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【2022年メイク事情】進化したオルチャンメイク! 年代別で異なるオルチャンメイクのポイントとは? 韓国女優のような陶器肌は「NNEファンデーション」におまかせ

PR TIMES / 2022年5月10日 14時45分

話題の韓国コスメやニューフェイスのK-POPが続々と日本上陸し、2022年も加速する韓国ブーム。SNSで若い女性の間で大流行した「オルチャンメイク」はますます進化を遂げ、今では幅広い世代に支持されているのをご存じですか? 今回、日本初となるグラインディング製法を用いた「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、“韓国コスメ”や“オルチャンメイク”について女性200名にアンケートを実施しました。



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理由は「コスパがいいから!」韓国コスメを使ったことがある女性は69%

数年前から「コスパが良い!」と大人気の韓国コスメ。

プチプラでPOPな可愛いメイクアイテムがたくさんあるので若い世代のイメージがありますが、美容大国・韓国発のコスメということで機能性を重視した先進スキンケアアイテムも充実。

最近はオーガニックやエシカルなアイテムも注目を浴び、バリエーションも実にさまざま。その人気は幅広い世代に広がっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-0bf3038e603d48eef248-1.png ]


アンケートでも「韓国コスメ(メイクアイテム)を使ったことがありますか?」という質問に「ある」と答えた女性は69%。世代別にみると20代が77%、30代が70%、40代が52%と年齢が若いほど使用率が高いことが分かりました。

メイクアイテムで好きなブランドを聞いたところ、捨て色がない万能アイパレットが人気の「CLIO(クリオ)」やジューシーな発色のティントリップの「rom&nd(ロムアンド)」。見た目もとびきりキュートなメイクアイテムが揃う「ETUDE HOUSE(エチュードハウス)」、クッションファンデで有名な「MISSHA(ミシャ)」などのブランド名が数多くあがっていました。

一方、「韓国コスメ」でもパックや美容液などのスキンケアアイテムを「使ったことがある」と答えたのは57%。世代別に見てみると20代が64%、30代が55%、40代が52%でした。

好きなブランドを聞いたところ、CICA(シカ)成分のスキンケアアイテムで人気の「VT COSMETICS(ブイティコスメティック)」や「Dr.Jart+(ドクタージャルト)」、フェイスパックでおなじみの「MEDIHEAL(メディヒール)」、プチプラスキンケアの「NATURE REPUBLIC(ネイチャーリパブリック)」、自然の素材にこだわった「Innisfree(イニスフリー)」などなど。

メイクアイテム、スキンケアアイテムとも、あがった韓国コスメのブランド名はそれぞれ30以上。

SNSからトレンド入りしたアイテムも多く、実にたくさんの韓国コスメブランドが日本でも手に入るようになり、身近なものとなりました。


韓国コスメの入手方法としては57%がネットショッピングなどの通信販売、35%が店舗にて、プレゼントやお土産など人からもらった方が6%、その他が2%でした。

40代はプレゼントやお土産など「人からもらった」方が13%も。

手にしただけでハッピーになりそうなキュートなメイクアイテムや、機能性が高いながらもプチプラのフェイスマスクなどが手軽なプレゼントとして人気のようです。




日本女性がオルチャンメイクに夢中になるワケ

「オルチャンメイク」といえば、K-POPアイドルのような可愛いらしいメイクを思い浮かべる人が多いでしょう。

「オルグル」は韓国語で“顔”、「チャン」は“最高”という意味で、そこからできた造語の“オルチャン”は“美しい顔”“美少女”という意味で使われています。

「オルチャンメイク」という言葉が韓国で流行ったのは2003年頃。韓国ではもうほとんど使われていないワードだそうですが、その後日本でもK-POP人気と相まって若い女性を中心に大流行しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-409efe6c01aa63cfd30b-2.png ]


当時は「真っ白な肌・真っ赤なリップ・キラキラの涙袋」がお決まりの愛らしくて甘めの雰囲気が印象的なオルチャンメイクでしたが、2022年のオルチャンメイクはぐっと大人っぽい印象にチェンジ。

韓国コスメが日本中で手軽に入手できるようになったこともあり、おしゃれ感度の高い多くの女性が自身のオルチャンメイク姿を次々とSNSでアップし、20代の若い世代にとどまらず30代、40代のオルチャンメイクもレクチャー。

