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中学生記者が考えた防災とは?ロザンと安田菜津紀さんがナビゲーターを務める「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が国連防災世界会議に参加

PR TIMES / 2015年3月17日 13時2分



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東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを写真と文字で全国に伝えてきました。

その全国各地から集まった中学生記者たちが取材を行った成果が、3月16日に仙台市で行われた第3回国連防災世界会議のパブリックフォーラムにて発表されました。
「未来に向けて建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災」というタイトルで行われたフォーラムの第2部にて、全国の述べ94名の中学生記者たちを代表する4名は、学んだ成果を未来への提言として発表。
中学生たちがプロジェクトでの取材をきっかけに、それぞれの地域で起こりうる災害を改めて見つめなおし『防災』について意識を高めたこと。同時に東日本大震災を風化させないために、この取材を通じて感じた事をメッセージにして会場の人に伝えました。参加した中学生の一人中村さんは、提言として「若い世代の力で未来を考えたい。」と真摯な想い発表してくれました。
またフォーラムにはナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんも登壇し、中学生たちと防災に関するディスカッション等を実施。フォーラムの模様は、後日スマイルとうほくプロジェクトのWEBサイトにもアップ予定ですので、ぜひご覧下さい。

http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

※参考:第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム実施概要
「未来に向けて ~建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災~」
日時:2015年3月16日(月)13:30開演
会場:東京エレクトロンホール宮城大ホール
主催 一般社団法人宮城県建設業協会
共催 河北新報社、スマイルとうほくプロジェクト
協賛 (株)ニコン

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