1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

関西のシード期の起業家・起業を目指すU25向け産学連携型アクセラレータープログラム「Re:Vive」第1期を募集開始

PR TIMES / 2020年8月6日 11時45分

株式会社Next Edgeが投融資付きアクセラレータープログラムを開催

株式会社Next Edge(本社:大阪府、代表取締役:松葉琉我、以下当社)は、シード期の起業家・起業を目指すU25向けのアクセラレータープログラム「Re:Vive」の第1期を本日より募集を開始いたします。採択企業には、4ヶ月間のプログラムを提供させて頂きます。



■アクセラレータープログラム 「Re:Vive」とは?

[画像1: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-212115-0.png ]


「Re:Vive」は、"STARTUP MAKER"として関西でスタートアップ的なアイデアで起業を目指す個人・関西のシードスタートアップ起業家向けのアクセラレータープログラムです。

応募企業・個人の中から採択した参加者に対し、スタートアップ起業家等の定期メンタリングや参加者限定の講座、進捗報告会や協業マッチングなど各種サポートを提供いたします。
Re:Viveでは関西の既存アクセラレーター、起業家支援プログラムなどと連携し、リソースを集中させることでサポートの質を最大化させていきます。

さらに関西圏の各大学より、活動場所の提供、投融資、人材マッチングなどのバックアップを受け、起業家のさらなる事業推進をハード・ソフト両面でサポートいたします。

またRe:Viveから関西のスタートアップを盛り上げ、互いを刺激しあえるような起業家ネットワーク、スタートアアップコミュニティの醸成を目指します。

第1弾連携大学として、立命館大学の連携が決定しております。
立命館RIMIX:https://r-rimix.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-280121-6.png ]


Re:Vive応募フォームURL : https://forms.gle/MqAPW3hyB1EXcq7x8
Re:Vive HP:https://www.revive.ventures/


■「Re:Vive」に参加する5つのメリット
1. VC・金融機関・先輩経営者などによる定期メンタリング
プログラムを通して、パートナー企業やキャピタリスト、起業家コミュニティが定期メンタリングを行います。
また、当社およびパートナー企業より、マーケティングや組織づくり、ファイナンス等をテーマに毎週講座を提供いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-344230-8.png ]


さらに先輩起業家等が、毎週テーマに即したトークセッションを開催し、コロナで先行きが不透明な中、現役の起業家などはマーケットはどのように捉え、動いているのかをお話しいただきます。
このトークセッションは一部を除き一般公開する予定です。
開催までの毎週末、ゲストをお迎えしスタートアップの話題をお話しいただくプレイベントの開催を予定しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-951498-16.png ]

第1回は8/9 19:00~オンラインにて「これからのスタートアップにおける若手の動き方」と題し、株式会社マイネット代表取締役 上原仁氏、THE SEED GP 廣澤太紀氏をゲストに迎えお話しいただきます。

2. プログラムパートナー企業との連携
Re:Viveのパートナー、スポンサー企業との協業やテストマーケティング実施に向けたサポートをいたします。
また、事業立ち上げ期にありがちな致命的なミスを犯さないよう、資金調達における事業計画作りやオフィスの選定、シェアオフィスの入居サポート、士業とのマッチングなどをサポートいたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-298686-14.png ]



3. 関西圏に拠点を置く各大学からのバックアップ
関西圏の大学・行政で各々実施しているプログラムを一部共催し、コンテンツを共有することで、各プログラムが持っているリソースをより集中させ、効果を最大化していきます。
今までバラバラに行なっていたプログラムや投資検討を一部共通化することで、まずは東京に匹敵する関西のスタートアップ文化を醸成していきます。

また、講座やトークセッション等を各大学が所有する施設、連携施設にて行います。
(※コロナウイルスの影響で完全オンライン化し叶わない場合もあります。)

そのため経験豊富な教授陣からのメンタリング、大学と連携している企業との協業のチャンスも転がっており、オンキャンパスならではのメリットがあります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-920006-15.png ]



4. 関西最大級のピッチイベントに登壇可能
最終イベント「Re:Vive Pitch」は様々なステージで活躍されている起業家や、それをサポートする投資家の皆様、金融機関の皆様を審査員としてお迎えし、一部外部からの希望者も交えながら事業アイデアをピッチしていただきます。
VCからの投資機会はもちろん、デットでの調達も視野に入れ金融機関目線でのフィードバックもいただきます。

さらにwithコロナ・afterコロナでの市場変容や価値観の変化などをテーマにしたトークセッションや、スポンサー企業のブース出展などを予定しています。

また「Re:Vive Pitch」で優秀な評価を得た参加者は、参画いただいているEO大阪が主催する世界学生起業家アワード「GSEA」の大阪予選にチャレンジすることが可能です。


5. 関西のコワーキングスペースをプログラム期間中無償提供※1
初期の活動における固定費の削減と、事業推進をサポートするためプログラム期間中、下記のコワーキングスペースを無償で提供いたします。


・120 WORKPLACE KOBE(神戸)
神戸新聞社グループが運営するコワーキングスペース。各線「三宮(三ノ宮)駅」から徒歩8分で兵庫周辺の作業場所にはもってこいの場所です。
新聞社グループならではの発信力やコミュニティでスタートアップ期の事業推進をサポートします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-474975-2.jpg ]



・西中藩(大阪)
西中藩は大阪出身のベンチャー起業家有志によって運営されている若手向けのコワーキングスペースです。
大阪ならではのコミュニティによる協業推進や上場を控える現役起業家の定期的なメンタリングなど他ではなかなか手に入らないメリットを受けることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-528528-3.png ]


・Voltage(京都)
Voltageは、京阪線「出町柳駅」から徒歩4分、京都府下の11大学から15分圏内に位置するスペースです。
PCの貸し出しや、事業相談など幅広くサポートを受けることが可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/39078/10/resize/d39078-10-836541-12.jpg ]

(※1 新型コロナの感染防止にあたり運営に変更がある場合もございます。)

Re:Vive HP:https://www.revive.ventures/


■応募の流れ
8/6(木)募集開始
8/26(水)募集締切 → 順次一次選考(書類)
8月下旬~9月上旬 選考通過者発表
9月上旬 プログラム開始


■U25アクセラレータプログラム 「Re:Vive」第1期 募集概要
プログラム実施期間:2020年9月~2020年12月
募集期間:2020年8月6日(木)~2020年8月26日(水)
応募条件: 創業前~設立後1年以内のスタートアップ企業・個人(法人格は問わない)
Re:Vive応募フォーム →https://forms.gle/Mj57UPNq1P8FxXcv5


■会社概要
社名:株式会社Next Edge
設立:2018年9月25日
代表者:代表取締役CEO 松葉琉我
事業内容:学習支援業、インキュベーション事業
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島1-9-20
https://www.next-edge.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください