コロナ禍、790名以上の外国籍留学生の「就活」にオンラインで寄り添う。グローバル新卒キャリアプラットフォームJPortを運営する株式会社SPeak。
PR TIMES / 2020年11月19日 10時45分
Borderless Japan構想に挑むHRTechスタートアップが外国籍留学生やバイリンガル日本国籍学生の就活をフルリモートで支援。
2020年4月~2020年11月にかけて、グローバル新卒(外国籍留学生や日本国籍バイリンガル学生)特化型キャリアプラットフォーム「JPort」を展開する株式会社SPeakは、コロナにより物理的・心理的に苦境にある外国籍留学生を中心に、全てのキャリアイベントをオンライン・参加無料で開催。総勢797名(イベント参加:741名、個別相談:56名)の学生の就職活動の課題に寄り添い力強いアドバイスと現実を伝えた。今回の運営は「リアルでオープン・圧倒的学生視点」をコンセプトに実施、数多くの日本で働く先輩グローバル社員・外国籍社員の方々の有志の協力により就活や日本で働くことを伝えた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50611/10/resize/d50611-10-505492-7.jpg ]
▼ コロナ禍で就活する留学生の声
「キャリアセンターも閉まってしまい就活の情報収集に困っている。」I.M.さん 大阪大学在学
「合同説明会やジョブフェアで業界理解を深めようとしていたが中止になってしまった。」 G.M.さん 東京工業大学在学
▼ 社会的背景
日本の大学を卒業した外国籍留学生約4万人、国内就職する学生の割合は約3割程度(JASSO調査)
労働人口減の中、政府は「日本再興興略」にて外国籍留学生の日本国内就職率を5割目標を掲げる
コロナ禍では以前に増して就職活動での悩み・課題を抱える学生が急増。世界でも稀な一括採用・在学中就活・総合職・長期インターンシップ機会の欠如など『就活』情報の非対称性が存在する
2021卒学生7月現在就職内定率:日本人学生77.7%に対し、外国籍留学生31.5%(ディスコ調査)
● JPortオンライン支援
Borderless Japan構想を掲げ、就活のボーダーレス化を目指すSPeakは、コロナ本格化以降、多くのキャリア相談申請や学生からの要望を受け、グローバル新卒向けWebコミュニティ「JPort」をベースにキャリア支援のオンラインイベント開催することを判断し、2020年4月~2020年11月の期間で、総勢797名(イベント参加:741名、個別相談:56名)の就職活動をオンラインで支援。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50611/10/resize/d50611-10-550989-0.png ]
● JPortオンライン支援に参加した学生の声
「自己PRや就活生向けツール比較の情報を得ることができ、就活するのに自信がついた」K.S.さん 上智大学在学
「ついに外資系と日系企業の違いが理解できました。イベントのプログラムもわかりやすく、どのような企業に応募した方が良いか把握できました。友達にもぜひ参加して欲しい!」F.C.さん 関西学院大学在学
「今までに参加したイベントと比べ物にならないレベル!日本の就職活動の過程をより深く理解できて、社会人の先輩と話し合ってから、就職を会社の視点から分析することができました。」X.W.さん 同志社大学在学
[画像3: https://prtimes.jp/i/50611/10/resize/d50611-10-557263-4.png ]
◯ JPort とは
グローバル新卒特化型キャリアプラットフォームとして株式会社SPeakが運営するブランド。「Japan's Port /
Job's Port」。国籍を問わずグローバルな背景を持つ学生のためのオンラインプラットフォーム・コミュニティ。
日英キャリアメディアサイト「JPortJournal」は2019年秋より運営開始し、学生ユーザー2,200名を突破したサービス。学生無料。SNSエンゲージメント率が非常に高く、圧倒的学生視点に立ったコンテンツや学生との距離が近いコミュニティが外国籍留学生やバイリンガル日本国籍学生から好評を得いる。
◯ JPort Matchモニター企業募集20社限定で受付開始(2020年秋ver1.0正式リリース予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/50611/10/resize/d50611-10-465660-5.png ]
JPort Matchは、優秀なグローバル新卒と日本の企業人事が、手間なく、直接つながる双方向マッチングプラットフォーム。魅力をコンテンツを通して伝え、気になる候補者・企業と「つながり」、直接コミュニケーションが取れる。
withコロナのグローバル新卒採用は、JPortMatch。
モニター企業条件:2022卒採用向けサービス導入。
まずは利用相談 https://jporthr.jp/
<JPort運営会社> 株式会社SPeak(スピーク)
https://speak-corp.com/ 代表者:唐橋 宗三 資本金:5,500万円(準備金を含む)
"Global People make Global Companies, Society"「テクノロジーで世界中のヒトと会社をボーダーレスに。」
グローバル人材向けWebコンテンツ「JPort Journal」&Webマッチングプラットフォーム「JPort Match」の企画・開発・運営。グローバルなヒト・会社に関連するその他事業を展開していきます。
〈本件のお問い合わせ先〉info@speakmatch.jp 担当:唐橋
〈We're Hiring〉recruit@speakmatch.jp 担当:Hiromi
エンジニア、AIエンジニア、バイリンガルHRエキスパート、営業、カスタマーサクセス、広報、デジタルマーケター、バイリンガルインターン、バイリンガルキャリアコンサルタントなどでCxO候補・リーダー候補募集。経験・国籍・年齢・性的指向不問、Mission-Vision-Value にワクワクするヒト、Let’s make Borderless Japan, Borderless Society.
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
いま最も学生が注目する企業ランキング 上位20社の魅力は「転職・起業を視野に、自分の成長が期待できる」【2025年卒就活生】
J-CASTニュース / 2024年3月28日 18時48分
-
「自分が本当にやりたい仕事が何か、わからない!」 就活で悩みぬいたZ世代・学生が「漠然とした志望動機」に自信を深めたワケ(1)
J-CASTニュース / 2024年3月26日 12時10分
-
若手外国人材キャリアプラットフォーム「JPort」提供のSPeak、累計4.0億円資金調達
PR TIMES / 2024年3月6日 12時40分
-
若手外国人材キャリアプラットフォーム『JPort』を提供する株式会社SPeakへ出資
PR TIMES / 2024年3月5日 12時45分
-
AI学生就活プラットフォーム「CAMPUS REACH」β版リリース
PR TIMES / 2024年3月4日 11時15分
ランキング
-
1「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
2伊丹空港なぜ「伊丹」? 実質的には「豊中空港」!? 2府県3市にまたがるカオス立地
乗りものニュース / 2024年3月28日 7時42分
-
3サイゼリヤ会長が「どうしてうちの料理はこんなに高くてまずいのか」と真剣に悩んでいる理由
プレジデントオンライン / 2024年3月27日 17時15分
-
4LINEヤフーに管理改善勧告 個人情報保護委、「不備」と認定
共同通信 / 2024年3月28日 16時5分
-
5ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください