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シノケン、『リノベ×投資用マンション』事業をスタート!投資用不動産のラインナップを拡充!

PR TIMES / 2017年10月3日 15時32分

株式会社シノケングループ(東京オフィス:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明、東証ジャスダック市場 証券コード8909、以下グループを総称しシノケン)は、不動産販売事業に関して、現在の主力商品である新築投資用アパート(ブランド名:『ハーモニーテラス』シリーズ)及び新築投資用マンション(ブランド名:『ハーモニーレジデンス』シリーズ)に加え、好立地な築古既存マンションを区分所有で仕入れ、リノベーションによるバリューアップを図った上で、投資用不動産として販売する『リノベ×投資用マンション』事業をスタートすることと致しましたのでお知らせします。



時代の変化・ニーズの多様化に合わせた新商品の開発!!
~より多くのお客様のニーズにお応えするために~
これまでシノケンは、主に新築の投資用アパート(『ハーモニーテラス』シリーズ)及び新築の投資用マンション(『ハーモニーレジデンス』シリーズ)を主力商品として取り扱って参りました。その特徴は、物件の価値を左右する立地・デザイン・住み心地等への徹底的な“こだわり”にあります。

これらの”こだわり”により産み出された、シノケンの投資用アパート及び投資用マンションは、自社開発投資用アパート及び投資用マンションとして全国トップクラスの販売実績を有し、また、販売後における入居率においても98.9%(2017年3月末現在)の高入居率を獲得するなど、高い評価と信頼を得ております。

シノケンがマンション用地として開発を行ってきた都内一等地の地価は、近年、高止まりの状況であり、また、人件費高騰による工事原価の上昇などにより、投資用・実需用の別なく、優良な販売物件の安定確保は、不動産業界全体のテーマとなっております。シノケンはこれらの課題克服のため、平成26年に老舗ゼネコンである小川建設を子会社化するとともに、地価上昇前に取得した都内一等地の開発物件を自社保有し、販売物件を一定数確保するなど、数年先の市況を見据えた営業戦略を展開して参りました。

今般、シノケンは、これらの施策に加え、都内一等地の駅近築古マンションに着目し、築年数は古いながらも賃貸ニーズが高い優良物件を厳選し、シノケンがこれまで培ってきたデザイン力・空間創造力を活用した“フルリノベーション”を施し、バリューアップを図ることで、最高のデザイン・住み心地を具備したワンランク上の投資用マンションへ転換することが出来ると考え、『リノベ×投資用マンション』事業をスタートさせることと致しました。

シノケンは、これまでも中古投資用マンションの取り扱いを行っておりましたが、今回、一つの事業として『リノベ×投資用マンション』事業としてスタートすることにより、商品ラインナップが拡充され、これまでも多くのお客様から頂戴していた、新築投資用マンションばかりではなく、中古投資用マンションを購入したいというニーズにも、より広くお応えすることが可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/21725/11/resize/d21725-11-775607-0.jpg ]

『リノベ×投資用マンション』事業により、シノケンの収益力も向上!
都内中心部の豊富な既存ストックを活用し、スピード感のある事業確立を目指す!
昨今、国内不動産業界において、リノベーションマーケットに対する成長期待が高まっておりますが、都内中心部に、投資用マンションを保有したい、または、保有するマンションを売却したい、というニーズは相当数存在しており、シノケンは、これらの物件の中から、これまでこだわり続けてきた「好立地」物件を選りすぐり、初年度においては100戸程度の仕入及び販売を達成すべく、『リノベ×投資用マンション』事業の確立を目指して参ります。

事業開始後においては、『リノベ×投資用マンション』商品の販売による不動産販売事業の収益力向上に繋がるだけでなく、販売後の賃貸管理の受託など、不動産管理関連事業の収益力向上といったグループシナジー効果も見込まれ、シノケンの収益力向上が期待されます。

シノケンは、これからも、時代の変化やニーズの多様化に対応し、オーナー様の資産形成のため・入居者様の快適な生活のために邁進して参ります。

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