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森林・林業についての「わからない、知りたい」を解消できる説明・相談会 森林(もり)の仕事ガイダンスを東京、大阪で開催

PR TIMES / 2019年1月15日 18時40分

<大阪>1月19日(土)11:00から17:00、梅田クリスタルホール / <東京>1月26日(土)11:00から17:00、東京国際フォーラム

・年齢・性別不問、参加無料、事前の参加申し込み不要、服装自由、家族連れ歓迎
・現在森林で働くフォレストワーカーのナマの声が聞けるトークショーを3回実施(2会場共通)
 フォレストワーカー(2回) 12:30~12:55、15:30~15:55 / フォレストリーダー(1回) 14:00~14:25
・RINGYOU.NET http://ringyou.net (「緑の雇用」ホームページ)で昨年のダイジェスト動画を公開中



 全国森林組合連合会(代表理事会長:村松二郎、東京都千代田区)は、森林・林業に関心を持つ方を対象に林業就業相談会「森林(もり)の仕事ガイダンス」を、大阪:1月19日(土)11:00から17:00(最終入場:16:30)、梅田クリスタルホール、東京:1月26日(土)11:00から17:00(最終入場:16:30)、東京国際フォーラムで開催します。 多くの方の来場をお待ちしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6513/12/resize/d6513-12-533293-0.jpg ]


■開催概要
<大阪>
開催日時:1月19日(土)11:00から17:00(最終入場 16:30)
会場:梅田クリスタルホール 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル B1F
参加都道府県数(予定):北海道、岩手、宮城、秋田、山形、福島、富山、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、山口、徳島、香川、愛媛、高知、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島 (32ブース)
<東京>
開催日時:1月26日(土)11:00から17:00(最終入場 16:30)
会場:東京国際フォーラム ホールB7 千代田区丸の内3-5-1 Bブロック7F 
参加都道府県数(予定):北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島 (38ブース)

■参加方法
◇参加条件: 森林・林業に関心を持つ方なら、誰でも参加いただけます。
 年齢・性別不問/参加無料/事前の参加申し込み不要/服装自由/家族連れ歓迎
◇一般の方からのお問合せ先:森林の仕事ガイダンス事務局
 TEL:03-6225-0258  平日 (土・日・祝日、12月29日から1月3日除く)10:00~17:00
◇「緑の雇用」に関する総合ウェブサイト RINGYOU.NET  http://ringyou.net/ (「緑の雇用」で検索)
◇主催:全国森林組合連合会

 林業就業への入口として行うガイダンスの両会場には、過去最多の参加予定都道府県の林業労働力確保支援センター*や森林組合連合会が相談ブースを設け、各地の林業に関する情報や林業の仕事内容、就業までの流れについての説明や来場者からの相談に応じます(両会場の参加都道府県は異なります)。日本の林業の現状や「緑の雇用」事業、林業への就業の流れなどについて説明する「オリエンテーションコーナー」、森林の担い手を目指し技術習得に励むフォレストワーカー研修生との交流ブース、林業の具体的な仕事内容や生活・暮らしについて語る「フォレストワーカー・リーダートークショー」の他、ハローワークの協力により幅広い情報を提供します(会場の参加都道府県は異なります。ガイダンス会場での就職の斡旋は行いません)。

 森林の仕事ガイダンスは、新たな林業の担い手となる林業作業士(フォレストワーカー)の確保・育成を目的に「緑の雇用」新規就業者育成推進事業・現場技能者キャリアアップ対策(林野庁補助事業、以下「緑の雇用」事業)の実施主体として林業の担い手の確保、高齢化の改善対策に取り組む全国森林組合連合会が実施します。森林の機能を持続的に発揮させ、また、戦後造成をした人工林が本格的な利用期を迎える中、森林整備を行う新たな林業の担い手が必要です。

森林の機能を持続的に発揮させ、また、戦後造成をした人工林が本格的な利用期を迎える中、森林整備を行う新たな林業の担い手が必要
 森林は水源のかん養、国土の保全、快適な環境の形成、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など多面にわたる機能を有します。日本の国土面積(3,780万ha)の約7割(2,508万ha)は森林で、これらの機能を持続的に発揮させるため、また、約4割に相当する1,029万haの人が植え育てた人工林を健全な森林として維持するためには、手入れが必要です。林業の仕事で一人前になるには3~5年の期間が必要です。「緑の雇用」事業は、新規就業者に対し、未経験者でも林業の仕事に就き、林業で必要な技術を習得できるようOJTを含む3年間の研修を行います。また、就業年数(5年以上、10年以上)に応じた研修を用意し、林業就業者としてのキャリアアップに向けた様々な技能を身につけられる体系的な研修プログラムを用意しています。「緑の雇用」事業により平成29年度までの15年間で、1万8千人を超える新規就業者が誕生しています。また、新規就業者の定着状況については、「緑の雇用」事業における研修修了者のうち、3年後も林業に従事している者は7割を超えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6513/12/resize/d6513-12-160427-1.jpg ]

*参加都道府県情報等は1月15日現在の情報です。変更になる場合もあります。
*林業労働力確保支援センター:各都道府県に設置されていて、林業に従事したい人のために説明会や求人情報の提供、林業従事者の技術研修や林業事業体の雇用管理の改善・合理化など林業労働力の育成確保策に取り組んでいます。なお、都道府県により団体名称は異なります。

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