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北海道エリアの申込受付開始のお知らせ

PR TIMES / 2018年3月1日 11時1分

 イーレックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本名 均、以下「イーレックス」という。)は、2016年4月の低圧・家庭用電力小売自由化当初より、販売子会社であるイーレックス・スパーク・マーケティング株式会社(以下「ESM」という。*)を通じて、ご家庭や商店など低圧・家庭用電力をご利用のお客さまに電力を供給しております。このたび2018年3月1日より北海道エリアに進出し、料金プランを公開すると共に、申込の受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。



 ESMは販売代理店ネットワーク、全国のLPG等販売会社及びウェブサイトを通じて低圧・家庭用電力の販売活動をしており、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の各エリアを電力供給対象地域としております。北海道エリアでの供給開始により、ご家庭や商店など低圧・家庭用電力をご利用のお客さまを対象とした供給地域が全国8エリアに拡大いたします。

 下記に、北海道エリアの料金プランの電気料金を例示いたします。地域の電力会社と同じ料金体系で比較しやすく、わかりやすい料金プランを設定しております。現在、従量電灯B(30A)をご利用され、月額電気料金が10,000円のご家庭は、当社グループをご利用いただくと年間4,020円のお得になる見込みです。また、契約期間を設けておりませんので、解約に関する違約金はございません。

 料金単価等の詳細は当社グループウェブサイト、個人のお客様のページに掲載しておりますので、併せてご参照ください(http://www.erex.co.jp/consumer/charge/)。

【従量電灯Bの電気料金】   
 現在の月額電気料金 [円/月] 8,000      10,000     12,000
 ESM月額電気料金 [円/月]  7,839       9,663      11,429
 年間削減額 [円/年]     1,915       4,020      6,845

【従量電灯Cの電気料金】   
 現在の月額電気料金 [円/月] 20,000      30,000     40,000
 ESM月額電気料金 [円/月]  18,858      27,846     36,836
 年間削減額 [円/年]     13,727      25,842     37,963

【低圧電力の電気料金】   
 契約電力と年間使用電力量   6kW       8kW      12kW
               4,000kWh    5,000kWh    7,000kWh
 ESM月額電気料金 [円/月]  9,401       12,052      17,355
 年間削減額 [円/年]     5,876       7,827     11,751

 *上記試算は、消費税を含んでおります。
 *上記試算は、燃料費調整額及び再生可能エネルギー発電促進賦課金を含んでおりません。
 *従量電灯Bの電気料金は、契約容量30A(北海道エリア平均)として試算したものです。
 *従量電灯Cの電気料金は、契約容量13kVA(北海道エリア平均)として試算したものです。
 *低圧電力の電気料金は、力率85%として試算したものです。

 イーレックスは、より多くのお客さまにサービスをご提供できるよう、今後も販売ネットワークの拡充や他業種との『共創』による新チャネルの展開を図り、皆さまの生活を豊かにするエネルギーサービスをご提供できるよう努力してまいります。

*販売子会社概要
 イーレックス・スパーク・マーケティング株式会社(ESM、本社:東京都中央区、代表取締役社長・CEO:秋山 隆英)は、イーレックスと米国ナスダック上場スパークエナジー社との合弁会社です。

                                          以 上


[画像1: https://prtimes.jp/i/29914/11/resize/d29914-11-852229-2.jpg ]

イーレックスの4つの特徴
“老舗”の新電力会社:2000年の電力自由化とともに歩み始め、特定規模電気事業者として3番目に登録した新電力会社です。現在は東証一部の電気・ガス部門に、発電から販売までを手がける企業として上場しています。
大規模バイオマス発電:植物由来の再生可能エネルギーで、地球の未来にやさしい電気です。その発電規模・発電量は、79,500kW※。 2020年には350,000kW超となる見通しです。再生可能エネルギー事業に関するリーディングポジションの維持・拡大に努めてまいります。(※2018年現在)
安心安全のおトクな電気:自社による発電、余剰電力買取り、電力トレーディング事業で、無駄なコストを徹底的に排除しているため、より安い電気を安定的に供給しています。
共創で生まれる新しいサービス:エネルギー業界にとどまらず、他業界の企業とタッグを組み、常に新しいエネルギーのサービスをつくり続けます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/29914/11/resize/d29914-11-416046-1.jpg ]


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