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Androidのキーボードアプリ「アルテ on Mozc」が「カーブフリック」に新規対応

PR TIMES / 2017年10月23日 10時1分

Androidでもカーブフリック!

カーブフリックはマイクロソフトが開発し、2011年よりWindows Phoneに搭載されてきた入力方式です。その後、他のスマートフォンでも使えることが待ち望まれてきましたが、この度Androidのキーボードアプリ「アルテ on Mozc」が独自の入力方式においてカーブフリックに対応し、Androidでもカーブフリックが利用できるようになりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/24473/12/resize/d24473-12-142513-6.jpg ]


カーブフリックの特徴
カーブフリック入力はフリック入力を拡張し、ワンストロークで濁音や半濁音、小書き文字の仮名、等を入力可能にした入力方式です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24473/12/resize/d24473-12-843256-2.jpg ]

たとえばWindowsのカーブフリックで「ぐ」と入力する場合は、フリック入力で「く」を入力する方向(上方向)に指を動かし、
濁点マークのある突起状の領域に向かってカーブすることで「ぐ」を入力できます。





アルテ on Mozcでのカーブフリック
アルテ on Mozcでは、ポップアップ形式の入力ガイドを採用しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24473/12/resize/d24473-12-150473-4.jpg ]


アルテ on Mozcで「ぐ」と入力する場合は、上方向フリックから、濁点マークのあるポップアップ角を目印にカーブすることで「ぐ」を入力できます。

* アルテ on Mozcでは「ターンフリック」という呼称でカーブフリックに近い入力方式を採用していますが、この度カーブフリック準拠の入力パターンを新たに選択できるようにし、「ターンフリック」の設定の1つとしてカーブフリックへの対応を実現しました。


Windows 10のタッチインターフェイスにも採用されたカーブフリック

[画像4: https://prtimes.jp/i/24473/12/resize/d24473-12-270003-8.jpg ]

Windows10 Fall Creators UpdateでWindows10のタッチインターフェイスにもカーブフリックが採用されました。カーブフリックの活用がさらに広まってゆくことが予想されます。

一方で日常的に使用頻度の高いタッチインターフェイスはスマートフォンです。Windows PCとAndroidのスマートフォンで共にカーブフリックが使えることで、より効率的な入力環境が生れます。


数字入力もカーブフリックと同じ方法に設定可能

アルテ on Mozcでは「数字の入力方法」という設定項目で、カーブフリックと同様の数字入力にすることも可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24473/12/resize/d24473-12-959831-7.jpg ]


【カーブフリック入力の詳細】
紹介動画をYouTubeにて公開しています。詳しくはこちらをご覧ください。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HItEquNiWFA ]




【アプリのダウンロード】
タイトル:アルテ on Mozc - ターンフリック搭載キーボード(カーブフリック対応新版)
Android 4.0以降 
Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uminekodesign.mozc.arte
ダウロード無料:広告およびアプリ内課金(370円)

【会社概要】
会社名 : 合同会社Umineko Design
所在地 : 千葉県千葉市
代表 : 中川 圭司
Email : umineko.design@gmail.com

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