SDGsに取り組む中小企業を応援する「日本ノハム協会」 プロラボホールディングスが展開するSDGsへの活動に対しノハム認証を付与
PR TIMES / 2020年12月24日 11時15分
SDGsに取り組む企業が取得できる新しい認証サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会(関西本部:京都市中京区、代表理事:神田 尚子、以下「当会」)は、2020年12月24日(木)、「エステプロ・ラボ」ブランドを展開する株式会社プロラボホールディングス(東京都港区/代表取締役会長兼CEO 佐々木広行:以下プロラボホールディングス)にノハム認証を付与いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61007/10/resize/d61007-10-450499-4.jpg ]
認証を付与するにいたった具体的な取り組み内容としては、主に3つの項目が挙げられます。第1に「内面美容」を軸にしたインナービューティーサロン運営や医療機関・第三者機関と連携した商品開発、無農薬野菜を栽培・販売し「インナービューティー」を追求するファーム事業です。美容という切り口から、「人類の健康寿命の延伸に貢献する」というミッションを掲げ、幅広く事業展開を行っており、第3、12番目の目標に当てはまると評価できます。
第2に評価した点として、社員の働きやすい職場環境作りがあげられます。プロラボホールディングスでは、全社員の6割、また役員の半数に女性を登用しており、産休/育休からの復帰がしやすい環境を整えるなど、ライフスタイルに合わせた社員の働きやすい職場作りを実現しています。また、国籍や年齢にとらわれない幅広い採用を行い、職場のダイバーシティ化を実践しています。社外でもパラリンアートとのパートナーシップを組んで障害者の活躍や自立を促進し、身も心も豊かな生活を支援するなどの活動を行っており、これらの活動は第3、5、8、10、17の項目に当てはまると評価できます。
第3に高度な専門資格や教育を普及させることを目標に、定期的なセミナーや講習会を開催しています。SNSを活用した美容と健康についての啓蒙活動や、インナービューティに関する資格発行、公認ライセンス校とのパートナーシップにてトレーナーやインストラクターの養成も実施しています。社内においても研修や資格制度、昇格制度などを充実させることで、社員の仕事に対するモチベーションアップを図っています。これらの活動は第4、17の項目に当てはまると評価できます。
当会は、今後も認証機関としてSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に専門のCSR部門を持たない中堅・中小企業の経営者の皆様や個人の方々がSDGsを知り、実践するきっかけとなる普及活動を行ってまいります。
プロラボホールディングス代表取締役会長兼CEO佐々木広行コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/61007/10/resize/d61007-10-517661-3.jpg ]
「ノハム」「SDGs」について
子供たちに明るい未来を残すために今私たちがやらなければならない取り組み・広めなければならない考え方だと考えています。世界各国もそうですが、これからの日本国の発展のためにも企業として無視はできない取り組みだと捉えています。
ノハム認証を取得した理由
SDGs17の開発目標の中で弊社として既に取り組んでいる内容がいくつかありましたが、企業としてこれまでは特に発信などはしておりませんでした。日本ノハム協会の活動を知ったことをきっかけに、改めて弊社の取り組みを見える化し、お客様や社員に向けて発信していく良い機会だと考え、ノハム認証を取得しました。
今後のSDGsの取り組みの展望
弊社は美容を入口として「人類の健康寿命の延伸に貢献する」という理念を掲げ、インナービュ―ティプロダクツとしてさまざまな商品を開発・製造しております。そして商品開発における考え方として「腸に良いものを入れ、悪いものを出す」をとても大切にしております。この考え方を広めるためにも数多くのセミナーを開催し、教育活動にも力を入れています。弊社の理念である「人類の健康寿命の延伸に貢献する」を達成するための企業活動自体がSDGsへの取り組みにつながり、そしてノハムな社会の実現に貢献できるものと考え、引き続き邁進していきます。
【プロラボホールディングス 会社概要】
代表者:佐々木 広行
所在地:東京都港区三田3-7-18 7F
設立 :2002年9月
資本金:3,300万円
URL :www.esthepro-labo.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/61007/10/resize/d61007-10-232653-2.jpg ]
【誰も傷つけず、害のない「ノハム」な社会とは】
「ノハム」とはno harm(害が無いこと)から命名した言葉で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。
未来の子供たちが安心して住むことの出来る世界をつくるためにも、自然界の秩序を維持しながら「経済・環境・社会」の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させることを目標とします。
【日本ノハム協会概要】
2015年9月の国連サミットで採択された SDGs(持続可能な開発目標)における<17のゴール>を目指す地球規模のミッション達成へ向けて、当会がSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行います。
名称 一般社団法人 日本ノハム協会 設立 2020年2月19日
代表 代表理事 神田 尚子 URL https://noharm.or.jp/
住所 [東京本部] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル5F
[関西本部] 〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
株式会社プロラボホールディングス 代表取締役兼CEO 佐々木広行のインタビュー記事を『人民日報海外版日本月刊』にて公開
@Press / 2024年4月25日 11時45分
-
【栃木初出店】インナービューティサロン エステプロ・ラボ宇都宮店、2024年4月23日(火)グランドオープン
PR TIMES / 2024年4月23日 12時45分
-
JTBが参画する『自分ごとSDGsプロジェクト』が「企業版SDGs理解促進研修プログラム」をリリース
PR TIMES / 2024年4月19日 13時40分
-
【美容業界独占】NMNを超えた?!国際特許取得に成功した世界最強クラスのミトコンドリア活性化物質「5-デアザフラビン」サプリメントの発売決定!
PR TIMES / 2024年4月7日 4時40分
-
健康長寿産業連合会、『健康経営先進企業事例集2024』を発表
PR TIMES / 2024年3月27日 12時45分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください