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遠隔ビデオコミュニケーションサービスのLiveCallが民泊や宿泊事業者向けに遠隔対面フロントデスクを提供できる「LiveFrontDesk (ライブフロントデスク)」を発表

PR TIMES / 2018年4月12日 15時1分

スピンシェル株式会社は、遠隔コミュニケーションサービスの「LiveCall」に、宿泊事業者が遠隔からフロントデスク業務を提供できる新サービス「LiveFrontDesk」を発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5095/12/resize/d5095-12-495051-0.jpg ]

LiveCall(ライブコール)は、ブラウザやアプリを通して、事業者がお客様とビデオ通話または音声通話ができる遠隔コミュニケーションツールで、遠隔にいるお客様とのコミュニケーション手段として企業のカスタマーサポートや接客スタッフが活用しています。
今回発表された「LiveFrontDesk(ライブフロントデスク)」は、多くの企業に導入されているLiveCallの遠隔対面コミュニケーションプラットフォームを、宿泊客の本人確認をはじめ、チェックイン業務やコンシェルジュを行う宿泊事業者向けに提供します。

「LiveFrontDesk」を導入することにより、宿泊事業者は遠隔から対面のチェックイン業務を行うことができます。高品質なビデオ通話をはじめ、写真やPDFといったファイルの送受信のほか、ホテル周辺のおすすめスポットの案内や各種手続きなど、フロントまたはコンシェルジュ業務を遠隔から提供することが可能になります。

LiveFrontDesk
https://livecall.jp/post/livefrontdesk/

■ 低コストで簡単な導入
「LiveFrontDesk」は通常のブラウザ上でも動作するクラウドサービスです。そのため、タブレット端末やパソコンがあれば簡単に利用開始することができます。専用端末は不要で、マルチプラットフォームに対応しているので、初期導入コストや手間を気にせず気軽に導入できます。

■ 幅広いフロントデスク業務をサポートする多機能性
高品質なビデオ通話やテキストチャット、写真やPDFなどのファイル送受信や、通話の録音録画機能のほか、クレジットカード決済も行える決済機能といった幅広いフロントデスク業務に対応する多機能性を備えています。

■ 柔軟なカスタマイズと拡張性
ユーザー画面のロゴやデザインは柔軟に変更ができるので、オリジナルのブランディングが可能です。
既にアプリをお持ちの事業者様の場合でも、繋ぎこみにより既存アプリ内と連携してご利用いただけます。

■ 多言語に対応
宿泊客の様々な言語環境にあわせ、ユーザー画面を多言語で提供することが可能です。現在、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・ポルトガル語・スペイン語•タイ語・ベトナム語 (合計9言語)に対応しています。

■ おすすめスポット情報を束ねた「ミニガイドブック」を送信
宿泊客の位置情報を取得したうえで、現在地周辺のおすすめスポットを送信することができます。オペレーター(スタッフ)は、画面上からカテゴリー検索などを使って簡単にスポット情報を検索でき、選択した複数のスポットを1つにまとめて「ミニガイドブック」として宿泊客に送信することもできます。それぞれのスポットには地図情報を含めて送ることができるため、ナビゲーションツールとしても宿泊者の旅行をアシストできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5095/12/resize/d5095-12-177505-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5095/12/resize/d5095-12-525266-3.jpg ]

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
スピンシェル株式会社
広報担当:五十嵐
電話:03-6268-8383
メールアドレス:press@spinshell.com

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