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まもなく締切!復刻版《PH 2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ》の購入はお急ぎを

PR TIMES / 2022年1月20日 11時45分

【1月31日まで】ポール・へニングセンが築いたルイスポールセンの伝統の証を期間限定で復刻発売中

現在、ルイスポールセンから復刻発売中の《PH 2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ》の締切が1月31日までということで、まもなくタイムリミットをむえます。通称“クエスチョンマーク”と名で親しまれ、グレアフリーの光と高品質のクラフツマンシップの組み合わせは、ポール・へニングセンが築いたルイスポールセンの伝統の証です。ひねりを効かせたデザインは、あらゆるスペースを上質で豊かな雰囲気へと導きます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/61855/10/resize/d61855-10-5a12d941712f61980bb6-2.jpg ]



2021年秋、ルイスポールセンはオリジナルデザインをもとに真鍮仕上げのベースに乳白ガラスのシェードを組み合わせた《PH 2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ》を、限定モデルとして復刻発売をスタートしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/61855/10/resize/d61855-10-0de5f8d0e8fcb1282ee5-1.jpg ]


ポール・へニングセンは、1926年に開発した3枚シェードシステムに基づき、1931年、眩しさのない“グレア・フリー”の光を放つオリジナルの《PH2/2テーブルランプ》を設計し、表情豊かな曲線からなるステムの形状から、《PH 2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ》と命名されました。シェードから放たれる光はテーブル面を最も明るく照らし、同時に上方に向けて心地よい光を拡散します。理想的で柔らかな雰囲気を作り出すために、ハンドメイドのガラスが用いられ、クラシックでありながらひと目で“PHランプ”と認識できるほどで、遊び心を持ち合わせた特徴のあるデザインです。また、ステム中央部のハンドルを回すと、ランプの角度を変えることが可能です。オリジナルの《PH 2/2 クエスチョンマーク》は、様々なヴァージョンで1950年代半ばまで生産されていました。ベースはオリジナルモデルにならい、無塗装の真鍮をツヤなく仕上げています。無塗装の真鍮表面は、時の経過とともにひとつひとつが異なる美しい古味をおびていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61855/10/resize/d61855-10-bfcf5b57c479ec503660-3.jpg ]

本体部分に設置されたスイッチ部分にはポール・ヘニングセンのイニシャル「PH」が刻まれていたり、ダークブラン色のファブリックコードを採用したりと、細部まで上品に仕上げています。乳白のガラスシェードは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチ した三層構造です。さらに、電球から直接光を受けるシェードの内側はサンドブラスト加工を施したマット状に なっており、目に心地よいソフトな光を反射し、均等に拡散させます。《PH 2/2 クエスチョンマーク》は、オリジナルデザインに忠実でありながらも、汎用性の高いテーブルランプ といえるのは、ステムの中心に位置するハンドルが決め手になっています。このハンドルは、左右に最大45度まで傾けることができ、必要な場所に配光ができるので、読書や作業灯に適しています。《PH ランプ》のモデル番号は、シェードのサイズを表しています。PH 2/2などの「原型」モデルは、直径約 20cmのトップ・シェードに、対応するミドルシェードとボトムシェードがセットされています。シェードの比率はおよそ3:2:1で、PH 2/1などのハイブリッ サイズと比較して、より丸くコンパクトな外観です。PH 2/2 テーブル ランプは、あらゆるスペースに合わせやすいコンパクトなサイズ感が魅力製品です。疑問符を思わせる特徴的なシルエットと美しい乳白ガラスシェードのコンビネーションにより、上質で豊かな雰囲気ただよう空間へと導き ます。《PH 2/2 クエスチョンマーク》は、2021年10月1日から2022年1月31日までの期間、展示店舗およびオンラインショップで限定で発売します。

プロモーションビデオ(約30秒)

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5PxY274LmsQ ]




製品情報 PH 2/2 クエスチョンマーク テーブルランプ


[画像4: https://prtimes.jp/i/61855/10/resize/d61855-10-68b3c5f8e2beed252278-4.jpg ]

仕上: 乳白ガラス(表面は光沢、内面はマット仕上) 真鍮、ヘアライン仕上(無塗装)材質 シェード:三層吹きガラス トッププレート、ベースプレート支柱:真鍮*1、コードおよびスイッチ:2.8mダークブラウン色テキスタイルコード 本体スイッチ付
光源: E26 LED電球 白熱40W相当(同梱)
サイズ:質量 200 × 410 × 275 mm / 1.9kg
IPクラス: IP20 屋内用
販売価格:¥194,700(税抜価格 ¥177,000)
発売時期: 2021年10月1日~2022年1月31日*2、展示店舗のみで限定発売*3

*1) 真鍮…無塗装の真鍮表面は茶色っぽいむらや斑点が生じ、時の経過とともに ひとつひとつが異なる美しい古味をおびていきます。
*2) 発売期間…当初、2021年10月1日から12月31日までの発売でしたが、好評につき発売期間を2022年1月31日まで延長しました。
*3) 「PH 2/2 クエスチョンマークテーブルランプ」取扱店舗…本製品は取扱展示店舗およびオンラインショップで限定で発売します。取扱店舗は、公式ウェブサイト(louispoulsen.com)をご確認ください。


デザイナー ポール・ヘニングセン

ポール・ヘニングセンとルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ルイスポールセン社は、今日もへニングセンの天才の恩恵を受けています。ポール・へニングセンが
パイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績-影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用することは、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの
基礎となっています。光をかたちづくる、というルイスポールセン社のデザインは、1926年にポール・ヘニングセンが完成させた3枚シェードシステム*4 のPHランプが持つ、デザインと光の二重性に遡ることができます。光と影、フォルムと機能、モダンとクラシック。光と製品のクオリティーの高さは、クラフツマンシップと新しいテクノロジーの両立で保たれます。
*4) 3枚シェードシステム…1926年、ポール・ヘニングセンが開発。対数螺旋構造を用いてシェードの曲線から均一に配光されるようになり、よりシェードの曲面全体にわたってなだらかな配光を得ることに成功した。シェード内面が反射する拡散光と合わさって、グレア(眩しさ)と影のコントロールを可能にしました。


ルイスポールセンについて 

Design to Shape Light-光をかたちづくるデザイン

[画像5: https://prtimes.jp/i/61855/10/resize/d61855-10-e79f4a204a027582b136-5.png ]

ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光をかたちづくってきました。機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー、ルイスポールセンは、デザインと光の両方を 追求した製品を作り続けています。デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。ルイスポールセンは、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。ルイスポールセンは世界の照明のトップ・ブランドとして、コペンハーゲン(本社)、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を行っています。

ルイスポールセン公式ウェブサイト
louispoulsen.com

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