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長谷川栄雅 六本木、「日本酒体験」のアテ(酒の肴)メニューを刷新。『ヴィラ アイーダ』小林寛司シェフがプロデュース、10月3日(土)より提供開始

PR TIMES / 2020年10月1日 12時0分

~『アグリガストロノミー』を体現するシェフがつくる独創的なアテと最高級日本酒のマリアージュを通じて、日本文化の美しさと豊かさに触れる至福の体験を提供~

ヤヱガキ酒造株式会社は、直営店である『長谷川栄雅 六本木』において、2018年12月14日(金)に発売した最高級日本酒ブランド『長谷川栄雅』の「日本酒体験」で提供するアテ(酒の肴)を10月3日(土)よりリニューアルします。



ヤヱガキ酒造株式会社(兵庫県姫路市、代表取締役社長 長谷川雄介、以下:ヤヱガキ)は、東京・六本木にある直営店において同社が販売する最高級日本酒ブランド『長谷川栄雅』を、日本のトップシェフ達がプロデュースするアテ(酒の肴)とともに楽しめる「日本酒体験」が話題になっていましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のために2020年4月8日(水)から一時休止していました。このたび感染対策に注意を払い、新しいアテ(酒の肴)とともに2020年10月3日(土)より「日本酒体験」を再開することになりました。再開する「日本酒体験」の新アテを担当するシェフは、「野菜が美味しい世界のレストラン」に初登場で17位を獲得、世界中のグルマンや料理人が注目する和歌山のレストラン「ヴィラ アイーダ(villa aida)」オーナーシェフ小林寛司氏です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/38324/10/resize/d38324-10-220879-6.png ]


<<新しいアテのメニュー>>
・栄雅 純米大吟醸:黒豆蜜煮
・栄雅 特別純米:ドライトマト 梅塩
・長谷川 純米大吟醸 三割五分: 柚餅子クリーム
・長谷川 純米大吟醸 五割:かぼちゃ みりん 七味
・長谷川 特別純米: 玄米 酒粕 生姜

『長谷川栄雅』は、最高級の山田錦と名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり醸造した最高級の日本酒ブランドで、直営ショップならびにオンラインストア(https://hasegawaeiga.com/)を通じて販売しています。東京・六本木にある直営ショップでは、『長谷川栄雅』の販売のほか、『長谷川栄雅』とアテをお楽しみいただける「日本酒体験」をお客様に提供し、好評をいただいております。
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「日本酒体験」は、この最高級日本酒『長谷川栄雅』を、トップシェフがプロデュースするアテと共にこだわりの空間でご提供することで話題になっています。提供されるアテは、『長谷川栄雅』のコンセプトに共感した日本を代表する気鋭の料理人によって監修され、3か月にわたり提供されます。これまで福岡の名店「La Maison de la Nature Goh」の福山剛シェフ、美しいデザートで人気の「été」の庄司夏子シェフ、ミシュラン1つ星レストラン「Ode」の生井祐介シェフ、“魚介フレンチ”レストラン「abysse」の目黒浩太郎シェフ、2020年「アジアのベストレストラン50」で栄えある「シェフズチョイス賞」を受賞したミシュラン2つ星レストラン大阪「La Cime」の高田裕介シェフなど、今最も注目されているトップシェフが担当してきました。今回新アテを担当する小林寛司シェフは、「Top 100 Best Vegetables Restaurants 2019」初登場でアジア最高の17位を獲得、『情熱大陸』(2020年7月12日放送、TBS系)で「野菜の魔術師」と紹介され、いま世界中の料理人から最も注目を集めている鬼才です。

小林シェフは、自身がオーナーシェフを務めるレストラン『ヴィラ アイーダ(villa aida)』の周囲にある畑で130種類もの野菜やハーブを育てています。季節に合わせて採れた素材と向き合い、その持ち味を突き詰めることで“ここでしか味わえない”料理を創るのです。それは「アグリガストロノミー」と名付けられ、料理人やグルマンやから注目を集め、世界中から足を伸ばすお客様が多いことでも有名です。「これからの食の豊さとは何か?」をあらためて考え、「生まれ育った場所で、郷土の食文化を理解し、自然と接点を持ち暮らしていくことの大切さ」を実感してほしい、という小林シェフの願いがひとつひとつの料理に込められています。

『長谷川栄雅』アテのプロデュースにあたり、小林シェフは「日常生活の忙しさのあまり食事の時間は短くなり、食の大切さを考えることですら忘れてしまったかと思う事があります。しかし今回の新型コロナウィルスの世界的な感染は、あるべき食について考え直す良い機会になったと考えています。私が創る『長谷川栄雅』のアテを通じて、「これからの食の豊さとは何か?」を考え直すきっかけになれればと思っています」と、アテ創作へのこだわりについて述べています。普段は和歌山のお店でしか食べられない小林シェフの料理が東京で食べられるのは、本年10月から12月末まで期間限定でお出しする『長谷川栄雅』の新アテのみです。日本のみならず世界で日本酒の価値を高めたいというヤヱガキの酒造りに対する思いに共感した小林シェフのアテと日本酒のマリアージュをご堪能いただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/38324/10/resize/d38324-10-874549-0.jpg ]

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ヤヱガキの酒造りは、1666年の創業から約350年にわたり続いています。代々受け継がれてきた技術とものづくり精神の結晶として最高品質の日本酒を造りたいというチャレンジ精神、そして日本酒を通じて日本文化の「美しさ、豊かさ」に触れる喜びを一人でも多くのお客様と分かち合いたいという強い願いが『長谷川栄雅』開発の原点になっています。

【『長谷川栄雅』ソーシャルメディア・アカウント】
Twitter:https://twitter.com/HasegawaEiga_R
Instagram:https://www.instagram.com/hasegawaeiga/
Facebook:https://www.facebook.com/hasegawa.eiga

【ヤヱガキ酒造株式会社 概要】
会社名:ヤヱガキ酒造株式会社 YAEGAKI Sake & Spirits, Inc.
所在地:〒679-4298 兵庫県姫路市林田町六九谷681
URL:https://hasegawaeiga.com/
創業:寛文6年(1666年)
代表者: 長谷川雄介(代表取締役社長) / CEO
連絡先:TEL:079-268-8080 FAX:079-268-8088


【ご参考資料】
●小林 寛司 『ヴィラ アイーダ』オーナーシェフプロフィール

[画像10: https://prtimes.jp/i/38324/10/resize/d38324-10-195555-8.jpg ]

「villa aida(ヴィラ アイーダ)」(和歌山)オーナーシェフ。1973年生まれ。和歌山県出身。兼業農家の長男。田畑を手伝い、あぜ道をかけ回って遊ぶ幼少期を過ごす。調理師学校卒業後、大阪「アルバ」に2年勤め、94年に渡伊。96年からカンパーニャ州ソレントの3ツ星店『ドン・アルフォンソ1890』でパスタ部門のシェフを務める。各地を巡る中で、人々の食に対する考え方と情熱に感動し98年に帰国、『レストラン アイーダ』をオープン。07年敷地内に自宅を増築し、『ヴィラ アイーダ』としてスタート。店横にある畑で自ら育てた野菜やハーブを使い“ここでしか味わえない”料理を届ける。2019年5月「Top 100 Best Vegetables Restaurants 2019」17位。20年6月「第11回 辻静雄食文化賞専門技術者賞」 受賞。著書に『自然から発想する料理』(柴田書店)がある。
URL:http://villa-aida.jp/

●中村 孝則 氏(美食評論家・コラムニスト)プロフィール
[画像11: https://prtimes.jp/i/38324/10/resize/d38324-10-395157-7.png ]

神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、TVにて活躍中。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。2013年からは、世界のレストランの人気ランキングを決める「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務める。2018年5月26日(土)、27日(日)に大分県国東市で開催された「DINNING OUT KUNISAKI」にホストとして出演。本年1月18日(土)、19日(日)沖縄県うるま市で開催された「DINING OUT RYUKU-URUMA」にもホストして参加。大日本茶道学会茶道教授。主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)がある。


【報道関係者の本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ルッソ 担当:川合、島村
kawai.lusso@gmail.com
Tel: 03-3740-1825

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