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【2社共同リリース】データスコープ社・昭文社ホールディングスが資本提携を発表。「情報」+「技術」で社会課題解決に向けた相乗効果を期待。

PR TIMES / 2020年9月23日 16時45分

『株式会社昭文社ホールディングス・株式会社データスコープ による共同リリース』

株式会社データスコープと株式会社昭文社ホールディングスは、ニューノーマルに向けた社会課題解決に貢献すべく、資本提携したことを発表いたします。
この提携により、両社の技術と情報の相乗効果が生まれることに大きな期待をしています。また、子会社である株式会社マップルとともに、参入領域の拡大も目指しており、学校や商業施設、公共施設、健康施設、及びイベント開催などに留まらず、幅広く新しい需要に対応したサービスを展開して参ります。



株式会社データスコープ(英名:DataScope,Inc.本社:東京都中央区、代表取締役 内田 次郎。以下、Dスコープ)は、地図情報・旅行・その他関連事業を配下に置く株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 _黒田茂夫、東証コード:9475。以下、昭文社HD)と資本提携を発表いたします。この提携により、両社、及び、昭文社HDの子会社である株式会社マップル(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 _黒田茂夫、以下、マップル)の持つ「データ」+「技術」を組み合わせた開発力強化・サービス展開強化を目的とし、急激に高まる社会の様々な課題の解決を進めて参ります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-286782-14.png ]



資本提携の意義:
~「データ」+「解析技術」の相乗効果 ~
マップルとDスコープの2社は、コロナ禍で浮き彫りになった新たな需要に対応したサービスを開発・提供します。また、両社は今後、共同でこれまで培った地図情報を基盤とするソリューションと、最先端の顔認証技術を組みわせることでそれぞれの持つ「技術的強み」と「既存マーケットの深掘り」を目指して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-400016-13.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-525151-7.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-148517-8.png ]



<社会課題への貢献・「ニューノーマル対応サービス」とは>

・非常事態、緊急時に向けサービス

・非常事態・緊急時・災害時などにおける帰宅支援

・道迷い時の早期発見サービス

・児童向け通学路の安全支援システム


上記等を例として、「安否確認」「避難場所での感染対策」「イベント時の迷子対策・感染対策」「教育現場における登校時安全確認・感染対策」等々の新しい外出体験・安否確認・感染症予防に関するソリューション開発に取り組みます。


このように同2社により、継続する特需の先駆者となるべく技術活用と研究開発、導入拡大を進めて参ります。


【昭文社グループについて】
昭文社グループは、地図・ガイドブックのトップブランドとして、生活・ビジネスはもちろん、休日の旅とおでかけシーンまで、長年にわたり多くのお客さまにご愛顧いただいております。ビジネスマン、ドライバー、働く女性、ママと子ども、ライダーや登山愛好家など、顧客層とライフスタイルにぴったり合った情報を提供しています。また、広がるグローバル化に伴い、外国人観光客向けに外国語の地図・ガイドブック制作や、WEB、携帯、スマートフォンと連動した集客サービスなど、多様化するニーズへの対応力と、クオリティの高い製品力でお客さまのご要望にお応えしています。さらに、同社グループの持つ地図や豊富なガイドコンテンツを活用した各種WEBサイトを運営。日本国内、国外に向けて旅とおでかけの情報を発信しています。
大人気ガイドブック『ことりっぷ』、30年以上の人気販売実績を誇る『まっぷるシリーズ』など出版物と連動したWEBサイト(例:マップルトラベルガイド URL : https://www.mapple.net/ )では、誌面に関連した最新情報や、季節のおでかけ情報などを掲載し、読者の旅行計画がより便利で快適になるようサポートしています。これらの情報は、Web・スマートフォンなどのモバイル事業にも展開されており、コミュニティアプリなどを通じて、旅とおでかけを便利にサポートしています。


位置情報サービス:

官公庁や自治体、多くの民間企業向けに、地図・ガイドコンテンツ、地図配信サービスなどを導入。防犯防災、災害対策、観光事業、エリアマーケティング、顧客管理、物流管理といった幅広いシーンで、さまざまな課題を解決するためのコンサルティングセールスを展開しています。

製品紹介サイト:https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/other/ds-face/


マップルでは、長年培った地図と位置情報のサービスを活用し、新たなサービスも開発しています。

「帰宅支援マップデータ」
帰宅支援マップデータ
https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/road/home/


「おかえりQR」
道迷い時の早期発見サービス「おかえりQR」
https://www.mapple-search.biz/
[画像5: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-434211-11.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-146004-10.jpg ]



「学校向け通学路安全支援」
通学路安全支援システム
https://www.mapple.co.jp/biz/service/digital/other/tsugakuro/


[画像7: https://prtimes.jp/i/52058/10/resize/d52058-10-928567-12.jpg ]


製品およびソリューション事業のお問い合わせは下記まで
株式会社マップル 第二事業部 体温検知カメラ担当
住所:〒102‐8238東京都千代田区麹町3-1
TEL:03-3556-8166
Mail:gis@mapple.co.jp


【株式会社データスコープに関して】
2018年11月に設立された画像認識とディープラーニングの研究・開発を行う会社です。
創業間もないベンチャー企業でありながら、長年、画像認識とディープラーニングの研究・開発を行ってきたエンジニアと、上場会社の取締役を歴任してきた経営陣が集まった会社です。

画像認識に関わるソフトウェアの開発を行いながら、合弁会社を共同で設立した台湾の鴻海集団、香港のPioneerTechnologyが持つカメラやセキュリティー関連技術を応用した装置やシステムを日本国内、米国、東南アジア諸国、韓国などに「D-Scope」ブランドのもと、販売をしていきます。


【会社情報:お問合せ】
社名:株式会社 昭文社ホールディングス
本社:〒102-8238 東京都千代田区麹町3-1
URL:https://www.mapple.co.jp/
広報担当 竹内 渉(たけうち わたる) 張 迪(ちょう てき)
TEL: 03-3556-8124 FAX: 03-3556-8164
Mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp


社名:株式会社データスコープ
(英語名:DataScope,Inc.)
本社:〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル3階
URL:https://www.datascope.co.jp/
Mail:info@datascope.co.jp
TEL:03-6661-6991/FAX:03-6661-6282


株式会社昭文社ホールディングスのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/7916

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