過去にない想定外が起きた2020年の金融領域、2021年は常識がリセットされる「グレートリセット」に備えたマインドセットと投資姿勢が重要に

PR TIMES / 2020年12月23日 17時45分

~エフピーネット株式会社、「ウィズコロナ時代における資産運用に関する2020年総括および2021年展望」レポートを発表~

 エフピーネット株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役:松島修)は、「ウィズコロナ時代における資産運用に関する2020年総括および2021年の展望」レポートを発表いたします。



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激動のウィズコロナ時代、重要なのは「想定外」への準備と心構え


 2020年は過去にないことが多発した1年でした。一番の事件はやはりコロナショックです。多くの業界が経済的ダメージを受けて失業者も増えました。しかし、一方で無制限の金融緩和が実行されたことから景気が急激に後退したにもかかわらず、株価だけは上がるという現象が起こりました。また、ニューヨークの原油先物相場が大暴落してマイナス40ドルという過去にないマイナス価格(原油の引き取り手がいないので引き取るとお金がもらえる)となる異常事態となり、新型コロナウイルスは様々な分野に影響を与えました。

 米国大統領選も同様です。前回も大波乱の末にトランプ政権が誕生しましたが、今回の選挙も、大掛かりな不正疑惑が持ち上がるほど、さらにヒートアップしていました。

 以上を踏まえると、ウィズコロナ時代においては全てにおいて、今までの常識が通用せず、想定外が当たり前の激動の時代になっていることがわかります。このような状況の中、最も重要なことの一つは正しい知識を得ることと、その上で想定外のことが多発することを理解し、準備と正しい心構えを怠らないことです。

 投資の具体例でいえば、ストップロス注文を入れたり、ポジションを決済したり、暴落した時に利益が出るポジションをとるなど、しっかり考えて準備することが大切です。このことが今年は実証されました。緊急事態宣言により株価は未曽有の下落率でしたが、想定外の事象に対する準備ができていれば、損失を最小限に食い止めることはもちろん、大きく利益にすることもできました。ピンチはチャンスに変えることができるのです。資産防衛が大きな利益になるのが激動の時代の特徴です。表現を変えると激動の時代は知識がない人から知識を得て準備した者に富が移動するのです。



「想定外」への準備には、使命の自覚と物事の本質を見極める力が重要になる


 しかし、まだまだ多くの人は激動の時代が到来していることに気付いていなかったり対処できていません。ウィズコロナ/アフターコロナと言われても、ほとんどの人は想定外の事態がまた起こることは考えず、準備していません。

 激動の時代の準備で一番大切なのは、人それぞれが「使命」に進むことです。使命とは、各自の性格、才能、役割、知恵などに沿った生き方や仕事の仕方です。そして、災害や試練は的外れな方向に進んでいたものを正しい方向に直すためのものです。コロナ禍で多くの人が、どう生きるか、どのような仕事をすれば良いのか、使命は何かについて真剣に考え始めたものの、GoToキャンペーンがはじまった頃から急速に希薄化したと感じています。日本には「のど元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがありますが、コロナ禍で皆が真剣に生き方、仕事の仕方、使命などを考えたのは最初の数カ月間だけだったのかもしれません。

 またさらに、このような激動の中にあっても自ら頭を使うことをしない人が増えているようにも感じます。あまり本を読まない人、読めない人が多いことや、報道を鵜呑みにすることもその一例と言えます。背景には、短い動画を受動的に楽しむ文化の影響もあるでしょう。ただしそれでは、いざ災害やパンデミックが起きたときに、正しい思考と対処ができなくなってしまいます。今こそ使命を自覚し、物事の本質を見極めることが必要なのです。



金融の基本と相場の本質を知りその時々に最適な投資をする


 2020年は働き方が変わるとともに、副業や大企業の希望退職なども大きく取りざたされた一年でした。新卒一括採用や終身雇用の在り方自体が変わっていく中で、セカンドキャリアを見据えて投資やトレードにチャレンジする人も増えています。

 実際、当社が行なった「コロナ禍における投資・トレード」に対する意識調査では、「Q1.コロナ禍をきっかけに投資・トレード(株・FX)への意欲に変化はありましたか。」(n=110)と質問したところ、投資への意欲の変化は「非常に高まった」が7.3%、「高まった」が30.9%、トレードへの意識の変化は「非常に意欲が高まった」が4.5%、「少し意欲が高まった」が27.3%という回答でした。コロナにおいて3割以上の人が投資とトレード両方において意欲が高まったと回答しており、その理由としては、どちらも「仕事での収入が不安定になり新たな収入源として投資を始めたいから」が最も多く挙げられました。
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 この傾向は日本だけではなく世界中で増えており、特にアメリカでは大きなムーブメントとなっています。背景には、休職中であることや、助成金を元手に投資やトレードをしていることがあります。ただしここにも注意が必要です。