“なんだかみんな同じ顔”に見えていた画一的な過去の「オルチャンメイク」は、今では世代別にカスタマイズされ幅広い世代の注目を浴びています。



進化したオルチャンメイク    

韓国風美少女メイク「オルチャンメイク」の特徴は大きく4つ。

まずはなんといっても真っ白で陶器のようなツヤ美肌。最近では美白肌にこだわらず、ヘルシーなツヤと透明感のある「水光肌」が好まれています。

眉は長めの平行眉が定番で、自眉がアーチ型の場合、上の部分を剃ってコンシーラーで消すような技法などがありました。今は平行にこだわらず、元の形を活かした自然なナチュラル眉毛が主流です。

そして、垂目気味にしっかり描いたアイラインとキラキラアイシャドウが特徴のアイメイク。昔はアイラインをくっきりかなり太く描くのが主流でしたが、今はじんわりぼかすのがトレンド。

最後は口元。唇の中心から外側にかけて徐々に薄く色を載せていくグラデーションリップがオルチャンメイクのお決まりです。元祖オルチャンメイクのパキッとした派手な色ではなく、コーラルピンクなど肌馴染みの良い色を選び血色の良いジューシーな唇に仕上げると一気にあか抜けます。

これだけでもグッと今風のオルチャンメイクになりますが、世代別のオルチャンメイクのポイントを押さえて、より今どき顔を目指しましょう。



今どき顔を目指す世代別最新オルチャンメイクのポイント

【20代のオルチャンメイク】
■素肌感にしっかりめのメイクで可愛く仕上げる

[画像4: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-81d871fe77eed6b3bb9b-3.jpg ]

弾力のある素肌をいかした、透明感のあるメイクがオススメです。厚塗り感を出さないように、クッションファンデでツヤを手に入れます。

アイラインはしっかりと引きます。ラメは若々しくキラキラに。目の下のぷっくり可愛い涙袋は目を大きく若々しく見せてくれます。

太めで平行なストレート眉毛は優しくふんわりと。描きすぎないよう注意しましょう。

ぽってりした唇が特徴ですが、色は少しくすみのある色が今風です。

元祖オルチャンメイクはチークを使用せずに陶器肌を強調していましたが、今は派手過ぎない自然な色で大人のフレッシュさをプラスします。

■20代女性がメイクでイメージする好きなK-POPアイドルや韓国芸能人
アンケートではTWICEのサナさん、モモさんをはじめBLACKPINKのリサさん、ロゼさん、少女時代などのK-POPアイドルはもちろん、モデルでインスタグラマーのキム・ナヒさん、キム・ダニさんなどの名前があがっていました。


【30代のオルチャンメイク】
■ナチュラルで女っぽく清楚に

[画像5: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-20e6776d6c07e160dd86-4.jpg ]

30代のオルチャンメイクはK-POPアイドルでなく、韓国女優をイメージしてください。

ベースは作りこみすぎないこと。地肌がきれいだと思わせるソフトマット肌がおすすめです。パール感のあるパウダーで自然なつやを演出します。

30代では目は不自然な垂目にせずに、アイラインはしっかりと目じりまで引いて跳ね上げるのがポイント。少し切れ長なアイラインで大人っぽく仕上げます。

アイシャドウは肌馴染みがよいブラウン系がオススメ。細かいラメで繊細な輝きを。涙袋は30代には不要です。

眉は自眉をいかしたナチュラル眉。パウダーアイブロウでふんわり優しい大人顔に。

自然な血色感を肌馴染みの良いベージュ系のパウダータイプのチークで演出します。

チークがナチュラルな分、リップで血色をプラスしたいところですが、真っ赤な濃い口紅はNG。ピンクやコーラルで大人可愛く仕上げましょう。

■30代女性がメイクでイメージする、好きなK-POPアイドルや韓国芸能人
アンケートではTWICE、少女時代、BLACKPINKなどのK-POPアイドルはもちろん、女優のパク・ミニョンさん、ソン・イェジンさん、ク・ヘソンさん、オルチャンメイクの元祖モデルと言われるハン・アルムソンイさんなどの名前があがっていました。


【40代の大人オルチャンメイク】
■ぬけ感と色気を大切に

[画像6: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-31a245ca7b10b351b65e-5.jpg ]

40代のオルチャンメイクは、やり方を間違わなければ5歳若返る、あか抜けることも可能!

40代は白さにはこだわらず血色感を大切にし、つや感のあるセミマット肌を目指しましょう。

化粧下地で毛穴の凸凹や色むらをしっかりとカバーします。クッションファンデーションでしっかり粗隠しをして自然なつやを出し、余分なテカリを防ぐためにパウダーで仕上げて透明感を出すのが美しい肌に仕上げるコツ。

眉は元の形をいかした自然なゆるアーチで大人ぽく。髪色よりワントーン明るいカラーで描くのがベストです。

アイメイクはやりすぎないこと。ラインはナチュラルに目尻に細く引くぐらい。シャドウは色を足していくのでなく、透け色を用いる引き算メイクで。ラメは上品さや気品漂うきめの細かいラメをのせ、派手さでなくシックな華やかさを演出します。

最後にリップは赤ではなく優しいくすみカラーを選びましょう。韓国コスメと言えばティントですが、乾燥しがちな大人にはオイルティントやティントバームがオススメです。

■40代女性がメイクでイメージする好きなK-POPアイドルや韓国芸能人は?
アンケートではTWICE、BLACKPINKなどのK-POPアイドルのほか、女優のチョン・ジヒョンさん、ソン・イェジンさん、韓国人ユーチューバーの会社員Aちゃんなどの名前があがっていました。



K-POPアイドルのような男性のオルチャンメイクはあり?「あり」と答えた女性は90%近く!

SNSの普及やK-POP男性アイドルの影響で、男性のメイクに対する抵抗は以前よりも随分となくなりました。

20代~40代女性を対象としたアンケートでは「男性のメイクはあり?」という質問に、88%の方が「あり」と答えてます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-9d9887f63e84893c80ad-6.png ]

「男性のメイクについてどう思いますか?」という質問に対しては、たくさんの肯定コメントが。

・「メイクに性別は関係ない(30代前半女性)」
・「ファッションの一環で、性別に囚われる必要はない(40代前半女性)」
・「メイクや容姿は個性なので、男性はいけないという概念がありません(20代前半女性)」
など、そもそもメイクに性別は関係ないという意見。

また、メイクすることで明らかにプラスになるという意見も。
・「男性でもメイクしていると清潔感があると感じるから。(30代前半女性)」
・「メイクをすることによって、とてもかっこよくなる男性がいるのでありだと思います(30代後半女性)」
・「肌がきれいに見える。美意識があがる。(30代前半女性)」

いちばん多かったのは、
・「メイクによって個性を引き出すことができたり肌悩みをなくしたりできるので、前向きになれるのが良いと思います(20代前半女性)」
・「清潔感があるメイクなら、素顔より素敵に見えるから賛成です。男性でもメイクを楽しめる風潮は、これからの時代に合っていて良いことだと感じます(40代前半女性)」
・「女性でも男性でもメイクを楽しんだり、自分のモチベーションを向上させることは素敵なことだと思うから(20代後半女性)」
・「個人の自由だから。かわいく見せたい、カッコ良く見せたいと思う向上心は素敵だと思う(30代前半)」

と、より良くなりたいという向上心や本人が前向きになれるのであれば素敵!という、メイク経験のある女性ならではの共感ともいえる意見が目立ちました。

一方、「男性のメイクはあり?」の質問に「いいえ」と答えた方のコメントを見てみましょう。

・「男性がメイクすることに慣れていないため(20代前半女性)」
・「男性がメイクをすることに抵抗があるから(20代後半女性)」
・「男性はありのままでいて欲しいから(30代前半女性)」
・「男性はそのままの素顔でいて欲しいし、メイクを取った顔が違ったらがっかりするので(40代前半女性)」
と、まだ不慣れなものだけに感じてしまう違和感から生まれる正直な気持ちも。

似合っているK–POPアイドルやモデルは良いけれど、
・「アイドルの男性がメイクするのはありですが、一般男性がアイドル並みのメイク(ファンデーション、リップ)は不自然だと思います(30代後半)」
・「テレビで見る分には良いけれど、現実で見かけたらギョッととすると思います(30代後半女性)」
・「芸能人でもなければメイクはしてほしくない(30代前半女性)」
と、一般の男性がメイクをするイメージが湧かない方もまだまだ多いようです。

そして、メイクが濃かったり主張が強いほど
・「不自然に浮いているように見える(20代前半女性)」
・「気持ち悪くみんな同じに見える(30代後半女性)」
と、受け入れられない女性もいます。

しかしここ数年メンズコスメが次々とリリースされて社会的には男性のメイクも浸透し、メイクの「あり」「なし」は概念的なものではなく好き嫌いの部類になりつつあるかもしれません。

少なくとも女性の「男性のメイク」に対する抵抗感は、男性の「男性のメイク」に対する抵抗感より明らかに小さいようです。

K-POPアイドルのように主張するメイクまではしなくても、肌をきれいに見せたり、コンプレックスを少しでも解消してくれるメイクであれば、むしろ女性は「男性のメイクは大賛成!」と言っても良いでしょう。


【男性のオルチャンメイク】
■やりすぎないこと

[画像8: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-f63486f971c227e7ad47-7.jpg ]

男性のオルチャンメイクのポイントは“やりすぎないこと”。

“メイクが常識”という韓国ナムオル(韓国イケメン)の代表格「BTS」のジョングクさん。「世界で最もハンサムな顔」にも選ばれたことがある彼を見ても、リップにちょっぴり色をのせた清潔感のあるメイクが特徴です。

メイクというと上からのせる、塗る、描く、と足し算をしてしまいがちですが、特に男性の場合は“整える”ことが基本です。

オルチャンメイク必須の“ツヤ肌”は、日頃からの丁寧なスキンケアが欠かせません。しっかり保湿した肌にファンデーションをのせ、肌のくすみやニキビ跡、青髭を隠していきます。

男性には多機能のクッションファンデーションやBBクリームがおすすめです。全体が厚塗りにならないように、特に気になる部分にはコンシーラーなどを部分使いしましょう。

眉は形を整える程度で、足りない部分はペンシルやパウダーで自然な色を足します。アイラインやアイシャドーは上級者向けなので、ぜひYouTubeの動画などから自分好みのメイクを探して参考にしてください。

唇もなによりケアが大事です。しっかり潤った唇だけでもじゅうぶん魅力的ですが、年齢と共に物足りなさを感じるようになったらコーラルピンクやコーラルオレンジなどの肌馴染みの良いカラーで血色感をプラス。女性のように輪郭をはっきりさせるのではなく中心に色を載せて指で馴染ませるように、あくまでもナチュラルに盛りましょう。

今は印象をよくするためにメイクをするビジネスマンや就活生も珍しくないそうです。男性のメイクがスタンダードとなる日も、この先そう遠くないかもしれません。



オルチャンメイクに欠かせない陶器肌は「NNEファンデーション」で叶う


[画像9: https://prtimes.jp/i/76525/11/resize/d76525-11-139f1a866d7f0b1c9e96-8.jpg ]


「オルチャンメイク」に欠かせない陶器のようなツヤ美肌。一歩間違えるとオイリーなテカリ肌になるので、このツヤ美肌を作るのが本当に難しいんです。

SNSで目にするようなツヤ美肌になかなか仕上がらない…そんな悩みを解決してくれるのが美容大国・韓国でも最新美容ファンデとして話題の「NNEグラインディングファンデーション」。

美容成分をたっぷり含んだ2層構造のバーム状ファンデが、ハイカバーでありながらも内側から潤いを感じるような透明感のある“水光肌”を演出します。

しかもセラミド、エラスチン、コラーゲンや2種の幹細胞エキス、10種のビタミンなどの豊富な美容成分を配合し、天然素材100%のクイックニードルがダイレクトに角質層まで届け、素肌まで美しく導いてくれますよ。

肌ケアしながら、これひとつで化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、日焼け止め、コントロールカラー、と1つ6役の多機能ファンデーション。

シックでクールなパッケージデザインと使い勝手の良さで、若い女性はもちろんスキンケアやメイクに目覚めた男性の注目も浴びています。



商品情報

商品名 : NNEグラインディングファンデーション
内容量 : 21g
通常価格 : 7,980円(税込)
定期便初回特別価格 : 5,980円(税込)

■販売場所 : 公式サイト
https://www.toesella.com/nine/
■公式Instagram
https://www.instagram.com/nneshop_official/



調査概要

「“韓国コスメ”や“オルチャンメイク”に関するアンケート」
アンケート対象 : オシャレ感度の高い20代~40代女性
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2022年4月22日~2022年4月25日
調査地域 : 全国
有効回答数 : 200名



会社概要

会社名 : 株式会社フロムココロ
所在地 : 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6-7F
代表者 : 代表取締役 折戸 昇
設立 : 2014年7月
事業内容 : 通販事業

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