伊・アルカンターラ、デザイン上海2013ビエンナーレ展にマッシミリアーノ・アダミの作品「Sliding Colors」を展示

PR TIMES / 2013年12月6日 17時38分



【イタリア・ミラノ発】クリエイティブな前衛作家に好まれ選ばれているメイド・イン・イタリアの素材アルカンターラが、このたびデザイン上海2013ビエンナーレ展で展示されるマッシミリアーノ・アダミ作の*1インスタレーション、「Sliding Colors」の主要素材として採用されました。


「デザイン上海」は2000年に始まった隔年のイベントで、今年で第7回目を迎えます。開催趣旨は、上海におけるクリエイティブ デザインの発展を推進し、革新的・先駆的なデザイナーを育て、上海独自の文化的ブランドを生み出すことです。今年は新たに「デザイン上海2013」と銘打ち、上海を国際的な文化のメトロポリスとしてさらに発展させ、その文化の繁栄・発展を促進するために、中国や海外のデザイナーを集めて、プロフェッショナルで革新的、トレンドにつながる現代的な美術・デザインの展示を行います。


「Aesthetics City(美学の都市)」というサブタイトルがついた「デザイン上海 2013」に、アルカンターラはミラノのトリエンナーレ・デザイン美術館のパートナーとして、イタリア人デザイナー、マッシミリアーノ・アダミが全てアルカンターラで作ったインスタレーション作品を展示します。


作品「Sliding Colors」
アダミはアルカンターラを表面素材ではなく、成形や彫塑のできる構造素材として考え、この新素材の多様な色彩を強調した、ビジョンに満ちたサイケデリック風の空間を作り上げました。この作品は従来の方式では何とも分類できません。ほかのどれとも異なり、独自のカテゴリーに属する作品で、自然でも人工的でもありません。これが、マッシミリアーノ・アダミがアルカンターラ・ブランドのために生み出した新プロジェクトの作品です。


デザイナーのアダミは、自然のさまざまな要素が常に変化していくようすを表し、動きのあるインスタレーション作品を制作しました。これはアルカンターラの多様性を表現する理想的なメタファーとなっています。彼は円形のパーティションを使ってひとつの空間を囲い、その中でさまざまな色・仕上げのアルカンターラの細ひもを動かします。これは山や海の等高(深)線をかたどった穴からのぞくことができ、雲の中を遊泳するようなくつろぎを感じることができます。さまざまな色がゆっくりと通り過ぎ、次々に新しい形に変わり、万華鏡のように重なり合います。信じられないほど多彩な色合いを持ち、強靭で通気性に富み、柔軟でソフトな素材であるアルカンターラの多面的な表現を示すためです。本作品のために選ばれた色は、空気を表す淡色、温かいアースカラー、そして水の青です。


ハイテク素材をあやつる現代の錬金術師、マッシミリアーノ・アダミの熱いイマジネーションに火をつけたのは、1970年のケルン家具見本市でヴェルナー・パントン(Verner Panton)がバイエル社のために制作した一時的インスタレーション作品「Visiona 2」の写真でした。アルカンターラ独自のさまざまな特性は、1970年代のユートピア的概念をヒントとした未来的なビジョンに形をもたらす上で理想的なものです。この作品「Sliding Colors」は、最大限に色彩を自由に操るトータル空間というインテリアへのアプローチを形にしています。ヴェルナー・パントンのビジョンからスタートしたマッシミリアーノ・アダミの作品は、さらに一歩進めて、映画のようなテクニカラーの効果によって、動く映像という形でアルカンターラ素材の多様性を示しています。この作品は見る人を視覚・触覚の渦へと巻き込んでいきます。触覚はアルカンターラのロールに似た、芯が空洞の円筒形の座席でも表現されています。その中にはさまざまな色の素材の層があり、そこを削って座席が作られ、くつろいで「Sliding Colors」の動きを楽しめるようになっているのです。
*1インスタレーション (Installation art)とは 絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術(70年代以降)における表現手法・ジャンルの1つ。特定の室内や屋外にオブジェなどを置き、アーティストが空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。


■Design Shanghai(上海芸術設計展)
主催
Shanghai Federation of Literary and Art Circles(上海文学芸術界連合会)
Shanghai Municipal Culture, Radio Broadcasting, Film and Television Administration(上海市広播影視管理局)
Shanghai Municipal Education Commission(上海市教育委員会)


■ホスト
Shanghai Designers Association
Power Station of Art


■共同ホスト
Shanghai Dongbao Culture Operation Ltd


■開催場所 上海当代芸術博物館(The Power Station Of Art, Shanghai)
200 Huayuangang Rd, Huangpu, Shanghai, China


■開催期間 2013年12月4日~2014年3月30日

■オープニング 2013年12月3日

■キュレーター Silvana Annicchiarico (トリエンナーレ・デザイン美術館)

■後援:在上海イタリア領事館


アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラは、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級な素材を作り出します。
アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であるアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、無類の優れた感覚特性、外観の美しさ、特殊機能性を持ち合せた画期的なカバーリング素材です。この驚くべき多様性を持つアルカンターラ(R)は、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザイン、家具、コンシューマ・エレクトロニクス、などさまざまな分野のリーダー企業により選ばれ、採用されています。また、サステナビリティ(持続可能性)に対して企業として真摯に取り組み関連する認証取得に取り組んでいます。環境保護を最重視するとともに、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルを提供します。アルカンターラは、全製造工程及び製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素排出量の削減に努めています。2009年に製造過程における二酸化炭素排出量を削減し、「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。さらに2011年には「ゆりかごから墓場まで」を対象に広げ製造工程に加えて製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素も算出して認証を取得しています。また、サステナビリティ分野における企業のコミットメントを示すためにアルカンターラ社は、テュフズードより国際的な認証を得て、毎年、独自のサステナビリティレポートを公表しています。こちらは、ウェブサイト上からのダウンロードも可能です。本社をミラノに置き、生産拠点とR&Dは、ウンブリア州の中心であるネラ・モントロにあります。


■アルカンターラホームページ:www.alcantara.com

■アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語): http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan


国際規格の取得認証:                                         
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格                        
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格             
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証                    
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証        
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証    
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格                  
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化

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