 彼らはアメリカでは相場を動かすほどの大きな力になっており、ファンドマネージャーや機関投資家の思惑を超えて動いています。これも過去にない事です。しかし基本的な投資・トレードのリテラシーがないまま参入すると、元本以上を失うこともあるのです。

 投資に興味を持つこと自体は大切ですが、リテラシーがなく儲けたい欲だけで投資・トレードすることは極めて危険です。正しい金融リテラシーと正しいマインドセットを身に付けることが重要なのです。

 また、情報にも気を付けなければなりません。多くの人が一般報道の情報を元に投資をしていますが、それらは投資だけのための情報ではないため、一般報道の情報のみで投資の判断をすると大きく判断を間違える可能性があります。報道の情報は重要な一方で、この報道を鵜呑みにせずに事実確認をすることも、投資をする上では重要と言えます。そして重要なのは、この報道の情報を得た上で、そこから相場の本質や正しいロジックを自分自身で導くことです。

 金融リテラシーで大事なのは、株の本などで学ぶだけでなく、リアルな相場で何が起きているかを理解していくことです。実践的な知識を身に付けていくと相場の本質を理解していき相場動向も見えてきます。

 金融や資産運用のプロと呼ばれる人たちの意見も真偽の見極めが欠かせません。日本では、専門家が分かれていて「株しか分かりません」「為替しか分かりません」と自分の専門分野しか分からないです。これは本来のプロではなく一部の分野しか分からない専門家です。本来のプロとは、全相場の知識や各相場の本質を理解した上で、日本株・米国株、為替、金(ゴールド)、原油・穀物など、その時々に何に投資をするのが良いのかを判断できる人です。実は、この視点は一般投資家の視点と同じなので、個人投資家も相場の本質を身に付けることで専門家以上のパフォーマンスを上げることが可能です。



2021年のキーワードは「グレートリセット」


 2021年は今年の延長線上にあり、同様に激動となるでしょう。英国のEU離脱(ブレグジット)から始まり、キーワードとしては、次回のダボス会議のテーマでもある「グレートリセット」が重要となります。これはあらゆる分野でリセットがかかり、常識が突然通用しなくなることを指します。

 金融業界では、来年は金融の大変革や通貨の統一など、大きな事象の片鱗が出てくると推測されています。昨今、ビットコインなどの暗号資産に関する注目度が急上昇していますが、たとえば中国では人民元を暗号資産にしようとする動きがあります。世界を統一していこうとするグローバリゼーションは通貨や国の枠組みを変えていく動きです。そうなれば通貨の価値も各相場も突然大きく変わります。今年、原油がマイナスになったことは大きなトピックでしたが、それよりはるかに大きな出来事が起こっていく年と考えておくといいでしょう。また、グレートリセットというキーワードで詐欺的なものも出てくるでしょう。

 グレートリセットでは、あらゆるものがリセットし、常識が通用しなくなります。想定外のことが起こりうるのがウィズコロナ時代です。株の大暴落の可能性もあります。無制限の金融緩和によって株価が支えられてきたこともあり、これまでは株価の暴落は起こりませんでした。しかし別の見方をすれば、本来暴落が起こるべきときに抑えられてしまったことにより、いざ起こったときの下落のインパクトは大きいとも言えます。いつ起こるかは予測できませんが、2021年はその準備を強化する時です。

 グレートリセットに備えるために大前提にあることが、使命に基づく「正しいマインドセット」を身につけることです。この基本要素は、たったの3つで、投資、仕事、生活、すべての面で成功するためのマインドセットです。それは、「1.自分が愛されている存在(愛を動機とする)」「2.存在だけで価値がある」「3.人生の目的は世の中を良い方向に永続的に変革すること」の3つです。この使命に基づく正しいマインドセットを持ち、正しいお金・投資のリテラシーを身につけることが2021年に向けてまず準備することです。

 知識がない人から知識を得て準備した者に富が移動するのが激動の時代の特徴であり、2021年はその動きが加速するでしょう。



リテラシー育成メディア『リアルインテリジェンス』


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会社概要


会社名  :エフピーネット株式会社 ( https://www.fpnet.com/
所在地  :東京都新宿区新宿2-5-16 霞ビル4F
代表取締役:松島修
設立   :1994年


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