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インナーウエアの老舗作!バンダナ総柄のおしゃれで快適なスウェットトレーナー

PR TIMES / 2021年7月2日 15時45分

この度、アメリカのアンダーウエアの老舗『Fruit of the Loom』との共同開発で、バンダナ柄をプリントした、お家でもお出かけでも境い目が無く着られる、ボーダレスなスウェットを開発しました。

バッグをはじめ、靴下や帽子、マフラー、ベルト、靴などの服飾雑貨の企画、生産、卸をおこなっている株式会社ギャレット(本社:名古屋市北区 代表取締役:梅村 泰之)は、フルーツオブザルームとの共同開発により、ハンドメイドプリントのスウェットの先行予約販売を2021年7月2日(金)より「応援購入サービスMakuake」で開始しました。
URL : https://www.makuake.com/project/fruitoftheloom_gallet02/



お家でもリラックスして着用ができるスウェットは、この頃必需品になってきましたよね。着心地が良いのはもちろんですが、ちょっとした外出に無地だと部屋着感が出てしまう。。。また、無地の物は持っているけど、もっとおしゃれ見えする物が欲しいなと思いながらなかなか良いデザインが無いと感じていました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-121223-1.jpg ]


そこで、スウェット1枚でスタイリングがかっこよくまとまるアイテムを制作しよう!とこのプロジェクトが立ち上がったのです。
1.今年170周年を迎えるアメリカのアンダーウエアの老舗『Fruit of the Loom』との商品開発が実現。

[画像2: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-961446-2.jpg ]


リンゴのマークでお馴染みの《フルーツオブザルーム》は、今年創立から170周年を迎えます。本国アメリカでは、このキャッチ―なモチーフと、着心地の良いリラックスウエアとして、幅広い世代に愛されてきました。
また、2011年より日本展開が本格化し、Fruit of the Loom社が設立され、多くのセレクトショップや人気ブランドとのコラボを発表し話題となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-200911-3.jpg ]


一方、我らギャレット社は元々国内中心とする工場で、靴下をはじめとする様々なアイテムを製作してきました。
今回は《フルーツオブザルーム》のスウェットに日本の技術を掛け合わせよう!と思い早速製作にかかったのです。
2.大人も着やすい柄物をデザインしたいと思い、黒とグレーの色展開にオリジナルでバンダナ柄をのせました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-885344-4.jpg ]



スウェットの柄物というと、ヴィンテージショップにあるようなロゴのデザインや、カラフルなアイテムが多いなと感じていました。大人になった今、柄物に挑戦するのもちょっと勇気がいる、、、でも遊び心が少しあるものを作りたい。そんな思いから、アメカジの良さを活かす定番のバンダナ柄を採用し、モノトーンでまとめることにしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-178854-5.jpg ]


《フルーツオブザルーム》のイメージにもある果物モチーフをさりげなく配置し、大人の遊び心を加えております。線画で描かれたさりげないリンゴやレモンの柄は、着る人を問わずそっと華をそえてくれますよね。お家で着るのにも落ち着いた色が良いなと思い、あえて黒とグレーのシックな色合いを選んでおります。


インクジェットプリントはさらっとした質感のプリント技法で細かい表現ができるので、黒やグレーのような重たいカラーも、軽やかな雰囲気を醸し出してくれます。
3.ホンジュラス製のボディを輸入し、縫製した後にパーツプリントを施しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-650872-7.jpg ]


《フルーツオブザルーム》で製作している、ホンジュラス製のボディは、表面はさらっとした風合いで、裏面を起毛させております。こちらのボディは軽い上に柔らかく、着心地も滑らか。お部屋でもお出かけにも着て欲しいという思いにぴったりだったのです。このスエットを輸入し、日本の工場でプリントをして仕上げました。
4.日本の手仕事を楽しむパーツプリントの技法

本来であると生地からプリントしたものを裁断・縫製をするので、総柄を製作するのも容易なのですが、今回はこのホンジュラス製のボディを活かしたい!そんな時、日本のプリント技術が役立ったのです。
この企画に協力してくれたのは、奈良県にあるD.C.I株式会社です。多色染めやタイダイ染めによる新しい商品企画・インクジェット染色機による衣類へのプリントなどを得意とし、繊維製品の枠を超えた新しい分野への挑戦をされています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-459185-8.jpg ]

今回の製品はインクジェットプリントという製法によりプリントを施しています。このように、平置きにして上から機械を当ててプリントをするので、柄同士がずれないようにプリントするのが大変!

[画像8: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-515221-9.jpg ]

ずれたりプリントのむらができないように、型紙を装着し、1枚1枚丁寧に上から塗料を吹きかけて、細かい柄を表現しているのです。こうやってゆっくりと仕上げている為、あまりたくさんの数が作れなく、今回の限定数量となりました。表が完成したら、今度は裏面へ。このパーツプリントの細かい作業から丁寧な手仕事が伺えます。
よくみると袖下や脇に表裏のプリントを合わせている継ぎ目が見えます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-547065-10.jpg ]

この辺りを確認すると、ハンドクラフトの温かみが垣間見え、デザインをより引き立ててくれるように感じます。
また最後の工程として、蒸し器に入れて色の発色を良くする加工をしております。ぴたっと素材にプリントが定着し、華やかな見た目になりました。

こうして手間暇かけ、とっておきの1着が完成するのです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-182257-11.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-747700-12.jpg ]


【素材】
■綿 50%、ポリエステル 50% 裏起毛生地。
■ご家庭でのお洗濯は、手洗い40度までの水温にて可能。

【仕様】
■カラー 黒、グレーの2色展開。
■サイズ M、L、XLの3サイズ展開。
*胴仕様:丸胴 ※1インチ(2.45cm)ほどの誤差が生じる場合がございます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-443687-13.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-155980-14.jpg ]



[画像14: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-723994-15.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-679466-16.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/65590/11/resize/d65590-11-565846-17.jpg ]



リスク&チャレンジ
・配送スケジュールにつきましては、新型ウイルスの影響によりお届けが遅れる可能性がございます。
・リターンのスケジュールと上限数は、成功を想定のうえ計算していますが、 製造工程上の理由や、原料供給の都合による止むを得ない事情により お届けが遅れる場合や、素材・仕様を変更する可能性がございます。 そのような当初のプロジェクトページに記載した内容に変更がある場合は、 速やかに活動レポートで共有を行ってきます。

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