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メンタルヘルスケアアプリを提供するemolが第一生命グループと協業開始

PR TIMES / 2021年7月19日 10時45分

emol株式会社(代表取締役:千頭 沙織)は、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二)および第一スマート少額短期保険株式会社(以下「第一生命グループ」)と協業を開始したことをお知らせします。
emolのアプリ上で、第一生命グループによるミレニアル世代向け保険の『所得保障保険』『コロナminiサポほけん』の提供を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43787/10/resize/d43787-10-4e7757c241afe5ca782b-0.png ]


■背景
emol株式会社は、 2020年9月~11月までの3ヶ月間、第一生命保険株式会社と共同でAIがユーザーの悩みに合わせて保険商品をレコメンドするデジタルトランスフォーメーションの実証実験を行いました。 実証実験はemolのアプリ上で行い、ユーザーとAIとのチャットで 保険と関連性のある話題が上がった際にAIからヒアリングを行いユーザーに合った保険をレコメンドし、第一生命の保険商品webサイトまで案内するという仕組みで、第一生命の保険商品webサイトまでのクリック率(CTR)計測を行いました。 結果としては、チャット上から第一生命の保険商品webサイトへは、twitter広告やfacebook広告などのSNS広告のCTRを圧倒的に上回る数値となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43787/10/resize/d43787-10-07633293767168d53b5b-1.png ]

■協業について
実証実験の流れを踏襲し、emolアプリ上でユーザーがチャットでAIに悩みを話した際に保険に関連する話題に合わせて保険をレコメンドする機能と、emolアプリ上にAIが保険の診断をする保険の窓口を設置し、いつでも対象の保険についてAIに質問できる場を提供します。(emol保険の窓口は後日リリース予定)
LPサイト:https://emol.jp/insurance/

■『所得保障保険』『コロナminiサポほけん』について
第一生命保険会社(代表取締役:稲垣 精二)が、ミレニアル世代向けに立ち上げた、スマートフォン等のデジタルデバイスで手続きが完結する新しい商品ブランド「デジホ」の商品として、第一生命保険株式会社、第一スマート少額短期保険株式会社から提供される保険商品です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43787/10/resize/d43787-10-7cb663646f7c3c98fa90-2.png ]

(※emol上では、所得保障保険を『emolお仕事ほけん』、コロナminiサポほけんを『emolコロナほけん』という名義になります)


■AIメンタルセルフケアアプリ『emol(エモル)』について
emolは個人のメンタルヘルスに関連する課題を、AIとのチャットを通じて解決していくアプリです。 サポートAIの「ロク」とチャットで会話をすることで、CBT(認知行動療法)やACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)に基づいた簡易のカウンセリングやコーチング、雑談などを行えます。 感情記録や睡眠時間記録などのライフログ機能も搭載しており、メンタルセルフケアをトータルサポートします。 現在iOSのみの提供で27万ダウンロードされています。Android版は2021年秋リリース予定です。
emol iOSアプリ:apple.co/2xrWEkf

■会社概要
会社名: emol株式会社
代表者: 代表取締役 千頭沙織
設立日: 2019年3月18日
URL: https://emol.jp/
事業内容: メンタルヘルス関連サービス開発
お問い合わせ: support@emol.jp

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