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2018.2.4(日)LAVENDER RING DAY 2018 初開催

PR TIMES / 2018年1月25日 10時1分

がんを知るとこの国に笑顔が増える。“がんサバイバー”たちが、がんになっても笑顔で暮らすことができる社会を目指して

イベントタイトル:LAVENDER RING DAY 2018
日時:2018/02/04(日) 11:00 ~ 18:00
会場:ヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペースLODGE
     (東京都 千代田区紀尾井町 1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社)
主催:LAVENDER RING
参加費:無料
参加資格:なし(がんサバイバーに限らず、興味のあるだけの人も、大人も子供も誰でもOK!)
*但しMakeup&Photoのプログラムはがんサバイバーの方に限定させていただきます。ご了承ください。
申込締切:1/29(月)*1/31までに結果のご連絡をいたします。
*抽選応募はこのままイベント参加申し込みの際に該当欄にてお申し込みください。
厳正な抽選を持って、当選された方にのみ事務局より別途ご連絡させていただきます。
申し込み: http://eventregist.com/e/lavender-ring-day2018




日本人の2人に1人が生涯でがんになる時代になり、がんは身近な病気になったにもかかわらず、がんに対する誤った認識や社会的な偏見が残り、治療以外にも精神的な苦労をするがんサバイバーが多くいます。LAVENDER RINGは、がんになってもいきいきと生活でき、がんでない人ががんサバイバーをサポートし、がんサバイバーが共生できる社会を作ることを目標にして活動しており、その活動の一環として株式会社資生堂、クレディセゾン株式会社、ヤフー株式会社のサポート、及び、NPO法人キャンサーネットジャパンの協力のもと、初のイベントを開催します。
イベントでは、新しい視点で、がんサバイバーが社会と共生することを模索する各種トークイベント、より実践的なワークショップ、プロダクトデザインのアワード、共生の課題に対するアイデアソン、がんサバイバーをメイクして撮影するMakeup&Photo、子供向けワークショップを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25644/12/resize/d25644-12-896769-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/25644/12/resize/d25644-12-707107-2.jpg ]


●タイムテーブル
【 LODGE 】 MC 川島 葵(かわしま あおい)


13:30~14:20 キーノートセッション1 「がんになってもいきいきと暮らす秘訣」 山崎 多賀子(美容ジャーナリスト)×園田 マイコ(モデル) ×久光 重貴(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
14:30~15:20 キーノートセッション2. 「がんの正しい情報を得るために」 後藤 悌(国立がん研究センター中央病院)
15:30~16:20 ラベンダーリング・ワークショップ「がんのアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」に気づく  守屋 智敬 (モリヤコンサルティング)
16:30~17:20 ラベンダーリングアワード プロダクトデザイン   審査員・宮沢 哲(&design)
17:30~18:20 ラベンダーソン (アイデアハッカソン)「がんになったこと(を伝えたい場合に )周囲に伝えるツールを開発してください。   中村洋基(PARTY)×武山政直(慶應義塾大学)×岸田徹(がんノート)

【 スタジオ 】
11:00~18:00 Makeup&photo (がんサバイバー対象)
金澤正人(資生堂宣伝部フォトグラファー)×資生堂ライフクオリティビューティセンター×資生堂ビューティーサロン



【 キッズルーム(会議室) 】

14:00~17:00 キッズワークショップ (イラスト、香り玉、リップグロス)
康勝好(埼玉県立小児科医療センター、JCCG(日本小児がん研究グループ)理事)、イラスト・かとーゆーこ

●イベントコンテンツ
キーノートセッション1
活躍されているがんサバイバーに、どういう経験で今のマインドになったか、またどんな周囲のサポートがあったか/欲しかったかなど、様々な視点で、3人のがんサバイバー、山崎多賀子(美容ジャーナリスト)×園田マイコ(モデル)×久光重貴(湘南ベルマーレフットサルクラブ)に多角的に語り合って頂きます。

キーノートセッション2
がんになると、無数にあるがんの情報に翻弄されてしまうことが少なくなく、中にはそれにより判断を間違えてしまうこともあります。そのような課題に対する答えを求めて「がんの正しい情報を得るために」 というテーマで
国立がん研究センター中央病院の後藤悌(やすし)先生にお話頂きます。

ラベンダーリング・ワークショップ
がんになってもいきいきと生活できる社会を作る。そのためには、がんでない人ががんやがんサバイバーに対して正しい知識を持つこと以外に、普段の私たちの行動に潜む「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」を知る、気づく、意識することが重要です。ここでは、守屋智敬(https://www.moriyatomotaka.com)とワークショップを行います。誰にでもあるアンコンシャスバイアスを知る。
そして、がんに対する無意識の思いこみに気づき、がんサバイバーの周囲の方々の心の持ち方のヒントを探って行きます。

ラベンダーリングアワード プロダクトデザイン
がんサバイバー特有の生活の質を、デザインの側面からもっといきいきとしたものに変えていくことはできないだろうか?そういったプロダクトを審査員・宮沢哲(& design http://www.anddesign.jp/ )と事務局で事前にリサーチし、表彰いたします。

ラベンダーソン
「がんになってもいきいきと暮らせる社会」の実現にとって越えていきたい課題を出題し、参加者に短時間でアイディアをまとめて1組5分でプレゼンテーションいただきます。今回のお題は「がんになったことを(伝えたい場合に)周囲に伝えることが出来るツールを開発してください」。
審査員・武山政直(慶應義塾大学武山研究室 http://keg-lab.jp/ )
及び中村洋基(PARTY http://prty.jp/ )によりグランプリを決定いたします。

MAKEUP&PHOTO
「がんになっても、自分らしくイキイキと暮らしている人がたくさんいることを知ってもらい、がんになったら何もできないのでは?」というイメージを変えたい」そんな想いから企画されたMAKEUP & PHOTO supported
by SHISEIDO。
※本企画はジャパンキャンサーフォーラム2017で第1回目が開催されました。
がんサバイバーさんを対象に、資生堂ライフクオリティビューティセンターのメーキャップケアリストがメーキャップを施し、資生堂ビューティサロンのスタイリストがヘアスタイルを整え、フォトグラファー金澤正人が撮影します。 LIVING WITH CANCER(=がんと共に生きる)の「LIVING」の部分をブランクにし、ご自身が取り組んでいるものを記入、アートディレクター河瀬大樹とデザイナー今村浩がその場でポスターに仕上げ、社会に発信していくものです。(要事前抽選申し込み・当日受け付け無し)

2017年に撮影した作品はこちら
http://www.cancernet.jp/jcf/2017/photoarchive/

子ども向けワークショップ
子ども向けのワークショップ。
イラストレーターのかとーゆーこ ( http://katoyuko.sakura.ne.jp/ )さんと、壁いっぱいのイラストをのびのび描きながら、資生堂の有志社員が、さまざまな香りを混ぜることで、ひとつだけのオリジナルの香りをつくる楽しみを指南する「香り玉づくり体験」と、資生堂久喜工場の社員がリップグロスの作り方を指南し、唇を保湿するだけでなく、彩って気持ちもうるおわせるアイテムを自分の手でつくってみる体験が楽しめます!

イベント申し込みを必ず行なってからご来場ください。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25644/12/resize/d25644-12-952093-1.jpg ]


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