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資材で農業を変える 第一弾は日本初のりんご用反射シート

PR TIMES / 2017年11月27日 13時1分

株式会社日本農業インコーポレイテッド(本社:東京都品川区 代表取締役:内藤祥平)は、2017年10月よりベルギーの大手資材会社から日本では初導入のりんご用反射シートの独占輸入販売を開始しました。



りんご用反射シートの現状
反射シートはりんごの色づきを向上させるため、りんご農家の方の収益向上に一役買っています。
ただ、従来の反射シートでは1本1本のりんごの木の下に反射シートを敷く・片づけるなどの作業の負担、反射シートが破れてからの使用の難しさ、汚れによる反射率の低下などから、りんごの農作業の中でも悩みの多い作業となっていました。

弊社の反射シートのメリットと農家の方の声


反射率90%以上と乱反射による色づきの向上

アルミ箔の反射シートは鏡のように反射するのに対して、この反射シートは乱反射するので光がより拡散しているように見える。(長野県りんご農家)

[画像1: https://prtimes.jp/i/24854/12/resize/d24854-12-744099-6.jpg ]




作業の省力化


伸縮性のある専用フックでシートを固定することで、ピンで固定するよりも時間がかからないし、風で飛ばされることもない。(青森県りんご農家)
1本のシートが50mなので、いっぺんに敷くことができて楽。片づける時も楽。(青森県りんご農家)

[画像2: https://prtimes.jp/i/24854/12/resize/d24854-12-178143-0.jpg ]




高い耐久性

丈夫でしっかりしているため、はしごなどの作業器具を置いても破れない。(青森県りんご農家)


透水性

雨が降っても水を吸わないので、重くならずに運べる。(青森県りんご農家)


汚れにくさ

泥がつきにくく、ついても水でサッと洗い流せる。(長野県りんご農家)
他のシートでは裏側に落ち葉がべったりと付着して、片づけの際に大変だったが、このシートは落ち葉がつかないので片づけが楽。(長野県りんご農家)

今後の計画

今回の反射シートについては、反射シートを巻き取る機械の輸入やりんご以外の品目での使用などを視野に入れ、今後の可能性を探っていきます。
また反射シートだけでなく、世界の先進的な農業資材を日本に導入することで、日本の農業発展に生産現場からも貢献できるよう取り組んでいきます。

株式会社日本農業インコーポレイテッドについて
株式会社日本農業インコーポレイテッドは2016年11月に創業されたベンチャー企業で、「日本の農業を強く、農家を豊かに。」をミッションに、輸出販路の開拓、現地でのマーケティングを行っております。2017年3月よりタイ、インドネシアで独自のりんごブランド「Doscoy」をローンチし、2017年10月より、タイで独自のりんごブランド「Essence」をローンチし、現地のスーパーやハイパーマーケットで販売を行っております。(HP:http://www.nihon-agri.com/

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