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未来につながる子どもの夢を応援! 創作絵画コンクール 第14回「ドコモ未来ミュージアム」表彰式 レポート

PR TIMES / 2015年12月13日 10時17分

~全国から17名の子ども達が参加/上位賞作品をお披露目~

NTTドコモは、日本最大級の創作絵画コンクール『第14回「ドコモ未来ミュージアム」~みんなの夢が、未来をつれてくる。~』の表彰式を、2015年12月12日(土)に、山王パークタワー(東京都千代田区永田町)にて開催しました。



「ドコモ未来ミュージアム」は、未来をつくる子どもたち(3歳以上中学生以下)の夢を応援するため、NTTドコモが、「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、2002年から毎年開催している創作絵画コンクールで、今年度の応募で累計作品数が 100万点を越えました。

今年は、2015年6月1日(月)~ 9月11日(金)までの期間で作品を募集し、128,138点の応募がありました。その中から厳正な審査を経て入賞した「ドコモ未来大賞ゴールド」受賞6名、「ドコモ未来大賞シルバー」受賞6名、「審査員特別賞」受賞5名の上位17名の子どもたちの表彰を行いました。

ドコモ未来大賞ゴールドから最優秀作品賞として選出される「文部科学大臣賞」には、東京都の斗沢胡子さん(とざわここ)さん(8歳)が受賞いたしましたので、ご報告いたします。

[画像1: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-770842-0.jpg ]


審査員総評:聖徳大学児童学部長 奥村高明氏
みなさんが今生きているのは、おじいさん、おばあさんたちが、子どもの頃に考えた未来です。次に未来をつくるのは、 みなさんです。みなさんの思うことが、未来につながります。このコンクールで描かれたことが、未来となります。お父さんやお母さんなどの大人が、子どもたちの願う力、思う力、自分で答えを出す力を育てようとしています。「ドコモ未来ミュージアム」は未来をつくるコンクールです。100万人の子どもたちの力を伸ばしてきました。健やかに成長してください。応援しています。

審査員総評:デジタルハリウッド大学教授 南雲治嘉氏
今から3万5千万年前、人類は初めて絵を書きました。その時に、どんな思いで絵を描いていたか、生き延びるために、描いていました。絵は生きるために描くのです。みなさんが生まれた理由とは、生きるために生まれてきたのです。生きることが、一番大事なことです。みなさんは生きていくために、今後も絵を描き、良い生活をつくっていただきたいと思います。

審査員総評:洋画家 城戸真亜子氏
みなさんの絵は、とても素晴らしい絵でした。受賞者のコメントで、感謝の言葉をいっていましたが、感謝を伝えたいのは私たちです。本当に素敵な作品に出会えて、とても幸せな気持ちになりました。一生懸命自分が気持ちを伝えようとして、表現した作品は、人に感動を与えてくれます。13万点近くの作品から選ばれたのですから、自分に自信を持っていただき、これからも表現することを続けていっていただければと思っております。


『第14回「ドコモ未来ミュージアム」 』受賞者のコメント

文部科学大臣賞・絵画部門 ドコモ未来大賞ゴールド(小学校3~4年生の部)
斗沢胡子(とざわ・ここ)さん 8歳 東京都清瀬市

[画像2: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-794830-1.jpg ]

夢だった賞を取ることができたので、とても嬉しかったです。ゴールドと文部科学大臣賞の2つが取れるなんて思っていなかったので驚きました。薬の花びらを描いたのは、辛い思いをしている人が元気になるような絵にしたかったからです。未来をイメージして描くのは初めてで難しかったですが、この絵のデザインはすぐにひらめきました。将来は、いろんなお花を描く絵描きさんになりたいです。

絵画部門 ドコモ未来大賞ゴールド(未就学児童の部)
レブエルタス ラファエルさん 6歳 沖縄県中頭郡

[画像3: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-482561-2.jpg ]

表彰式は楽しかったです。まさかゴールドを取れると思っていませんでした。恐竜を描いたのは、強くて好きだからです。山を描いたのは、えさを食べるときに恐竜は山に行くからです。恐竜がたくさんいる山があったらいいなと思います。電車のタイヤを描くことが一番難しかったです。

絵画部門 ドコモ未来大賞ゴールド(小学校1~2年生の部)
梁田菜摘(やなだ・なつみ)さん 7歳 千葉県市川市

[画像4: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-795664-3.jpg ]

表彰式は、ドキドキしたけれど楽しかったです。枯れたひまわりを描いたのは、種も食べられるし、植えたらまた種ができるので、役立つと思ったからです。ちょうちょや雲が重ならないようすることと、細かく描くことを工夫しました。将来は画家と建築士になりたいです。建築士になりたい理由は、将来は自分でデザインした家に住んでみたいからです。

絵画部門 ドコモ未来大賞ゴールド(小学校5~6年生の部)
奥村夜香(おくむら・やこう)さん 11歳 滋賀県東近江市

[画像5: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-348170-4.jpg ]

表彰式はすごく緊張しましたが、こんなに大きな賞をとることができてとても嬉しいです。家では動物を飼えないので、宇宙であればどんな動物も魚も自由に飼えることができると思って、「銀河牧場」を描きました。宇宙は暗いので、白と黄緑を使って、広い宇宙を明るくするように工夫しました。思い描いた未来がすべて叶うといいなと思います。

絵画部門 ドコモ未来大賞ゴールド(中学生の部)
谷内朝日(やち・あさひ)さん 13歳 兵庫県神戸市

[画像6: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-628477-5.jpg ]

昨年はシルバーで悔しかったので、今回ゴールドが取れて嬉しかったです。赤・青・黄色という色の原点を使って工夫しました。「話をするのが苦手な人たちでも、色んな考えを持つ人がいる」ということを表現できてよかったです。今回は世の中に役立ちそうなものを考えて描きました。今後、未来をテーマに描くときは、早く実現するものよりも時間をかけて実現するものを描いていきたいです。

デジタル部門 ドコモ未来大賞ゴールド
山本晃毅(やまもと・こうき)さん 9歳 栃木県下都賀郡

[画像7: http://prtimes.jp/i/5191/11/resize/d5191-11-543462-6.jpg ]

今日は、最初は緊張したけれど、だんだん緊張が解け、ゴールド賞を受賞できて嬉しかったです。僕は秘密基地が好きで、よく友達とつくっていて、今回は絵にしてみようと思いました。普段と違う特長は秘密基地を地下につくったこと。街も普通は地上にあるけれど、地下に街があったらと未来を想像しながら描いてみるのはとっても楽しかったです。

※年齢は作品応募時のものです。

受賞作品は、ドコモ未来ミュージアムのホームページ(http://www.docomo-mirai.com/)で公開しております。

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