デンソーウェーブとして初めて「FOOMA JAPAN 2017」に出展

PR TIMES / 2017年5月31日 20時0分

～　6月13日（火）～16日（金）に東京ビッグサイトで開催　～

株式会社デンソーウェーブ（本社：愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長：中川弘靖）は、このたび、2017年6月13日(火)～6月16日(金)に「東京ビッグサイト」で開催される「FOOMA JAPAN 2017」に初出展します。

デンソーウェーブブースでは、新型高速スカラロボット「HSRシリーズ」を活用した、ピッキング・パッキング工程の自動化アプリケーションを展示します。　また、HACCP方式に則った衛生管理が可能な温度センサ対応ハンディターミナルや、OCR（文字認識）対応ハンディターミナルなど、AUTO-ID製品を活用した、食の安心・安全を実現するソリューションを展示します。

[画像: https://prtimes.jp/i/13815/11/resize/d13815-11-949395-0.jpg ]

1.　イベント概要
名称：国際食品工業展「FOOMA JAPAN 2017」
会期： 2017年6月13日（火）～16日（金）　10：00～17：00
会場：東京ビッグサイト（東京国際展示場）東8ホール（小間番号 8A-13）

2.　主な展示品
■ 産業用ロボット
・HSRシリーズ
・VS-S2シリーズ
■ AUTO-ID
・温度センサ対応モデル　BHT-1306QWB-H
・OCR対応モデル　BHT-1461QWB-CE-O

＜参考資料：出展詳細＞

■　産業用ロボット
（1）食品高速ピッキングデモ
新型スカラロボット「HSRシリーズ」2台での高速動作デモを展示します。　速度・精度を両立したピッキング・箱詰め動作をご紹介します。
【出展製品】HSR-065、HSR-055

（2）ボトル複数同時搬送・箱詰めデモ
「HSRシリーズ」は同クラストップレベルの可搬性能を持っています。コンパクトボディで、重量物を高速・安定に搬送する様子をご紹介します。
【出展製品】HSR-048

（3）ロボットカフェ
垂直多関節ロボットがご来場の皆さまへ本格ドリップコーヒーをご提供します。繊細かつ正確な動作が生み出す味をご体感ください。
【出展製品】VS-050S2×2

（4）食品業界ロボット導入事例
近年、食品業界では多様な工程にロボットが導入されるようになりました。ブース内ではその中でもユニークな事例を動画でご紹介します。

■　AUTO-ID
（1）温度計測・管理デモ
温度センサ対応ハンディターミナルを使い、HACCP方式に則った衛生管理で食品の温度を記録します。食品加工工場や給食や病院食などの大量調理施設の衛生管理に貢献します。
【出展製品】温度センサ対応モデルBHT-1306QWB-H

（2）食品の消費期限照合デモ
OCR（文字認識）対応ハンディターミナルを使った消費期限の確認作業デモを実施します。バーコード・QRコード化されていない伝票も文字認識で読み取ることで、目視での誤認識を防止します。
【出展製品】 OCR対応モデルBHT-1461QWB-CE-O

（3）食品ブランドのプロテクションデモ［Q-revo protection™］
独自のQRコードを利用したクラウドシステムで「生成・読取の追跡管理」を実現。模倣品の流出や不正輸出の監視によって生産者のブランド保護に貢献します。
【出展サービス】 Q-revo protection™

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