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働く場所を問わない今、どこにオフィスを構えますか?全国のオフィス市場を分析する「Gate. Office Market Survey」の提供を開始

PR TIMES / 2020年8月3日 16時45分

人工知能(AI)を用いた不動産テックを開発・提供するリーウェイズ株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷 代表取締役:巻口成憲、以下リーウェイズ)は、オフィス仲介のオフィスナビ株式会社(本社:東京都千代田区神田 代表取締役 金本 修幸、以下オフィスナビ)と共同開発した、オフィスマーケットに関するAIデータ解析システム「Gate. Office Market Survey(ゲイト・オフィス・マーケット・サーベイ)」をオフィス仲介事業者 、投資用オフィス物件取扱業者など事業でオフィス物件を扱う企業向けに2020年8月3日から提供開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/46242/11/resize/d46242-11-939737-0.png ]


■開発背景1.オフィス市場の課題を解決
これまでオフィス市場の賃料情報は、住居用の物件情報と比べても遥かに透明性の低いクローズドな状態でした。他社が提供するオフィスの賃料情報などは、独自の人脈で手に入れる他なく、自社で設定した賃料設定が本当に適正なのかが分からないということが多くあり、全てのオフィス事業者が共通で活用できる客観的なデータが乏しい状況にありました。
「Gate. Office Market Survey」では、地域の賃料相場や業種構成比、周辺施設などのマーケット情報が容易に手に入ります。また、地図上でどこにどんな物件の募集がされているのかが一目で分かります。

2019年10月 不動産テックのリーウェイズ、オフィスナビ株式会社と業務提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046242.html


■開発背景2.コロナによる影響
今、コロナの影響でテレワークという習慣が大きくオフィス市場を揺るがしています。(※1)「ワークフロムホーム」「ワーケーション」などと叫ばれるどこからでも働く事が出来る、または目指す社会の中で都心からオフィスを移す企業や、小規模な事務所に場所を移転する企業が今後も出てくる事が予想されます。
「Gate. Office Market Survey」は全国のオフィスマーケットに対応しています。
政府でも「新たな日常」が実現される地方創生に注目している(※2)この情勢下で、都心はもちろん地方や郊外のオフィスの募集物件情報、その地域の賃料相場を捕捉することは各企業様もオフィス取り扱い業者の皆様にもニーズがあるものとリーウェイズは考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46242/11/resize/d46242-11-419360-2.png ]

※1出典: 日本総研「テレワーク化でオフィス需要が大幅減に」2020年05月13日(図表4)都心オフィスの空室率予測 日本総研作成グラフ
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36274

※2参照:
経済財政運営と改革の基本方針 2020 について(令和2年7月 17 日 閣議決定)より
2.「新たな日常」が実現される地方創生
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2020/2020_basicpolicies_ja.pdf


■データ数国内最大の30万件、全国対応可能
2020年8月3日に一般公開される「Gate. Office Market Survey」はリーウェイズが開発し、多数の金融機関や不動産デベロッパーに導入されているワンクリック市場分析ツール「Gate. Market Survey(ゲイト・マーケット・サーベイ)」をベースに、オフィスナビ提供データに加え、オープンデータなどから独自収集した30万件以上のデータを組み込んで再開発したものです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46242/11/resize/d46242-11-389041-1.jpg ]

※「Gate. Office Market Survey」操作画面

■「Gate. Office Market Survey」について
【機能】


駅を指定するだけで周辺の町丁目ごとの賃料相場や募集物件情報を表示。
業種構成、就業者人口、周辺施設など、オフィスマーケットの需給に関わる情報をグラフィカルに表示。
PDF出力可能。
市場調査レポートとして仕入れ、販売、提案時の説明資料として活用頂けます。
担当者毎の分析レベルのバラつきを平準化できます。


【特長やメリット】


非公開含める30万件以上のオフィス賃料データを独自に収集。
全体の9割以上を占める「賃料非公開物件、契約済み満室物件」の賃料データを基にエリアの平均坪単価(共益費込み)を算出。
直近2年以内の情報のみ反映し最新の相場観を提供。(毎月更新)
大規模・ハイグレードビルに加え、今まで見えにくかった中小規模ビルの相場観を把握可能。
これまで膨大な時間を要していた市場調査をワンクリックで実現。
市場調査レポートとして仕入れ、販売、提案時の説明資料として活用可能。
担当者毎の分析レベルのバラつきを平準化。


価格:3アカウント・5万円/月(初期費用 10万円)
対応地域:全国
申し込み:
電話 03-6712-6748
メール bp@leeways.co.jp


■今後は当社のサービスである査定・シミュレーションに特化した
「Gate. Investment Planner(ゲイト・インベストメント・プランナー)」https://www.ai.gate.estate/investment-plannerと同じく人工知能による「オフィス賃料査定」機能を開発中です。

私たちリーウェイズ は、テクノロジーで不動産取引に係る全てのプレイヤーに対し、透明性の高い取引環境を提供することで、新時代の不動産取引エコシステムを構築し、不動産投資の新世紀を創ることを目指してサービス構築を行ってきました。今後もお客様の多様なニーズに応え、魅力的な商品・サービスの提供に努めて参ります。


【リーウェイズサービス一覧】
不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」シリーズ
□「Gate. Investment Planner」
1億件以上の物件データから、全期間利回り・賃料査定・物件価格査定・空室率の推移・賃料下落の推移・50年先まで分析したキャッシュフロー・LTVなどの詳細な不動産分析をグラフィカルなレポートとして出力。不動産業者様、金融機関様にご好評。不動産業務を飛躍的に効率化させます。

□「Gate. Market Survey」
膨大な時間がかかっていた市場調査をワンクリックで実現します。検索エリアの人口構成、世帯数、公共施設、商業施設などを表示。市場調査レポートとして仕入れ、販売、提案の資料に。3年先までの施設の変化を知ることが出来る[建築未来図]は必見。

□「Gate. API」
リーウェイズの提供する「Gate.」シリーズの機能をAPIとして利用する事ができます。

□不動産テックコンサルティング
不動産ビジネスにおけるテクノロジー活用において、IT戦略・企画構想からデジタル、アナリティクス、PoC、ビジネスアプリケーション導入などIT技術に関する多様なサービスをご提供しています。不動産テックを活用した業務改革、先端のAI技術活用したビジネス構築、運用支援の提供まで、クライアントの課題解決のパートナーとして、豊富な実績を生かしたコンサルティングおよび専門サービスを提供します。


【会社概要】
■リーウェイズ株式会社
代表取締役:巻口 成憲
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階
設立日:2014年2月3日
資本金:467,048,356円(資本準備金等含む)
事業内容:不動産テックサービス開発・提供
 不動産テック導入コンサルティング

■オフィスナビ株式会社
代表取締役:金本 修幸
本社所在地:東京都千代田区神田須田町1-12-3 アルカディアビル 9F(東京本社)
URL : https://www.office-navi.co.jp/
設立日:2002年8月
事業内容:オフィス検索サイト「オフィスナビ(R)」の運営、オフィスビル移転支援サービス・オフィスコンサルティング、オフィスビルのリーシング・コンサルティング業務、倉庫物件検索サイト「ロジナビ」の運営、敷金・礼金0円からの賃貸オフィス検索サイト「サブスクオフィス」を運営しています。

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