間伐材による小学校学習用机の天板を、4年間で6020枚寄贈

PR TIMES / 2014年6月16日 14時19分

社会貢献活動『木(き)望(ぼう)の未来プロジェクト』2013年度活動報告 天板交換とふれあい授業を通して、木の良さと森林の大切さを伝える



社会貢献活動『木(き)望(ぼう)の未来プロジェクト』2013年度活動報告
間伐材による小学校学習用机の天板を、4年間で6020枚寄贈
天板交換とふれあい授業を通して、木の良さと森林の大切さを伝える

木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)とグループ会社のオカザキホーム(本社:愛知県岡崎市、社長:加藤博昭)は、木の家を提供する企業として、子どもたちに木の素晴らしさを伝える「木望(きぼう)の未来プロジェクト」を実施しています。

本活動は2010年より開始し、2013年度までに間伐材(※1)で製作した小学校学習用机の天板計6020枚を寄贈しました。

木望の未来プロジェクトは、次代を担う子どもたちへ「森のすごさ」「木の素晴らしさ」「物づくりの楽しさ」の理解を深めてもらうことを目的に実施しています。活動内容は、間伐材を加工し製作した小学校学習用机の天板(以下 天板)を小学校に寄贈し、当社大工が古い天板と交換します。また、一部の小学校では出張授業「ふれあい授業」を行い、講演やカンナがけ体験などを通じて森林の大切さなど自然環境を学び、木材に直接触れることで木の温もりを知る機会としています。

本活動は当社拠点近隣にある小学校を対象に、地域に密着したかたちで実施しています。2011年にはキッズデザイン賞を受賞、2012年にグッドデザイン賞「ベスト100」に選出され、今回で4年目を迎えました。今後も活動を通して地域の豊かな社会形成に貢献するとともに、子どもたちへは木の魅力や地球環境保全についての知識を深めてもらえるよう努めてまいります。

※1 間伐材:森林の木が成長するため間引き(木々の間隔を広くするため一部の木を伐採)された木材

■ 木望の未来プロジェクト2013年度活動
・12の小学校で計1568枚の天板を交換し、そのうちの5校でふれあい授業を実施
実施地域:埼玉県熊谷市、川越市、桶川市、越谷市、東京都武蔵野市、多摩市、千葉県我孫子市、静岡県浜松市、愛知県岡崎市、兵庫県朝来市、広島県東広島市、尾道市

■ 天板に“間伐材”を採用する理由
日本は国土の67%が森林に覆われ、そのうち4割は人工林です。人工林の役割は木材を採ること以外にも、水源確保、自然災害防止、地球温暖化防止など多岐に亘りますが、昨今人工林の間伐が行われず荒廃が進んでいます。理由としては、間伐材※は細く未成熟材のため主伐材よりも用途が限られることや、安価な輸入木材が多く出回ることによって需要が減少していることが挙げられます。木を扱う当社はこうした状況を踏まえ、間伐材を積極的に採用することによって環境保全の一助となればと考えています。

■ 活動一例
出張授業「ふれあい授業」
当社社員が講師となり、配布した教材をもとに森林と間伐の必要性や木の良さについて紹介。その後、大工と一緒に自分たちの机の天板を、間伐材で制作された新しい天板に交換しました。通常天板交換は大工数名で行いますが、今回は児童にも体験してもらうことで、新しい天板に愛着を持ってもらうとともに、モノを大事に使うことの大切さを伝えました。

日時 : 2014年2月23日(日) 9:30~13:30
場所 : 中川小学校(兵庫県朝来市)
対象 : 6 年生 20 名
実施内容: 森林の大切などを伝える講演、天板交換体験
使用教材: 木育(もくいく)ノート(出版: 財団法人 日本木材総合情報センタ-)

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