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持続可能な社会の創り手を育む檸檬会の『SDGs宣言』

PR TIMES / 2022年5月25日 11時15分

ESDが生む、切れ目ない好循環。まずは私たち大人が社会問題を自分ごと化することから。

保育園の運営や、障害者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい / 法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田効多郎)は、2022年5月21日、社会福祉法人の責務として『SDGs宣言』を行いました。



[画像: https://prtimes.jp/i/84175/10/resize/d84175-10-14c1d7d215e5e248ca6b-1.jpg ]



【社会福祉法人 檸檬会 SDGs宣言文】


持続可能な社会の創り手となる子どもたちを育みます。
子育てに関わるすべての人が喜びを感じられる社会を目指します。
さまざまな違いにかかわらず、すべての人が可能性をひろげ、自分らしく生きられる社会を目指します。
さまざまな国や地域、関係者とのパートナーシップで社会課題に向き合います。


法人として『SDGs宣言』を行った背景には、持続可能な社会づくりがいまの大人だけで実現できるものではなく、未来へ伝え続ける好循環のバトンをつないでいく必要がある、という考えがあります。

そして未来の大人である子どもたちが受ける保育・教育は、SDGsの実現に向けて重要であり、持続可能な開発のための教育=Education Sustainable Development(ESD)の出発点と言われています。そのために、まずは大人が理解を深める必要性があります。

保育・教育を担う私たちは、SDGsについて子どもたちと共に考え、そして日々の生活の中でのさまざまな活動を通して、持続可能な社会づくりに取り組んで参ります。

今後は運営するすべての施設で画一的な取り組みを行うのではなく、檸檬会が発表した『SDGs宣言』に基づき職員一人ひとりが「自分ごと化」して考えを深め、具体的なアクションを施設ごとに進めていく計画です。

■ 社会福祉法人 檸檬会
レイモンド保育園など保育施設に加え、プリスクールや児童発達支援事業、放課後児童クラブを全国で63施設を運営。「なんだろうのその先へ」を合言葉に、子どもにとっても大人にとっても主体的で対話的、そして深い学びのある環境の実現を目指している。また、就労移行支援事業など障害者福祉事業にも力を入れる。
和歌山県に法人本部、大阪・東京に本部があり、11都府県で事業を行っている。

法人名:社会福祉法人 檸檬会(れもんかい)
代表者:理事長 前田 効多郎
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
設立:2007年2月
職員数:1376人 (2022年4月1日現在)
事業内容:保育施設運営(認定こども園、認可保育園、公立保育園の指定管理、認可小規模保育事業、企業主導型保育事業)、プリスクール運営、放課後児童クラブ事業、児童発達支援事業、就労移行支援事業、就労継続支援事業(A型)
公式サイト https://www.lemonkai.or.jp/

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