ビザ(在留資格)申請オンラインサービス「AIRVISA」が、「技術・人文知識・国際業務」への変更申請に対応を開始
PR TIMES / 2024年12月4日 16時15分
株式会社AIRVISA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:ジャファー アフメット、以下「当社」)は、ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」で「技術・人文知識・国際業務」の在留資格変更許可申請のサポート対応を開始しました。
従来のビザ申請時に発生していた書類作成や窓口での手続きをなくし、申請準備から新しい在留カードを受け取りまでにかかる時間と手間を削減。入力時のガイド機能や専門家のレビューを通じ、正確な申請の後押しとビザ申請時の不安を解消します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125822/10/125822-10-1e99d4fa0044d7d98558b4bc83967bd9-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」紹介動画
- https://youtu.be/q6glIbERt_U
なお、当社がすでに提供している法人向けビザ管理クラウドソフト(※1)「AIRVISA for Business」についても引き続き提供を続けて参ります。
※1 フードサービス大手のすかいらーくグループが、外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」を導入 ( https://airvisa.im/news/hsn8BGth )
■AIRVISAとは
当社は、「AIRVISA for Business」の提供を通じ、企業向けに在留資格情報の管理/外国人雇用状況届出のオンライン化などコンプライアンス体制強化をサポートするサービスを開発して参りました。この度、同サービスの開発・提供を通じて培った経験・知識を応用して「AIRVISA」の提供を開始しました。
「AIRVISA」は、場所や時間を選ばずにビザ(在留資格)申請ができるオンラインサービスです。 「AIRVISA」を利用することで、申請に必要な紙書類の用意や出入国在留管理庁窓口への訪問が不要になります。また、新しい在留カードの受け取りも自宅にいながらできるため、何度も窓口に行く必要もありません。
さらに、ビザ申請に関する質問を受け付けるチャットサポートの機能や、AIRVISAが提携する専門家によるレビューの機能を備えているため、正確な申請書の作成を後押しするだけでなく、申請にまつわる不安を軽減します。
「AIRVISA」の開発のきっかけは、元スーダン国籍の弊社代表が自身の留学の更新申請手続きや技術・人文知識・国際業務への変更申請、更新申請手続きの際に感じた不便さにあります。すでに弊社が提供している法人向けビザ管理クラウドソフト「AIRVISA for Business」を通じてヒアリングできた人事・労務担当者の課題感や、日本に住む外国籍の方へのインタビューを通じて、サービスの提供を開始しました。私たちは「AIRVISA」の提供をひとつの契機に、ビザ(在留資格)申請の課題解決をはじめとした、外国籍の方がより快適に日本で暮らしていける社会の実現を目指します。
■対応する変更申請のアップデートについて
外国人留学生の方を、正社員で雇用する場合には「在留資格変更許可申請」が必須の手続きになります。本手続きを行うためには、外国人留学生からは卒業証明書をはじめ、本人にまつわる多くの情報を提出する必要があります。また雇用する企業側でも同様に勤務先にまつわる多くの情報を提出する必要があります。こういった情報のやりとりを入社前にすることの煩雑さにお困りの方々をサポートします。2023(令和5)年5月1日時点の外国人留学生数は279,274人(対前年度比48,128人(20.8%)増)と、コロナ禍以降初めて増加をしており、今後も外国人留学生が増加していくことを考えると卒業後に就労する方も比例して増加することが予測されます。(※2)
今回のアップデートで、外国籍の新卒採用をしている企業担当者と外国籍本人の申請手続きもサポートできるようになりました。すでに提供している在留期間更新許可申請への対応と併せて、オンラインでビザ申請に必要な情報を収集してオンラインで手続きができるようにサポートをしてまいります。
※2:文部科学省「「外国人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について」
(https://www.mext.go.jp/content/20240524-mext_kotokoku02-000027891.pdf)
■仕様
- サービス名:AIRVISA(エアビザ)
- - 料金:9,800円(税込 10,380円)~50,000円(税込 54,600円)
- - 対象範囲:「出入国在留管理庁への手数料(収入印紙代)」「在留カードの郵送」「行政書士への報酬額」の費用も含まれた料金です
- - 変更申請に対応する在留資格:「留学」「家族滞在」「特定活動(就職活動)」
- 対応言語:日本語・英語・簡体字・ベトナム語
- 動作環境:
- - Desktop
- - - Mac
- - - - Chrome
- - - Windows
- - - - Chrome
- - - - Microsoft Edge
- - Mobile
- - - Android
- - - - Chrome
- - - iOS
- - - - Safari
- - ※ バージョンは「最新版のみサポート」
■ 会社概要
■株式会社AIRVISAについて
代表のジャファーはスーダン国籍の在日外国人として、2015年に日本国籍に帰化するまでビザの各種手続きの課題に当事者として直面していました。その経験から、外国籍の方が必要手続きに悩まされることなく安心して働くことのできる環境と、企業が意図しない不法就労のリスクを負うことなく外国籍の方を雇用できる環境を実現したいと考え、2021年10月8日に株式会社AIRVISA(エアビザ)を設立し、個人ならびに法人向けのビザ申請・管理クラウドソフトを開発・提供しています。「移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本をつくる。」をミッションに、ビザをはじめ外国籍の方をとりまく課題解決に取り組んでいきます。
- ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」サービスサイト:https://airvisa.online/
- 法人向けビザ管理クラウドソフト「AIRVISA for Business」サービスサイト:https://airvisa.im/
■会社概要
- 社名:株式会社AIRVISA
- 代表取締役CEO:ジャファー アフメット
- 事業内容:外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2021年10月8日
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://airvisa.co.jp/
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