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サービス付き高齢者向け住宅「時のかけはし」に「脳年齢測定器(脳検)」が導入されました

PR TIMES / 2020年8月25日 11時15分

脳の認知機能低下を定期チェック/高齢者の自立した生活維持のための新たな取り組み

「脳活性度定期検査」(略称「脳検」)を展開する株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、株式会社太長会(本社:宮城県仙台市、代表取締役:藤澤 豪、以下「太長会」)にて「脳年齢測定器」が導入される運びになりましたことを発表いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/49268/10/resize/d49268-10-250295-0.png ]

1. 概要
脳活総研では、2019年より認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックすることで把握し、対策情報の提供を目的とした定期検査「脳検」を展開しています。この度、サービス付き高齢者住宅、並びにリハビリセンターを展開する太長会に おいて、「脳年齢測定器」が導入される運びとなりました。入居者様が自分らしく過ごすための健康管理の一環として導入いただきました。

2. 「脳年齢測定器」導入施設
運営会社 株式会社太長会
施設名 ウェルネスカーサ時のかけはし
所在地 〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町5-9-13

3. 株式会社太長会 代表 藤澤 豪様 コメント
「仙台市太白区長町にある『時のかけはし』は、毎日を楽しめる贅沢な共有空間とプライバシーに配慮した快適な居住空間を整え、医療機関、介護事業所の安心を兼ねた高齢者向けの賃貸住宅です。24時間365日スタッフが常駐し、ご自宅と同じようにその人らしく、できる限り自立した生活を送っていただけるように、環境と空間を整えております。
今回、それらの取り組みの一環として、簡単に認知機能の低下をチェックできる「脳年齢測定器」を導入いたしました。毎月の看護師による健康相談会において、入居者様に「脳検」を楽しみながら受検いただき、脳の健康状態の経過を把握して参ります。早期に変化に気づくことができるため、改善に向けたアクションやサポートができること、1年でも1ヶ月でも長く、自分らしく豊かな時間を過ごしていただける事を期待しています。」

■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生

■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、発病時の早急なアプローチにより進行を遅らせるのみならず、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。

<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/

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