株式会社CHINTAIが集客から店舗反響数、売上データまでを統合し、顧客ファネル全体の分析、売上アップを目指してDatoramaを導入
PR TIMES / 2018年2月20日 16時1分
マーケティング・インテリジェンスを提供するDatorama Japan株式会社は、株式会社CHINTAIがマーケティング戦略・施策の最適化、および売上の一層の成長を目指しマーケティング・インテリジェンスのDatoramaを導入したことを発表致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21376/12/resize/d21376-12-838210-0.jpg ]
マーケティング・インテリジェンスを提供するDatorama Japan株式会社(デートラマジャパン/本社ニューヨーク、CEO:ラン・サリグ、日本法人:東京都千代田区、代表取締役:布施一樹)は、株式会社CHINTAI(東京都港区、代表取締役会長兼社長:佐藤茂)がマーケティング戦略・施策の最適化、および売上の一層の成長を目指しマーケティング・インテリジェンスのDatoramaを導入したことを発表致しました。
不動産賃貸ポータルサイトのCHINTAIは、自社サイトを中心に、リスティング、ソーシャルなど様々なマーケティング施策を推進しつつもデジタルでの限界を見据え、売上や反響数、店舗別データなどを一気通貫で可視化・分析し、次の打ち手作りが必要と考えていました。しかし、売上データなどは営業部門というように、各部署に様々なフォーマットでデータが散在し、人手での統合は困難でした。さらに、全社的にも社内外のシステムに分散するデータを統合し、顧客ファネル全体を俯瞰・分析し、事業全体の底上げに活用したいという課題を持っていました。そこで、マーケティングから売上データや店舗データをスムーズに統合でき、かつIT部門の手を借りずに活用できるDatoramaを採用し、マーケティング・事業全体の最適化・売上最大化を目指しています。
自社ウェブサイトデータ(オーガニック・ペイド)、運用型広告などデジタルマーケティング周りから、各店舗・地域・部門別反響(問い合わせ)数・仲介件数などを統合して、ダッシュボードを構築。その結果、全体サマリや営業区分ごとの実績、流入元、媒体別反響数など、従来はバラバラに見ていたデータを俯瞰できるようになりました。また、週次レポートを待つことなく、ダッシュボードでほぼリアルタイムにの数字を見通せるため、次のアクションに繋げられるようになり、マーケティングのPDCAを回す上で大きなインパクトをもたらしました。毎週の経営会議用レポート作成業務時間も、週3~4時間から週30分と約90%削減され、さらにレポートでマーケティングから売上データまでが俯瞰できるようになり、データを元にした議論が活発化しています。
今後は、都道府県別データを、エリア別・店舗別、物件設備データなどのデータを合わせて、より詳細な分析を進め、事業全体の売上向上を目指しています。Datoramaもその目標達成のサポートをしてまいります。
今回のDatorama導入をリードしていただいたCHINTAIの執行役員メディアディビジョン副本部長溝呂木聰氏はDatorama採用の理由と導入効果について下記のコメントを頂いています。
「様々なデータが統合可能なことはもちろん、データの統合・分析・追跡をきちんと行うには、最初の設計が肝心だと考えていました。Datoramaならそうした部分を確実にサポートしてくれると考え採用しました。導入後は、レポート完成を1週間待つことなく、データを確認して、すぐにアクションに繋げられます。それが一番大きなインパクトです。データの切り口をフィルターで簡単に変更できるので、統合的分析が常時可能で、問題を発見するスピードが早くなりました。だから、改善に向けた施策をすぐに走らせ、その結果も追跡できる。エクセルやアクセスだけで分析していた時とは段違いにPDCAが迅速化しています」。
株式会社CHINTAI様の事例詳細記事は下記URLからどうぞご一読ください。
http://blog-jp.datorama.com/entry/2018/02/20/casestudy_chintai
[画像2: https://prtimes.jp/i/21376/12/resize/d21376-12-534176-1.jpg ]
Datorama Japan株式会社
Datorama Japan株式会社(デートラマジャパン)は2012年創業の米国拠点のマーケティング・インテリジェンス企業Datoramaの日本支社として2015年設立された。世界唯一のマーケティングデータ統合・分析プラットフォームDatoramaをブランド企業、広告代理店、メディア運営会社、マーケティング系プラットフォーマーに提供しています。Datoramaのsoftware-as-a-service (SaaS)型プラットフォームは、数十から数百のデータソースを唯一のデータソースとして統合し、より効果的なレポート作成、さらに、迅速な意思決定を支え、マーケティング活動全体の統合的管理を可能にします。エンドツーエンド・マネジメントと機械学習及び人工知能、高機能なアーキテクチャが組み合った唯一無二のソリューションが、全てのレベルのデータ・ドリブンマーケターたちが、あらゆるマーケティングデータを繋ぎ、統合し、分析し、意思決定することを容易に実現します。Datoramaは数千のトップ企業のマーケティング分析を支え、現在全世界16拠点でビジネスを展開しています。最近では従来のAPIに加え、インテグラル・アド・サイエンス、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)やマルケト、シミラーウェブとのAPI接続、そしてIntage Connect, VR LINK(Vide Research)、M−Dataなどの国内の主要データプロバイダーとの接続を開始しています。また、昨年発表された2017年度デロイト北米・テクノロジー Fast500で成長率5149%で35位に選出されました。Datorama Japan日本語公式ブログ:http://blog-jp.datorama.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
誰でも簡単にビジネスへのデータ活用が可能に!primeNumberが「trocco action」の提供を開始。第一弾は Looker からLINEにデータ連携。
PR TIMES / 2024年4月16日 13時45分
-
ecforce、クラウドPOSレジ「スマレジ」とAPI連携を開始、リアル店舗におけるPOSデータの取得が可能に
PR TIMES / 2024年4月16日 11時45分
-
ワールドグループのファッション・コ・ラボが「第33回 Japan IT Week 春」/「第18回 デジタルマーケティングEXPO 春」に出展
PR TIMES / 2024年4月5日 14時45分
-
統合コマースプラットフォーム「ecforce」、データ活用における可視化・分析を行うダッシュボードツール「ecforce bi」を提供開始
PR TIMES / 2024年4月3日 12時15分
-
キングレコード、デジタル配信の強化に向けてDomoを採用
PR TIMES / 2024年3月27日 15時45分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
4東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
5セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください