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TMJ、鹿児島市内に新たな事業所の新設を決定

PR TIMES / 2019年8月8日 16時35分

~鹿児島市と四度目となる立地協定を締結~

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、2019年9月17日に新たな事業所を新設することが決定し、鹿児島市と四度目の立地協定を締結しましたのでお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40416/11/resize/d40416-11-274642-1.jpg ]

■鹿児島事業所設立の背景

TMJは、2010年に鹿児島市を指定地として公的機関より業務を受託しました。2013年をもって同業務が終了してからも、一般企業からの業務受託運営を行う新たな拠点として同年12月に鹿児島センターを開設。2015年、2016年と、受託業務の順調な拡大に合わせ、センターの増床を続けています。
今回新たに『鹿児島事業所』を開設することが決定し、この度、鹿児島市と四度目の立地協定を締結しました。現在鹿児島センター内で行ってるTMJ内の総務・給与等の管理部門業務を、今回新設する鹿児島事業所に移管。事務機能を集約し社内の業務効率化を実現するとともに、鹿児島センターの移管したスペースにクライアント向けブースを増設、受託拡大を図ります。

■鹿児島事業所の特長

日本国内では、7ヵ所目の事業所となり、九州エリアでは福岡にある『九州事業所』に続き、2ヵ所目の開設となります(センター拠点数は全国で14ヵ所)。鹿児島市の中心市街地に新設、最寄駅となる鹿児島市電「高見馬場駅」から徒歩3分と通勤の便が良い立地です。
また設備面では、誰にでも働きやすい環境となるようバリアフリー設備を充実させました。現在鹿児島センターでは、障がいを持つスタッフも多く働いており、業務移管にあたってヒアリングを実施。さらに働きやすい環境となるよう現場の声を設備に反映しました。例えばタイルカーペットのデザインで動線を表示、視覚障がいのあるスタッフの通行を支援したり、車いすを乗り換えるための置き場を確保したりするなど、さまざまな障がいを持つスタッフにも安心して快適に働ける環境を整えました。

主なバリアフリー設備
・車いすにいる入退室の負担を減らすために、出入り口扉を引き戸で設計
[画像2: https://prtimes.jp/i/40416/11/resize/d40416-11-589062-0.png ]

・車いすでの通行、旋回を容易にするため、室内の通路幅を広く設計
・室内に車いす置き場を配置(乗り換え場所)
・カーペットの模様で、行き先までの動線を表示
・室内に気持ちを落ち着かせるスペースを配置
・各居室の用途をピクトサインで表示


■事業所概要
(1)事業所名 :  鹿児島事業所
(2)所在地 :  鹿児島鹿児島市山之口町3-31住友生命鹿児島ビル 7F・9F
(3)事務所面積:  約397平方メートル (2フロア)
(4)座席数  :  86席

※今後5年間で鹿児島事業所と既存センターを合わせて375名の採用を予定しています。

2013年に立地協定を締結して以来、鹿児島市とは良好な関係を築いています。今後も、雇用を通じて地域社会に貢献するとともに、誰もが安心して働くける環境を提供することで、より良い社会づくりに取り組みます。

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