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ニューカレドニア観光局 観光セミナーを大阪・東京で開催

PR TIMES / 2015年10月26日 16時59分

観光親善大使 賀来賢人さんイベントに登場

ニューカレドニア観光局は、ニューカレドニア観光局本局よりジャン・ミシェル・フートラン局長、観光局、エアライン、ホテル、ツアーオペレーター等旅行業界関係者を迎え、日本の旅行業界関係者を対象に2015年10月20日(火)に大阪、および21日(水)に東京で観光プロモーションセミナーを開催いたしました。ニューカレドニアの魅力を旅行業界関係者に幅広く伝え、観光販売促進へつなげることを目的としています。今回の観光セミナーでは、最新の現地情報や、文化・自然遺産などの豊富な観光資源の魅力などをご紹介するとともに、特別ゲストとして観光親善大使の賀来賢人さんを迎え、ニューカレドニアの魅力を語っていただきました。



[画像: http://prtimes.jp/i/13545/11/resize/d13545-11-693038-0.jpg ]



ジャン・ミシェル・フートラン局長は以下のように語りました。「ニューカレドニアへの日本人渡航者数は昨年は2割以上、今年も約7%の増加を遂げています。近年、ニューカレドニアの観光は以下のような目覚しい発展を遂げました。まず、第1にエア・カレドニア・インターナショナル航空においては、日本・ニューカレドニア間のフライトの座席数を大幅に増やしました。第2に、ホテル分野でも、シェラトンやヒルトンなど、新ホテルの建設や既存施設のリニューアルを行うことでホテルで体験できるアクティビティがさらに充実しました。第3には、観光プロモーションの面でも、新プロモーションの一環として「Revalue yourself」という、新しく強いメッセージの発信を行っております。日本は私たちの国の観光にとって重要なマーケットです。日本とニューカレドニアの結びつきは120年前にまで遡り、多くの日本人がニッケルを採掘する移民労働者として来訪し、今日でも日系人コミュニティーが形成されています。日本とニューカレドニアには心と心の結びつきがあるのです。それゆえ、およそ40年も前から日本人を観光客として受け入れています。日本人をもてなすことが、私たちの伝統でもあるのです。今後さらに多くの日本人旅行者がニューカレドニアを訪れていただけるよう願ってやみません。」

賀来さんは以下のようにコメントしました。「ニューカレドニアに再び渡航できる日を心待ちにしていました。今回もアクティブにニューカレドニアの魅力を存分に満喫することができました。特に念願だったダイビングをして、体長4mもあるブラック・マンタに 遭遇できたことは忘れられない思い出になりました。」

賀来賢人さんは、旅の滞在先でもアクティブにスポーツを楽しむことのできる、ニューカレドニアへの旅の魅力を伝えるべく、ダイビングやゴルフなどのスポーツ体験を目的として2015年10月に今年2回目のニューカレドニア渡航を果たしました。渡航前からライセンス取得に励み、念願だったダイビングを行い、希少性が高く世界的にも珍しいブラック・マンタの大群と一緒に泳ぎました。また日本のマグロ漁船の沈船ポイントで、様々な魚と一緒に遊泳を楽しみました。

さらに2014年8月にオープンした大型5つ星リゾートであるシェラトン・ニューカレドニア デヴァリゾート&スパに併設されているデヴァ・ゴルフ場で世界遺産のラグーンを見下しながらゴルフを堪能したほか、サンセットの時間帯には夕焼けを眺めながらビーチで乗馬を楽しみました。

ニューカレドニア観光局は引き続き日本人観光客増加に向けた観光プロモーションに力を入れてまいります。

以上

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