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住友商事マシネックス、スタートアップLiNKXとプロダクトディスカバリー提供開始

PR TIMES / 2021年4月21日 19時15分

~プロトタイプのユーザテストから始めるアジャイル開発~

住友商事マシネックス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:佐橋 明三)とリンクス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:オサムニア モハメッド)は、現在、多くの伝統的企業が挑戦し混迷しているDXの取り組みに対し、住友商事マシネックスが自ら体験した、スタートアップによるアジャイル手法のデジタルプロダクト開発を、国内企業向けに提供してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/65786/11/resize/d65786-11-188196-0.png ]


経済産業省 DXレポート2(※1)によると、日本企業の95%の企業がDXに取り組んでいない、または取り組み始めた段階であり、50%以上の企業がデジタル化に関する取り組みがあまり進んでいないと報告されています。また、経済産業省デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会WG1全体報告書(※2)によると、DXを外部に“丸投げ”するのではなく、自分事として捉え、自身でコントロールして推進すべし、と報告されております。

このような中で住友商事マシネックスは、ITスタートアップリンクスが提唱する、自社内での内製的な課題解決力を高めるアジャイル開発体制を構築し、デジタルプロダクト開発を進めることが可能な「プロダクトディスカバリー」サービスを自ら体験し、この体験の有用な効果を基に、同サービスを幅広い業界の取引先さまへ展開してまいります。

◆プロダクトディスカバリー概要


顧客プロジェクトメンバーとリンクスプロダクトチーム(プロダクトコンサルタント、UI/UXデザイナー、ソフトウェアアーキテクト等)で“One Team”を構成し、1ヶ月という期間で主体的な課題整理、分析、優先順位付けを経て、プロトタイプを製作。更に、ユーザテスト(実証)までを実施し、ユーザーが求めるプロダクトを発見する。
早期に発見したユーザーテスト(実証)に基づく本来開発するべきプロダクトを、顧客自身が理解し、次のステップ(デリバリー)に向けたアジャイル手法によるデジタルプロダクト開発フェーズに進む準備が整う。


[画像2: https://prtimes.jp/i/65786/11/resize/d65786-11-534382-5.png ]


(※1)2020年12月28日 経済産業省HP公開資料 DXレポート2
(※2)2020年12月28日 経済産業省HP公開資料 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会 WG1全体報告書

◆住友商事マシネックス 会社概要
会社名:住友商事マシネックス株式会社
代表取締役社長:佐橋 明三
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル10・11階
URL:http://www.smx.co.jp/

◆リンクス 会社概要
会社名:リンクス株式会社
代表取締役社長:オサムニア モハメッド
所在地:東京都港区西新橋2-19-5 カザマビル5F
URL:https://www.linkx.dev/

◆お問い合わせ先
会社名:住友商事マシネックス株式会社
窓口:高松(kyota.takamatsu@smx.co.jp)

◆補足資料
https://prtimes.jp/a/?f=d65786-20210416-5237.pdf

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