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年収1,000万円超えを目指すには、知識検定の合格を目指すべき?!?「知識検定」モニター受検の結果発表!本日より第3回知識検定の申込受付を開始!

PR TIMES / 2020年10月16日 11時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/56056/11/resize/d56056-11-688753-0.png ]

 一般社団法人日本ジェネラルナレッジ協会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:仲野隆也)と日販セグモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安井邦好)は、2019年にスタートした「知識検定」のさらなる精度向上を目的に、モニター受検を実施いたしました。(調査実施は9月18日~10月6日、抽選で選ばれた全国の18歳~ 69歳の男女483名を対象)
 出題範囲のない検定として話題の「知識検定」も、次回は遂に3回目の開催となります。今回のモニター受検では、受検者の属性と知識レベルとの相関関係をより深く探るべく、様々な視点から知識検定にアプローチしてみました。
 いちばん面白い結果としては、会社勤めの人の場合、職位が高ければ高い程、知識の量が多いことがわかりました。受検者全体の合格率が26%の中、部長クラスの合格率は43%、係長クラスの合格率は36%でした。ある程度のメンバーを束ねる立場にある人は、それなりの知識を持っていないとマネジメントできないということなのでしょうか?
 さらに今回の調査でいちばん目を引いたのは、年収が高ければ高い程、知識量が多いということです。モニター受検者全体の平均年収が461万円なのに対して、合格者の平均年収が553万円と、平均よりも約90万円も高いことがわかりました。また年収が上がれば上がるほど平均点も高く、受検者全体の平均点が61点なのに対して、年収1,000万円以上の受検者の平均点が68点と高いことがわかりました。つまり「稼ぐ人は知識量も多い」ということでしょうか。これは裏を返せば「知識量が多い人は稼げる人間である」ともいえるわけで、知識を持っている人であれば自力で稼げる能力が高く、会社勤めの人であればそれなりの地位を得られるということなのでしょう。
たくさんお金を稼ぎたいと思っている皆さん! 「知識検定」を受検することで、将来の自分に投資してみませんか??
 さて、第3回知識検定は本日より申込受付を開始します。知識検定は、毎年受検していただく方が多いのが特徴のひとつです。受検者の皆さんには、今現在の知識レベルの確認のためのツールとして知識検定をご活用いただいているようです。また就職活動(転職活動)の際に、知識検定の合格者であることを自ら履歴書でアピールしている方も数多くいらっしゃいます。第3回知識検定の開催日は2021年2月28日(日)。10月26日(月)までにお申し込みいただければ、受検料がお得な「早割価格」となります。お早めにお申し込みくださいね。

お申し込みはこちらから
https://www.kentei-uketsuke.com/knowledge/


【第3回知識検定 実施概要】

主催:一般社団法人日本ジェネラルナレッジ協会
運営:日販セグモ株式会社
開催日:2021年2月28日(日)
実施エリア:東京・名古屋・大阪
申込締切日:2020年1月21日(水)
受検料:2級 5,990円/1級 7,990円(いずれも税込)
各種割引:
  [早割] 2級 4,990円/ 1級 6,990円
  [U-18割] 2級 5,490円/ 1級 7,190円
  ※早割の申込締切日は10月26日(月)です。
出題範囲:“森羅万象”
出題ジャンル:
 1.ことば 2.地理・歴史 3.政治・経済 4.社会 5.国際
 6.自然科学 7.生活 8.スポーツ 9.芸術 10.カルチャー
問題形式:マークシート形式(4者択一方式)
問題数:2級 全250問(10ジャンル×25問)/1級 全1,000問(10ジャンル×100問)
試験時間:2級 80分/1級 300分
合否基準:
 2級 各ジャンル25問中10問以上正解し、且つ全体で175問以上正解で合格
 1級 各ジャンル100問中40問以上正解し、且つ全体で700問以上正解で合格

「知識検定」公式サイト
https://www.kentei-uketsuke.com/knowledge/

詰め込み教育の時代を経て、ネットが何でも教えてくれる時代にあれば、知識を自分の中に蓄えることに意味はないのでしょうか。
創造性の価値も説かれています。アイデアは無から突然、魔法のように出現するわけではありません。その原動力となる思考や発想に、知識は無縁でしょうか。
全1000問が、あなたの知を問う。


【知識検定 モニター受検 調査結果概要】

1.サンプル数
男女10代から60代の合計483人
2.調査時期
9月18日~10月6日
3.調査地域
全国
4.質問項目
・所属やメディア・ライフスタイルに関する設問項目
・知識検定モニター受検用設問200問
※今回のモニター受検では1問あたり0.5点、100点満点として採点しています。

■基礎的な結果
1.合格率は26%
・合格基準は10ジャンル全てで40%以上正解し、且つ全体の正答率が70%を超えれば合格。
2.年齢によって知識の量はあまり関係がありませんでした
・20代以下の平均点は61点
・30代の平均点は60点
・40代の平均点は62点
・50代以上の平均点は62点

■職業や年収に関する結果
1.会社勤めの人の場合、職位が高ければ高い程、知識の量が多いことがわかりました。
・部長クラスの方の合格率は43%、平均点は66点
・係長クラスの方の合格率は36%、平均点は67点
・一般社員クラスの合格率は21%、平均点は58点
2.年収が高いほど知識量が多いことがわかりました。
・不合格者の平均年収が428万円に対して、合格者の平均年収が553万円と高いです。(受験者全体の平均年収461万円)
・年収が高い方が平均点も高く、年収1,000万円以上の平均点が68点と高いことがわかりました。(平均点61点)
3.特にその中でも「社会」「政治経済」で7割以上の正答率を出している人の年収が高いことがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56056/11/resize/d56056-11-162717-1.jpg ]

■ライフスタイルの相関結果
1.左利きは天才肌?右利きよりも左利きの方が平均点や合格率も高かったです。
・左利きの平均点は64点、右利きの平均点は61点
・左利きの合格率は45%、右利きの合格率は25%
2.体重が太っている方が、合格率が高いこともわかりました。
・太っている・やや太っている、それぞれ合格率が44%、31%
・痩せている・やや痩せている、それぞれ合格率が9%、17%
3.友達が多いと答えた方の方が、合格率が高かったです。
・友達が多いと答えた方の合格率は31%、少ないと答えた方の合格率は25%
4.合格率が高い人の趣味の上位は、頭を使った趣味が多いことがわかりました。
・ダーツ・ビリヤード/パズル/囲碁将棋/美術鑑賞が上位の趣味。
5.出身学部でやはり得意な領域が異なることがわかりました。理系出身は自然科学が得意、文系出身はカルチャー・芸能が得意なようです。
・知識の中でも自然科学分野で7割以上の正答率を出しているのは、理系出身71%、文系47%だが、カルチャーで7割以上の正答率を出しているのは、理系51%、文系64%で逆転。
6.「早生まれは損」は都市伝説?生まれた月で平均点には差がないことがわかりました。

■上位者の分析結果
1.モニター受検者の中で1位の方は医療関係の経営者で、理系出身の方でした。
2.2位は教職員の方で趣味は読書、1ヶ月に20冊程度読む文系出身の方でした。
3.上位の方はそれぞれのバックボーンを持ちつつも自分の得意分野以外の知識も幅広くお持ちでした。


<本件に関するお問い合わせ先>
知識検定運営事務局
TEL:03-6627-3884(土・日・祝・年末年始を除く10:00~12:00、及び14:00~17:00)
E-mail:information@kentei-uketsuke.com

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