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【本のサブスク・shelff】教育研修向けの機能を強化しました

PR TIMES / 2021年5月31日 12時15分

読んだ本からの学びの共有等の機能を追加

定額で毎月読みたい本をお届けする、本のサブスクサービス「shelff」(https://shelff.jp)を運営する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村恭輔、以下「当社」)は、2020年6月より提供している法人向けプランに、教育研修目的にご利用いただく際に便利な追加機能を2021年5月31日にリリースすることをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/45244/10/resize/d45244-10-511145-0.jpg ]


定額で毎月読みたい本をお届けする、本のサブスクサービス「shelff」(https://shelff.jp)を運営する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村恭輔、以下「当社」)は、2020年6月より提供している法人向けプランに、教育研修目的にご利用いただく際に便利な追加機能を2021年5月31日にリリースすることをお知らせします。
法人プラン開始以降、教育研修目的でshelffをご導入いただいているいくつかの企業のご担当者様から、shelffによる教育研修の成果をより高めるために不足している機能についてご要望をいただいており、この度、それらの声を反映した以下の機能を追加しました。
1.読んだ本からの学びを強化する機能
2.法人利用のシーンでもより嗜好に合ったウィッシュリストを作る機能


新機能の紹介

1.読んだ本からの学びを強化する機能
・機能概要
お届けした本を一覧表示する画面に、その本から何を学んだのかをアウトプットする入力欄を設けました。そして、そのアウトプットを法人プランの管理者(多くの場合、人事部)が閲覧できる画面を新設いたしました。
これにより、従業員が実際にshelffを利用していることを確認できることはもちろんのこと、読んだ本からどういう学びを得られたのかを把握することができるようになります。これにより、従業員個々人に投げっぱなしになりがちだった読書による教育研修がウェブサイト上で管理できるようになります。
なお、本から得た学びをアウトプットする機能は個人利用のユーザー向けにも開放しております。なお、閲覧は現時点では登録したご本人のみに限定しています。
・背景
shelffは読書による学びのプラットフォームを指向する一方で、これまでは本をお届けして不要ならば引き取るまでの機能を提供してはいたものの、学びのサイクルで最も重要なプロセスである“アウトプット”の機能は提供できずにいました。特に企業における教育研修の利用シーンでは、学びのサイクルがワンストップで提供できておらず、ご利用いただいている企業のご担当者様からも一番多くご要望をいただいておりました。
・今後の予定
法人利用のシーンにおいては組織図に合わせた閲覧権限の付与を予定しております。この機能によりアウトプットを確認する範囲を指定することができるようになるので、より細かい単位での教育研修管理が可能となります。
また、個人利用のシーンにおいては、他の人の学びからも学びが得られることから、アウトプットを公開するかどうかを選択できることを予定しております。この機能により、多くのユーザーの学びが集まることとなり、shelffが読書による学びのコミュニティへと発展していきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/45244/10/resize/d45244-10-415643-3.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/45244/10/resize/d45244-10-695440-2.png ]


2.法人利用のシーンでもより嗜好に合ったウィッシュリストを作る機能
・機能概要
shelffでは読みたい本を“ウィッシュリスト”を使って管理しており、法人プラン(ウィッシュリストを共有する設定の場合)ではユーザーがウィッシュリストに読みたい本を登録すると企業内のユーザー全員のウィッシュリストに反映される仕組みとなっております。今回、ウィッシュリストに登録された本は誰が登録したのかを表示するようにしました。併せて、ウィッシュリストを共有する設定の場合でも、ウィッシュリストから削除した場合には自分のウィッシュリストからだけ削除するように仕組みを変更しました。
この2つの機能により、興味のある/なしだけではなく誰が登録した本なのかを取捨選択の基準とすることで、より自分の嗜好に合ったウィッシュリストが作れるようになりました。
・背景
これまでは誰が登録した本かを表示していなかったため、例えば教育担当者が課題図書として登録してもどれが課題図書かはウェブサイト上では分からないためメールや社内チャットツールで共有するというケースがあり、前述の新機能と同様に読書による教育研修はshelffを使ってワンストップで完結したいというご要望をいただいておりました。
・今後の予定
特定のジャンルによっては自分だけに留めておきたい本もあることから、自分だけのウィッシュリストに登録するか全体のウィッシュリストに登録するかを選択できるようにする予定です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/45244/10/resize/d45244-10-642196-4.png ]



法人プラン利用シーンの実例

1.社員教育として社員にshlffを通して読書機会を提供する
法人担当者が読んでほしい本/読ませたい本をあらかじめウィッシュリストに登録し、配送先に対象者の住所を登録しておけば、通常のshelff同様にウィッシュリストから選定した2冊の本と自動的に選定した1冊を毎月指定の住所に配送します。
2.福利厚生として社員にshelffを利用する機会を提供する
従前より福利厚生として書籍の購入費を会社が負担する制度は存在しております。この制度は読書習慣を持つ社員にとっては有用ですが、会社がこの制度を一番活用して欲しいのは普段本を読まない社員です。shelffを利用することで、「本を買う」というステップを省略できるので、読書習慣を持たない社員にとっては読書へのハードルが下がります。
3.クラウド社内図書館としてshelffを利用する
会社として本を買う必要がなく、また社員から本を集める必要もなく、意図しない本が並ぶこともありません。社内図書館にありがちなマンガが多くなることもありません。ウィッシュリストを社員間で共有することでクラウド上に本棚ができあがり、あたかも社内図書館のようにshelffをご利用いただくことができます。

法人プランの利用開始方法

下記URLよりユーザーの新規登録をお願いいたします。その後、自動的に送信されるメールに沿って手続きを進めることで法人プランの利用開始となります。shelffを利用するユーザーがいなければ費用は発生しませんのでお気軽にご登録ください。
新規登録用ページ:https://shelff.jp/signup_for_corporate.html

shelffについて

「shelff」は、定額で毎月読みたい本をお届けする本のサブスクリプションサービスです。ユーザーはあらかじめ読みたい本を“ウィッシュリスト”に登録しておくことで、毎月その中から2冊とウィッシュリストを解析して自動的にセレクトした1冊の合計3冊を1単位としてご指定の住所へお届けします。また、読み終わった本や家に退蔵している本を引き取ります。この定期配送と引取の組み合わせにより、本視点では“失った存在意義の復活”、環境視点では“リユース・リサイクルによる資源の有効活用”につながります。
「shelff」は、毎月本をお届けすることで少しだけでも今より読書が身近な存在となり、読書による学びのサイクルの確立ができるサービスを目指していきます。さらには、読書を通じた学びのコミュニティをサイト内に形成し、学びを最大化できるサービスを目指しています。そして、読書を通じた学びにより、社会全体がより豊かになることを追求します。

■会社概要
会社名:株式会社Swandive
所在地:東京都中央区晴海
代表者:吉村恭輔
設立:2019年5月21日
URL:https://swandive.co.jp
事業内容:
・本のサブスクリプションサービス「shelff」の運営 (https://shelff.jp
古物商許可番号:東京都公安委員会 第307711905916号
・スタートアップ向け各種業務支援(部門立上げ、MVP開発等)

【本リリースに関するお問合せ先】
メールアドレス:pr@swandive.co.jp

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