッション2.「アラウンド九谷ー九谷の文化ー」
    セッション3.「九谷を世界へ」

■KUTANismー食ー九谷饗宴
霊峰・白山のすそ野に拡がる豊かな自然と、先人の技や智が息づく加賀国を舞台に、九谷焼と食を存分に味わうスペシャルイベント。国内外で腕を磨いた料理人と九谷焼作家による1日限りのコラボレーションランチ・ディナーと、話題の飲食店や酒蔵の逸品を楽しめる屋台イベントを実施します。

【日程】
・那谷寺×ドミニク・ブシェ×牟田陽日 9月29日
・YArn×吉田幸央 9月28日
・よこちょ 9月21日、22日
【場所】九谷陶芸村

■ KUTANismー巡ー九谷さんぽ
期間中の毎週土曜日に、浅蔵五十吉美術館とCERABO KUTANIを起点に来場者と街を巡る「九谷さんぽ」は、養成講座を受けた学生ボランティアと九谷焼の産地を楽しく巡り歩きます。(全6回)

【期間】 9月7日、14日、21日、28日、10月5日の
    14:00~16:00
【参加費】無料
※荒天中止

【KUTANismお問合せ】
〒923-8650 石川県小松市小馬出町91
小松市観光文化課内 info@kutanism.com


8月の自然 RICH/加賀の國の清涼スポットがRICH!
美しい滝のマイナスイオンを浴び、残暑を乗り切る
加賀の國 おすすめの清涼スポット4選

1.綿ヶ滝

[画像15: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-865783-26.jpg ]

 滝の流れ落ちる様が綿を千切って放下されるのに似ていることでこの名がついた綿ヶ滝は、遊歩道を下っていくと滝のすぐ近くまで行くことができます。32mの高さから一気に水しぶきをあげて、大音量とともに流れ落ちる様子を間近に見ることができ、自然の迫力を満喫することができます。
■手取峡谷
 手取峡谷は手取川の流れがつくりあげた美しい峡谷です。釜清水町(黄門橋)から河原山町(対山橋)までの約8kmにわたり、高さ20~30mの絶壁が続き、手取川の清流が流れ下ります。その様子は絶景のひとことです。なかでも黄門橋や不老橋からのながめが一番おすすめです。

【住所】石川県白山市下吉谷町1-4
【お問い合わせ】白山市観光課   076-274-9544
【アクセス】白山ICから国道157号線を南へ50分、金沢駅から60分

2.七つ滝

[画像16: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-520193-27.jpg ]

 古くから信仰の場として崇められてきた、美しい大小7つの滝からなる七ツ滝。上流に6つの滝があり、何万年も前からの地殻変動によってできた岩の上を、次々と流れ落ちる水が印象的です。周囲の木々は新緑や紅葉など訪れるごとに違う表情を見せてくれます。上流にある6つの滝は遊歩道が整備されているので、安心して歩いて見ることができます。

【住所】石川県能美市長滝町地内
【お問い合わせ】能美の里山ファン倶楽部   0761-51-2308
【アクセス】北陸自動車道能美根上スマートICから車で約25分

3.鶴ヶ滝

[画像17: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-150518-28.jpg ]

 鶴ケ滝は、大小5段の滝からなり、一番奥の最大のものは二筋に分かれています。また、高さは合わせて30mほどあり、近くで見ると大迫力です。また広場には鶴ケ滝不動王がまつられており、ここから眺める鶴ケ滝が最も美しく、しぶきをあげる二筋の滝の様は、鶴の足のようであるとから滝の名前の由来にもなっていると言われています。

【住所】石川県加賀市山中温泉荒谷町
【お問い合わせ】山中温泉観光協会   0761-78-0330
【アクセス】山中温泉バスターミナルより車で15分

4.十二ヶ滝

[画像18: https://prtimes.jp/i/37827/10/resize/d37827-10-176731-29.jpg ]

 十二ヶ滝はその名の通り、郷谷川の流れがここで12の筋に分かれて落下しています。ゴーッと音を立てて豪快に流れ落ちる光景は、いつ訪れても見ごたえ抜群。夏場には滝壺から下流の浅瀬にかけては夏場には涼を求めて水遊びに興じる若者や子供連れの家族の姿を多く見ることができます。小松市街地から少し外れてはいますが、道が整備されているので気軽に行くことができます。

【住所】石川県小松市布橋町
【お問い合わせ】小松市役所    0761-22-4111
【アクセス】JR小松駅から車で45分

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