ITシステム導入と関西エリア再値下げのお知らせ
PR TIMES / 2017年10月27日 10時1分
低減コストを顧客へ還元、顧客満足向上への取組み。
株式会社洸陽電機(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:乾正博、以下、当社)は、BOT、AIを導入し、電力の調達から販売に至る一連の業務バリューチェーンを支えるITシステムの高度化を図ります。さらに、新システムによって効率的なローコストオペレーションを実現し、その経済的価値を顧客に還元するため、2017年10月1日から低圧のお客様向けの電気料金をさらに値下げいたしました。
■新システム概要
(1)24時間自動対応システム「チャットボット」(BOT)
トッパン・フォームズ株式会社と提携し、FAQシステム(i-ask:株式会社スカラコミュニケーションズ提供)をエンジンにしたチャットボットを共同監修しました。コールセンター受付時間外も24時間対応可能です。無人のチャットボットと有人のコールセンターを併用することで、より顧客ニーズに沿った対応と、効率的オペレーションを実現します。(2017年10月16日より運用開始)
(2)需要予測システム(AI)
人工知能技術を駆使して、気象要因・社会要因などから、電力需要予測を行うシステムです。このシステムは、気象予報士のノウハウ、日射量等の再エネ予測技術、人工知能(AI)の解析技術の一分野である機械学習等の分析手法を活用し、予測精度を高めていくものです。需要予測の精度を高めることで、効率的な電力調達を実現します。(2018年4月頃より運用開始予定)
■関西エリア再値下げ
2017年8月の関西エリア価格改定に続き、2017年10月1日から更なる値下げを行いました。今回の値下げにより、地域トップクラスの低価格を実現し、お客様へ従来以上の削減メリットをご提供しています。
今回は、電力使用量が多い個人のお客様向けの「生活フィットプラン」を特に大きく値下げし、関西電力のプランよりも約20%電気料金を削減できます。
※生活フィットプランをご契約で、時間帯別使用量構成比:デイタイム平日20%、ライフタイム平日50%・休日70%、ナイトタイム平日30%・休日30%という前提で月平均600kWhで試算した場合
料金表はこちらをご覧ください。http://www.koyoelec.com/information/ryokin_kaitei_201710
当社はITシステムを活用することでコストを低減し、電気料金の値下げという形でお客様へ還元いたします。当社は今後も価格、サービスの両面から更なる顧客満足度の向上を目指してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
東北電力と東急パワーサプライ、再エネアグリゲーション事業の協業を合意~高精度な再エネ発電予測によるコーポレートPPAの実現へ~
PR TIMES / 2024年4月25日 16時45分
-
ゼロエミッション・データセンターへの電力供給に向け、再エネ地産地消事業モデル実現に向けた基本合意書を締結
PR TIMES / 2024年4月15日 13時45分
-
ゼロエミッション・データセンターへの電力供給に向け、 再エネ地産地消事業モデル実現に向けた基本合意書を締結
Digital PR Platform / 2024年4月15日 11時0分
-
関東エリア限定!新電気料金メニューのご案内
PR TIMES / 2024年4月9日 10時15分
-
太陽光発電所の環境価値取引(バーチャルPPA)を支援し、電力の需要と供給のバランスをコントロールする「再エネアグリゲーションサービス」開始
PR TIMES / 2024年4月4日 13時40分
ランキング
-
1山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
2アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください