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サクソバンク証券、総合約定力No.1獲得

PR TIMES / 2019年11月13日 12時16分

-米国雇用統計前後の総合約定力を(株)バリュー・アップが調査-

プロトレーダー向け金融商品で人気のサクソバンク証券(Saxo Bank A/S 本店デンマークの100%子会社)は、この度(株)バリュー・アップが行ったFX企業5社の米雇用統計発表時の総合約定力調査において、総合約定力並びにベストレート獲得回数で第一位となりました。



この調査は株式会社バリューアップ(代表取締役社長 鈴木信宏 本社:中央区日本橋)が独自に実施し、米雇用統計発表前後のFX市場が変動しやすい環境下での取引において、リジェクトやスリッページといった「隠れたFX取引コスト」を可視化したうえで、各社の総合的な約定力を評価したものです。

その結果、サクソバンク証券株式会社(代表取締役社長 伊澤フランシスコ 本社:港区虎ノ門)が総合評価として一位となりました。

当社はディーリングデスクを伴わない透明性の高い方法を採用していること、2500万通貨までの大口取引(※通貨ペアによる)やスキャルピング取引も可能となるなど、親会社であるサクソバンクの信用力を生かした圧倒的な流動性を確保していることが今回の結果に結びついたものと思われます。

今後ともサクソバンク証券は幅広いラインアップと最先端の取引ツールの提供並びに、FX市場の急変時にも、適正なスプレッドと約定力の確保を実現し、引き続き日本の投資家の方々にご納得頂けるお取引環境の確保に邁進して参ります。

詳細はこちら:
「株式会社バリュー・アップが調べました!高スペックFX業者はどこだ!?米国雇用統計の日に約定力を調査!」
http://fx-koryaku.com/fx-scalping/saxobank-201912

(注)本調査の結果は、一定の時間帯における限られたサンプルに基づいており、将来におけるパフォーマンスを保証するものではありません。

以上

<調査要項>

■調査実施日:2019年6月7日(金)
5月の米雇用統計発表時間16:00-17:00および21:25-22:25

■調査対象通貨ペア:USD/JPYおよびEUR/USD

■調査項目:「約定率」「スリッページ発生率」「リジェクト回数」「ベストレート獲得回数」

■調査内容:
「米ドル /円」と「ユーロ/米ドル」の2通貨ペアで、各1万通貨ずつ取引。取引は「売り」「買い」の双方で行い、証拠金は1口座あたり30 万円。インターネット環境の差異による取引への影響を防止するため、調査では同一回線、同機種のパソコンを使用。

算出方法について

■約定率
・約定回数÷156回の取引結果を算出。往復78回実施し何回約定したかで算出

■スリッページ発生率
・指標発表時5分前およびそれ以降のスリッページを個別に集計し、 計78往復のスリッページ回数出現率

■リジェクト回数
・約定拒否が発生した回数


調査方法について
以下の各項目における調査対象社の順位をポイント換算し、合計ポイントを総合約定力として評価。

■約定率
・ストリーミング注文
・1分ごとに各通貨の新規売買を反復

■スリッページ発生率
・クリックレートおよび約定画面におけるレート乖離を確認
・1pipにスリッページを設定

■リジェクト回数
・約定拒否が発生した回数

■調査対象会社 任意に抽出したサクソバンク証券を含む5社


【結果概要】

[画像: https://prtimes.jp/i/23116/11/resize/d23116-11-614474-0.jpg ]

出所:株式会社バリュー・アップ

【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】

1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)は、デンマーク金融監督庁の許可を受けたオンライン取引を専門とする銀行です。創業以来の約25年間、最新テクノロジーを利用したプロの取引環境をお客様に提供することを使命としてきました。現在はサービス提供に必要な認可を世界各国で取得した銀行グループとして、世界中の金融商品を一つのIDで取引できるマルチアセット口座を開発。様々なデバイスからアクセスできる環境でご提供しています。また、金融機関や機関投資家に対しては、マルチアセットの執行、プライムブローカレッジ、取引テクノロジーの提供を行っています。さらに、数々の受賞暦を誇る取引プラットフォームは、20の言語で利用可能なだけでなく、世界中の100以上の金融機関で採用されています。サクソバンクグループは本社をデンマークに置き、日本、イギリス、シンガポール、フランス、スイス、アラブ首長国連邦などを含む世界の金融都市にて1,500人以上の社員を雇用しています。


【サクソバンク証券株式会社について】

社名:サクソバンク証券株式会社

第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
商品先物取引業者 農林水産省 指令22総合第1352号
経済産業省 平成22・12・22商第6号
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー22F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
URL:WWW.HOME.SAXO/JP

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1:0.003%、ステージ2:0.002%、ステージ3:0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2:6万円、ステージ3:20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。

■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。手数料については、外国為替オプション取引・貴金属オプション取引ともに無料です。なお、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。

■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の有価証券関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。手数料については、ETFを原資産としない株価指数CFD取引と商品CFD取引では売/買、新規/決済の別にかかわらず無料ですが、それ以外は有料となり「取引金額×一定料率」または「取引数量×一定金額」で求めた手数料がかかります。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。手数料の料率や金額または最低手数料は取引所や銘柄などによって異なります。

■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。

■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。手数料については、売買手数料と取引所手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。売買手数料は注文単位当りで定められています。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また、建玉を翌日に持ち越すとキャリングコストが発生します。

■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。

■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。

■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。

■この「重要事項及びリスク開示」の詳細については、契約締結前交付書面の一つである「取引説明書」でご確認ください。

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